【どうやって乗り切る?】子連れ飛行機を実況中継!<海外編>

Baby&Kids

【どうやって乗り切る?】子連れ飛行機を実況中継!<海外編>

子ども連れの海外旅行は、飛行機がいちばんの心配ごと。



子連れ飛行機を数多く経験している旅育ライターが、息子(当時3才2カ月)を連れた成田-ニュージーランドのフライトを完全実況中継!約11時間の比較的長いフライトで工夫したことなども盛り込みつつご紹介します。



 

18:00 優先搭乗を利用せず、最後のほうで搭乗



今回の航空会社は、ニュージーランド航空。日本から唯一直行便を運航しているエアラインです。子連れの場合、乗り継ぎは手間が2倍になるため直行便フライトは絶対!機内のおむつ替えは狭くて大変なため、必ず搭乗前に済ませます。パンツの子どもも、シートベルトサインが消えるまで我慢できるか難しいところなので必ずおしっこを。搭乗ギリギリまでトイレに行けるようにし、最後のほうで乗り込むのが我が家のルールです。搭乗口に行くまでにはキッズプレイエリアで遊ばせ、疲れさせることも忘れずに!



 

18:30 離陸前後はモニターや備品で時間つぶし



シートベルトで動けない離陸前後は、ママにとって逃げ場のない魔の時間。ヘッドフォンや毛布、枕などをひとつずつ開封して、ゆっくり支度を進めます。ニュージーランド航空は機内の安全ビデオがとてもユニークなことで有名で、今回流れていたのはラップのPV風。ラグビーのニュージーランド代表チームや有名俳優が出演していて面白いので、分からないなりに息子もジーっと鑑賞! モニターに気を取られている間に、無事に離陸しました。



 







 

19:30 特別シート「スカイカウチ」をセット!



ようやくシートベルトサインが消灯。今回は少し奮発して「スカイカウチ」という特別シートを予約していたので、さっそくセットを始めます。

「スカイカウチ」は横3席が一体型になっていて、レッグレストを上げるとなんとベッド風になるすぐれもの!約1.55m×74cmでフラットになるため、親子で横になることも可能です。

着陸地オークランドまでのフライトは夜便なので、横になって寝られれば子どもの負担はかなり軽減。寝るのにはまだ早い時間ですが、足を伸ばしてくつろぎます。



 







 

20:00 おむつ&機内遊びセットが届いた!



機内エンターテインメントではミッキーマウスのアニメや子ども向け映画が入っていたため、息子はザッピングタイム。

その間に、おむつをリクエストしておくことに。普段はパンツで過ごしていますが、万が一のためにもらっておきトイレに行けない場合に使用します。日本の航空会社では予約時にサイズを伝えておけば搭乗してすぐもらえますが、海外のエアラインはリクエスト制の場合が多いよう。

また、キッズアクティビティパックという子ども向けのおもちゃセットをCAさんが持ってきてくれました。中身は、塗り絵や迷路などが楽しめるノートと色鉛筆、ニュージーランド航空のバッジ。もちろん全部英語ですが、字が読めなくても楽しめるページがたくさんありました。モニターばかりも飽きてしまうため、このタイミングで届いたのはありがたい! 早速開封して迷路を始めました。



 







 







 

20:30 待ちに待った夕食&ドリンクサービス!



離陸から2時間で食事です。普段より遅めの時間になっているので、搭乗前にも少し食べさせておいて正解。

この日のメニューは、チキンのから揚げ、マカロニチーズ、野菜サラダ、パン、クリームチーズ、フルーツ、クラッカー。私も少し味見しましたが、塩分などが控えられているようで、見た目よりも味つけは薄め。海外のエアラインなので少し懸念していましたが、安心して食べさせられました!



 







 

21:30 CAさんと機内をお散歩



食事が終わると、トイレと歯磨きへ。座ってばかりもかわいそうなので、少し席を立ちます。CAは基本的にニュージーランドの方ですが、日本発着便は日本語を話せるスタッフも必ず1人は乗っているようです。「一緒に行く?」と声をかけてくれたCAさんと、ふたりで機内をウロウロ。



 

22:30 寝転んでぐっすり就寝



「スカイカウチ」席にはベッドパッドと大きな枕2つが用意されていて、エコノミー席なのに贅沢気分!大人2名と子ども1名の席予約なら、航空運賃+片道15,000円で「スカイカウチ」にすることができるので、この値段でこんなにリラックスできるならかなり価値ありです。

しっかり5時間ほど眠り、起きて朝食を食べたらもう着陸の時間に。寝かせると早い!



 







 







 



夜便は、いかにして寝かせるかが重要ポイント。今回の「スカイカウチ」予約は大正解でしたが、別のエアラインの場合は、チャイルドシートはあえてつけずにパパママのひざで横になって寝かせるのがおすすめ。横になることで睡眠の深さがずいぶん変わってきます。夏の子連れ海外フライト、これらを参考にしてうまく乗り切ってください!



 



<取材協力>

ニュージーランド航空

http://www.airnewzealand.jp

佐藤望美

エディター・ライター・翻訳家・子ども食育健康管理コーディネーター。京都出身。子育て、旅、ファッション、食を中心に活動しています。時間ができると、鉄道好きの息子と国内外をあちこち旅行!
http://www.i-m.mx/nozomisato/nozomisato/home.html
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