梅宮アンナ、出産と離婚は同時進行「夫婦でいがみ合う姿を子どもに見せたくなかった」

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梅宮アンナ、出産と離婚は同時進行「夫婦でいがみ合う姿を子どもに見せたくなかった」

“お互いに子どもだった”短い結婚生活



――娘さんの父親になる人との結婚はどのように考えてましたか?



アンナ 当時つき合っていた彼とは結婚もしたかったですが、子どももすぐにも欲しいと思ってました。

そんな矢先に妊娠が発覚したんです。先ず、妊娠したことを父に報告したら、その瞬間「結婚しなさい」って言われました。父親としては当然ですよね。



でも、振り返ってみると、お互い若くて子どもでしたね。一般人の彼にとっては、“梅宮アンナと結婚した人”という事で、新聞や雑誌などでたくさん報道され、そうなる事に対して心の準備などできるわけもなく。

芸能人の結婚はあらゆることがスケルトンになってしまうから、自分たちの力ではどうしようもなかった。戸惑い、ケンカになり、結果的には自分達の中に距離が生まれてしまったんですよね。



――夫婦関係はどうにも修復できそうにない状態になってしまったと?



アンナ そうですね。2人とも若かったし、急に何が何だかわからない状態になっちゃったんですよね。

結婚してからケンカが絶えなくなったので、お互いにとって「別れた方がいいね」って。

悩んだ上、このまま「子どもがいるから我慢する」では良くないと判断しました。結婚生活は1年しかもたなかったんだけど。

でも、ケンカして泣いてる姿を百々果(ももか/長女の名前)に見せたくなかった。私が笑顔じゃないと、百々果も幸せじゃないんじゃないかって。

もちろん、離婚を決断するまではすごく悩みましたよ。でも、離婚を決断した以上、私が笑顔でいて仕事を頑張ろうって。私は19歳からずっと仕事を続けてきて、この仕事が大好きだし、娘のためにもう一度この仕事を頑張ろうって思いました。



 



 

夫婦でいがみ合う姿を子どもに見せないため、離婚が先決だった



――出産と離婚話が並行して進んでいたなんて、想像するだけでも辛いですね。



アンナ もうー、わけわかんなかったよね。妊娠と結婚式が同時にきて、ケンカが絶えない結婚生活が始まって。初めての出産も不安だらけで。

いきなり全部は解決できないから、優先順位を決めて1個ずつ解決していこうって。それで、まず「このまま夫婦でいるのは違うよね」ってなったの。



――で、まずは離婚から、と?



アンナ そこから。ケンカは多いし、私も百々果の前で、泣いてる姿を見せるわけにはいかないし。お母さんが笑顔で元気じゃないと子どもも楽しいって思えないから、子育てもうまくいかないし。百々果の事を一番に考えて、彼とは別れる決意をしました。

離婚に至るまでの決断は早かったし、それは今でも後悔はない。

今は、百々果の成長、笑顔、一緒に過ごす時間が何よりも大切な時間かな…。

<第4回につづく>



 







 

<梅宮アンナ>



CLASSY、VERYなど、多数の人気女性誌のカバーや誌面を飾る。その後もドラマやバラエティ番組、CM、イベント、洋服のプロデュースなど幅広く活躍。2002年に女児を出産。

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女は「ひとりの時間」に磨かれる

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様々な困難を乗り越えてゼロからの再出発を誓い、新たな一歩を踏み出した梅宮アンナ。シングルマザーとして仕事と母親業を両立するなかで、日々心がけている日常の小さな習慣やファッション、ひとり娘との生活について紹介する書き下ろしエッセイ。



 



津島 千佳

フリーランスのライター・エディターとして女性誌を中心に活動中。2015年8月に第一子を出産。絶賛育児中の経験からリアルなママ目線に立った情報をお届けします!
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