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【キラポス限定記事】河北さんが考えるきれいなママって?本人インタビュー

mamagirl秋号で好評だったママのための「河北メイク」企画。ここでしか聞けない話
そんな大人気のヘアメイクアップアーティスト、河北さんに、撮影中、どんな人がきれいなママだと思うのか聞いちゃいました。
独自の「モテ」感や「色っぽ」理論を持つ河北さん。語りだすとみんなうなずかずにはいられない、その説得力にも注目です!

今やママにも大人気の河北さん♪ ママの心をつかんでいるのはその「言葉」

mamagirl編集部(以下・M):河北さん、実は今、河北メイクがママにも人気なんです!
河北さん(以下・河):え、本当ですか?
M:今まで河北メイクファンは、おしゃれが大好きな大人可愛い女性たちが中心だったのですが、ママにもじわじわと浸透してきて、今や絶賛育児中の母親たちにもファンが急増中なんですよ。
河:ホントに!?
M:本当です! mamagirlの座談会でも頻繁に河北さんのお話が出て、かなり盛り上がるんですよ。
河:またまた~!!
M:いやいや、やっぱりひとつひとつの“河北語録”がグッと刺さっちゃうんですね。
河:へ〜、そうなんだぁ。うれしいなぁ〜。
M:そこで、今日は河北さんが考える「きれいなママ」ってどういうことなのかを、mamagirl読者のためにぜひ教えてほしいなと思って!
河:それはそれは、光栄です!



河北さんに聞き込み! きれいなママってぶっちゃけどういうこと?

河:まず第一に、自己否定から入らないでほしい。顔のコンプレックスとか、自分を否定するようなことは考えないでほしいんだよね。
子育てってほんとに大変だと思う。僕も妻と一緒に子育てをやってるから分かるけど、ママは忙しいしほんと大変だし、でも「きれいにしなきゃいけない!」って思ったらほんとにしんどいでしょ。
考えを変えたら、女の人だからこそ「メイク」ってできることじゃない? だからちょっとうらやましいなとも思う。ほんとにちょっとしたことで、すごくきれいになれるから。
要は考え方次第だってことを理解してもらったらいいんじゃないかな。


「きれい」は考え方から! じゃあ実際どうしたらいい?

河:子育て中にメイクをするとして、いわゆるメイク本で勉強するメイクをやっちゃうとほんと大変なんだよね。メイクの過程であれもこれもやらなきゃいけないし。アイテムも相当必要だし。実際はそんなにたくさん買えないでしょ。高かったのに、それが肌に合わなかったら嫌だし。
僕は自分が納得してないものは絶対に紹介したくない。僕自信も肌が弱いし、弱い方の気持ちや、子どもがママの顔をべたべたさわってくるのも知ってるし。
だから特にママには肌に優しいものを選んでもらいたい。それで簡単にメイクができるなら、もっときれいになれると思わない? 
僕が目指してるメイクと、僕がオススメしたいのはそういうことなんだよね。
M:簡単にできて、肌に優しく、ムリのないメイクができる=きれいな人ってことですね!
河:そう、肌に負担のないコスメで、ササッと簡単にやるだけできれいな人になれちゃうなら、ママにもできるよね。


テクニックは必要ない、考え方。TPOにふさわしいママならきれいに見える

河:あとは例えば、犬の散歩に行くのにばっちりメイクでも浮いちゃうし、かといって幼稚園や学校の参観日とかにスッピン風メイクとかで「あのお母さんやらなすぎね」って思われるのもなんか違うでしょ。
大事なことはTPOを考えることと、それから僕は洋服の色にこだわるから、この色が洋服に入ってるからメイクもこうしようとかいう風に、服とのバランスを考えることかな。
そういう楽しみ方ができると、もっと簡単にメイクを楽しめるんじゃないかなと思ってる。



カバーしすぎない。引き算をして、その分マッサージに時間をかけて

河:僕は、ただ面倒くさい工程を省きたいと思ってて。とにかく時短できることを考えてるから、テクニックなんてなくていいんですよ。
M:実はすごく簡単だし、リアルなんですよね、河北さんのメイクって。ササッとなのに、何であんなにパーフェクトな仕上がりになるんだろうと思いますね。
河:カバーしすぎないことも重要なんだよ。ファンデーションが厚くなると、マツエクと同じなんだけど、「ここをこんなにやってるんだから、他ももっと足さなくちゃ」ってなってくるんでだよね。肌を作りすぎちゃうから、目元や口元など、ほかのパーツも完璧にしないといけなくなる。
だから、肌にはほんの少しツヤさえ与えてあげれば良くて、そうすれば時短にもなるでしょ? 肌作りを引き算すれば、アイメイクだってそんなにがんばらなくて良くなるのよ。その代わり、ハイライトを上手に使ってシワを飛ばしたり、ほうれい線まで薄く見せたりする方が、肌がフレッシュできれいなんだよね。
M:若々しさが出ますね。
河:そうね。僕が目指しているのは、例えばお風呂上がりに化粧水とかで手入れされたきれいな肌を生かすメイク。自然な血色感があってつやつやでしょ。何にも隠してないのに発光してるっていうか。
「朝からガッツリメイクしているママ」より、ツヤ感のあるフレッシュな顔で「おはよう」って明るく言ってくれるママの方が、子どももうれしいと思うんだよね。だから肌がきれいだね、フレッシュだね、っ思われる人が真にきれいな人なんだと思う。だから僕は肌本来の美しさを生かしたいんだよね。
M:そこはもう完全に自己肯定ですね!
河:うん、まさにそう! 女の人はね、ツヤさえあれば絶対きれいになれるから。あとね、メイク前のマッサージにも時間をかけて。ママなら朝の3分だけでいいから、メイク前にマッサージしてほしい。
僕も忙しくてしんどいけど、太りやすいから毎朝起きたらストレッチとかもしてる。そういう時間って自分で作るものでしょ。自然な血色感はマッサージの時間で作るものだと思うから、朝のフェイスマッサージはぜひ続けてほしいな。そういう肌をキープしていたら、自分に飽きないと思うんだよね。


ママってほんとに世界一きれいな存在なんだよ

河:ママのことが大好きな子どもからしたら、スーパーきれいな存在なんだよね、ママって。子どもたちから無償の愛をもらってるし。
子育てはすごく疲れるし大変だと思うけど、子どもたちの笑顔だけである程度それって吹っ飛ぶと思うし。
自分のためでもあるけど、きれいなママでいるって子どものためでもあると思うんだよ。自分に手をかけてる感が出過ぎるのは「なんやねん」ってなるけど、ひと手間かけるのはできるでしょ。
何度も言っちゃうけどほんとにお母さんは子どもに愛されてるし、子どもへの愛情でも溢れてるんだから、それだけで十分きれいな人だよね。子どもからの愛情って半端ないでしょ。僕なんか妻に嫉妬してるくらい。夜遊びに行きたいとか、僕の中で昔はあったけど、奥さんも奥さんで忙しいから一緒に子どもの世話をしたりするうちに、今では楽しみながらできるようになって。子育てが趣味になっちゃったくらい(笑)。子どもたちと一緒にいた過ぎるのに、子どもはママのほうが断然好きだからね〜(泣)。
内面が満たされてるんだから、それできれいじゃないわけないんだから。もちろん大変だけどね、その愛の力は絶対だと思うよ。


僕の考えるきれいな人ってこういう人

難しいテクニックを使うのではなく、肌に優しいメイクを気負わずサッとできる人。
TPOをきちんと考えてメイクができる人。
例えばマッサージとか肌本来のきれいさをキープする時間を作ろうと努力している人。
そして何より子どもに世界一愛されてるっていうママたち。
みんなもっと自信を持って。フレッシュで生き生きしているママってほんとにきれいなんだから!

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