イタリアの在宅ワーキングママに“お宅拝見”させてもらいました~♪ 

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イタリアの在宅ワーキングママに“お宅拝見”させてもらいました~♪ 

まずは子ども部屋から拝見しましょう!


BENEDETTAさん(34歳)は8歳(女の子)、4歳(男の子)、2歳半(男の子)と年の近い3人の子ども達のママ。ただでさえ大変な子育てですが、そこに加えて自宅では裁縫師としての仕事もしているワーキングママ。今回はそんなBENEDETTAさんのご自宅にお邪魔してみました!

 



 

「最近いちばん下の子のベッドも、上ふたりの子ども部屋に移動したのよ。今までは私たちの寝室にいたんだけど、2歳になったのを機に、上の子ども達と一緒にして、子どもの空間と大人の空間をきっちり分けてみました。クローゼットは大きいのを一つにしてその中にすべて子どものものを入れるようにしているの。オモチャ類も今のところそのクローゼットの空いてる所にすべて入れてるわ」

 



 

ちなみに、我が家にも同い年位の男の子が2人いますが…せっかくきれいにしても、30分後にはぐちゃぐちゃ。なるほど。こうして外に出てしまう物を少なくすることで、ゴチャゴチャ感がなくなるのですね!空間を広く見せるために家具はすべてオフホワイトで統一。天井は圧迫感を少なくさせ、楽しい印象を出すようなウェイブがかった仕様に。

 



 

子ども部屋のドアには3人の名前のアクセが。これがまたカラフルでとってもキュート♪

 



お次はキッチン!見事に何も置いてありませんっ!


片付けても片付けても、キッチン周りってすっきりしませんよね。キッチンは散らかるものと思っていた私ですが、イタリアに来て以来、友人宅に行くたびにビックリするのが、とにかくキッチンがキレイなこと。子どもが何人いようが、ママがフルタイムで働いていようが、ホントにキレイでビックリしてしまうのです。
今回のBENEDETTAさんのキッチンも見事に何もありません!!どういうことなのでしょう??

 



 

「私過去にいろんなスタイルを試したの。調味料の棚を直ぐ取れる位置に作ったり、壁に色々かけられるようにフックを付けてみたり。でも最終的にすべてを収納することにしたのよ。そしてこのスタイルが結局はいちばん楽で、いちばん片づけが簡単だったわ!キッチン周りはきれいにしておきたいけど、壁に掛けるスタイルや、棚に置くスタイルだとすぐにホコリが付いたり、べたつきが気になったり、壁がふけなかったりで結局掃除の手間になるのよ。だから引き出しや作業台の上に収納スペースを多くとってすべて隠すことにしたの。使ったらすぐに収納! これに慣れるとホントに楽だし、片づけ時間を短縮できるのよ!」
確かに!我が家ではフックもあれば棚もありますが、ホコリやべたつき、壁の掃除は大変です。引き出しの中をもっと整理すれば収納スペースはあるはず!早速見習いたいと思います。

 



お次はリビング。写真のデコレーションが素敵!


リビングの天井にもご注目。こちらは子ども部屋とはやや異なるデザインですが、平坦ではなく、凹凸をつけることで、空間をさらに立体的に広く見せています。

 



 

リビングのソファーの後ろに大きな絵を飾るというのはイタリアではとても多いコーディネートですが、BENEDETTAさん宅ではファミリーの写真をランダムに貼り付けてまるで一枚の絵画のように仕立てています。これがとっても可愛い!

 



 

写真でおわかりいただけるでしょうか。この3人の子ども達のそれぞれの写真、じつは足型、手型が一緒になっているフォトフレームなんです♪
「これはキットを使っているの。こういう型が出来るセットを買って、子ども達が生まれるたびに自分達で作ったから本当にいい思い出だわ」。
リビングの奥にはキッチンがあり、その奥にはお庭につながるガラスのドアがあります。
キッチンに立ちながら、リビングにいる子ども達や、庭で遊ぶ子ども達の様子がチェックできるようなつくりもいいですね。

 



 


お庭も拝見しちゃいましょう!


キッチンとBENEDETTAさんの作業場には、お庭につながるガラス張りのドアがあります。
お庭の一角にはバーべキュースペースがあり、なんとソファから遊具までがそろっています。

 

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お庭で友人を呼んでの夕食会などでは、子ども達は自由に遊び、大人は寛ぎながら楽しめる様になっているそうですよ。ステキ!

 

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そして食事スペースのテントにはカラフルなガーランドの飾り付けが!!
「仕事柄、いろんな布の切れ端があるのよ。捨てちゃうのは残念だからそれで何か出来ないかと思って作ったのがこれ。子どものお誕生日会の時に作ったんだけど、可愛いからそのままにしているのよね」
素敵なアイデアですね!こんな手作りアイテムで、お庭も一気に華やかさを増しています。

 

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自宅で仕事をしながら3人の子育て、それでも家の中はすっきり!検証の結果BENEDETTAさんは収納上手であり、リサイクル上手。無駄なものを省いて、使わないものはリサイクルする。これを徹底しているのですね♪
イタリア女性はファッションに限らず、インテリア、ライフスタイルも、洗練されていると実感しました。

 

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撮影/ASUKA

MAKO

某イタリアハイブランドのバイヤーを経て、イタリアフィレンツエへ移住。
現在はブランドバイヤーのアテンド、現地でのOEMディレクション、通訳、翻訳など常にモードと関わりながら、わんぱく盛りの男の子二人&イタリア人夫と日々奮闘中。
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