
mamagirlより
Lifestyle
子ども服の整理は4つの仕分けがポイント!【前編】
子ども服ってどんどん増えるし、捨てどきがわからないですよね。
「まだ使うかも」「思い出がいっぱい」そんな理由でママを悩ませる子どもグッズは、年末年始こそ見直しどき!
気になっていたものを片付けて、収納スペースも気分もすっきりしちゃいましょう♪洋服整理をするためのプロセスを紹介するので、片付けにLet‘sトライ☆
ステップ0 洋服収納の「見直しどき」を逃さないで
洋服収納の見直しどきっていつだと思いますか?
基本的には「収納スペースからモノが溢れている」「何を持っているか把握できていない」「モノの存在感に圧倒される」という3つの項目に当てはまったら見直しを考えましょう。
他にも、「衣替えの時期」「買い物をする前」なども見直しのきっかけになるので、こまめにクローゼットの中をチェックできますよ☆
ステップ1 直感で4分類に仕分けしよう
クローゼットの中身を4つの分類に仕分けていきます。仕分け項目は「残す」「捨てる」「迷う」「リユース」の4つ。
あとでじっくり吟味するので、直感で「捨てる」か「残す」か決められない場合は「迷う」へ分類しましょう。状態が良く、売ったり譲ったりできるものは「リユース」へ分類。
ステップ2 迷ったものは1つ1つ吟味して取捨選択をしよう
捨てるのに迷った場合は、1着ずつ手に取って慎重に分類しましょう。迷いやすいポイントはこちら。
Q1 次の子に着せるかも?
→ 難あり、流行りものなどは着ない可能性大!
ほかにも、兄弟に着せようとしても、流行りものや上の子が「チクチクして嫌だ」などの理由で着たがらないものは、下の子も着ない可能性が高いです。
「着られるか」より「着たいか」を重点に考えてみましょう。
Q2 サイズ的にギリギリ着られる…?
→ 今年ピッタリなら、来年は着られない可能性大!
今年ピッタリサイズだと、来年はサイズアウトの可能性が高いので、今シーズンかぎりで着潰しましょう。
Q3 思い出がありすぎる
→ 思い出系の専用ボックスを作りましょう!
思い出が強いものは、普段使いとは別の専用ボックスで個別管理がベター☆
Q4 ブランド物で高価だった
→ 旬なうちにリユース!
せっかく買ったブランドものや状態が良いものは、捨てるのがもったいないので、旬が過ぎないうちにリユースを検討しましょう。
来年のことや服の旬を考えながら分類すると、スムーズに仕分けできますよ♪
いただき物を捨てるのが忍びないときは・・・!
祖父母や友人からのプレゼントで頂いた洋服は、なかなか捨てられないですよね。
そんなときは、着用写真を撮って感謝の気持ちと一緒に写真を送りましょう。
着てくれていると相手もうれしい気持ちになりますし、仕分ける側も気持ちに踏ん切りをつけやすくなります。
仕分けをするときは思い切りが大切!
子ども服はいつの間にか増えてしまうので、仕分けをするときは思い切って捨てることも大切です。次回は、仕分けた洋服の保管方法を紹介します!
たまこ
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