梅宮アンナ「シングルマザーになったから、娘は梅宮家で育てることにした」

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梅宮アンナ「シングルマザーになったから、娘は梅宮家で育てることにした」

母と子、1対1の子育てはあえて避けた



――シングルマザーで子育てするというのは、勇気がいる選択ではなかったですか?



アンナ シングルマザーになることが決まってから、百々果(ももか/長女の名前)は梅宮家で育てようと思っていました。もともと私の両親は協力的でしたが、百々果の可愛さに両親たちもメロメロ。梅宮家の中に入れて、よってたかって育ててますが、3人がうるさく言ったら娘の逃げ場がない。だから、みんな子育てのパートが決まっているんです。



――それぞれの役割は?



アンナ 父が父親代わりで、母と私の二人がお母さん。勉強や宿題に関しては母、塾や学校の送り迎えやお出かけ、子ども目線で遊ぶのは私。最近はショッピングやネイルサロンに行くのが好きで、姉妹や親友に近い感覚ですね。だから、百々果自身は、私が他の友達のお母さんとは違うと思ってるようだし、百々果の友達からも「お姉さんみたいなママだね」って言われてるみたいですね。

たまに「アンナちゃんみたいな親子、目指してます」って言ってもらえたりするんだけど、仕事をしながらのこの生活は、親が健在で近くにいるからこそできることで。つくづく親には感謝しています。





ずっと一緒にいると息が詰まるから、離れている時間も大事



――アンナさん親子のように、対等な母子関係に憧れるママは多いかもしれませんね。



アンナ 親って子どもに対してエゴイスティックになったりするじゃないですか。でも、親が偉いっていうわけではないし。

私より百々果の方がはるかに勉強してて、その点で私は劣ってるから、勉強しなさいって言えない。自分もすっごい勉強してきたなら言えるけど、してなかったから(笑)。

百々果は本当にしっかりしていて、私が教えてもらうこともたくさんありますよ。

私が百々果に唯一言うとしたら「社会は大変だよ。結構風当たり強いよ。ハートが強い人間になりなさいね」。それはお母さんが社会に出てないと言えないんですよ。できることなら母親も働きながら、父親と一緒に育てていくのが一番理想ですけどね。



――ひとりで抱え込みがちなシングルマザー。子育てに関して、ママたちの精神的な環境をよくするためには?



アンナ 周りに協力してくれる人がいるんであれば、相談したり、育児の負担をお願いしたほうがいいかな。ひとりで抱え込んだり、全部自分だけでやろうって思うのは自分を追い詰めちゃうよね。

子どもじゃなくても、夫婦でもずっと一緒にいると息が詰まりますよ。保育園に行っている時とか、少しでも、離れていることは大事。精神的に参ってしまって育児ノイローゼに陥ることが怖いので。母親も少しリフレッシュする時間は必要だと思います。一番はお母さんが笑顔でいられることだから。

<第5回につづく>



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<梅宮アンナ>



CLASSY、VERYなど、多数の人気女性誌のカバーや誌面を飾る。その後もドラマやバラエティ番組、CM、イベント、洋服のプロデュースなど幅広く活躍。2002年に女児を出産。

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津島 千佳

フリーランスのライター・エディターとして女性誌を中心に活動中。2015年8月に第一子を出産。絶賛育児中の経験からリアルなママ目線に立った情報をお届けします!
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