オーストリアが生んだ天才音楽家・モーツァルトの像

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【ウィーン在住1年】子育て環境が最高なオーストリアでのママライフ

毎月各国1回更新、世界各地のママライターによる連載【世界のmamagirlから】!
オーストリアのウィーンに住む私、ゆかです。よろしくお願いします。

■オーストリア・ウィーンママのプロフィール

イタリアへ旅行した時に訪れたバチカン博物館

・滞在国/都市名
オーストリア/ウィーン
・滞在歴
1年半
・職業
専業主婦
・年齢
35歳
・語学力
オーストリアの公用語はドイツ語ですが、私は買い物やレストランでの簡単なドイツ語が話せる程度です。
オーストリアは英語も通じるため、ドイツ語が話せなくても不自由なく暮らせてしまいます(笑)なので普段は英語で生活しています。
・家族構成
主人と私、娘の3人家族です。主人は私と同じ関東出身で年上です。
国の機関に勤めており、昨年よりウィーンの国際機関へ出向しています。
娘は2歳で、イヤイヤ期真っ只中です(笑)
・住居形態
現在はウィーン中心部のマンションに住んでいます。  

■オーストリア・ウィーンママにQ&A

Q1.ウィーンのいいところは?

“音楽の都”オーストリアのシンボル、国立オペラ座

A1.
街の人たちが子連れに優しいところです。公共交通機関では年齢問わず率先して席を譲ってくれますし、ベビーカーを運ぶのを手伝ってくれます。また、ベビーカーの優先ゾーンがあるため、必ずその場所は空けてくれるので助かっています。
そしてウィーンの凄いところは、どこへ行ってもエレベーターがあることです。駅でもデパートでも必ずエレベーターがあるため不便がありません。そのせいか、ウィーンはベビーカーで歩くママがとても多く、抱っこひもは少ないんです。
 飲食店については塗り絵やおもちゃをくれたり、公園付きのレストランもあり、子連れでの来店を快く歓迎してくれるので非常に助かっています。
 オーストリアは子育てをするための態勢が素晴らしく整っている国だと感じます。まさに子育てのしやすい国です。

Q2.なぜウィーンにいるの?


A2.
出産後仕事を辞め、その数か月後に主人がウィーンへ赴任することが決まりました。私は迷うことなく主人と共に行くことを決めました。滞在予定は2年なので、残る半年ちょっと、ウィーンでの生活を楽しみたいです。

Q3.旦那さんとのなれそめは?

オーストリア、ウィーンの新王宮

A3.
同じ職場の同僚でした。たまたま一緒に海外出張へ行ったのが仲良くなったきっかけです。その海外出張先もウィーンだったので、ウィーンにはなにか縁を感じています(笑)

Q4.妊娠出産はどこで?

ギリシャ、サントリーニ島のホテルで撮影

A4. 
日本で出産しました。つわりもほとんどなく、仕事もしながら妊娠後期まで順調でした。でも妊娠8ヵ月の時に切迫早産の危険があるため入院生活になってしまいました。逆子が直らずそのまま帝王切開になりましたが、無事に元気な女の子を出産することができました。

Q5.その国で子育てをする上で1番驚いたことは?


A5.娘がぐずって道や電車で泣いていると、高齢のご婦人が必ず声をかけてきて、アドバイスしてくる方が多いことです!こっちは見るからにアジア人でドイツ語がわかっていないのに、ためらうことなくドイツ語でどんどん話しかけてきます(笑)そして高い確率でチュッパチャップスをバッグから取り出し、娘にくれるのです(笑)
ウィーンの高齢のご婦人もハツラツと元気な方が多く、外国人だろうと臆しません。監視カメラの代わりに街を見守ってくれる頼もしい存在です。

Q6.その国で子育てをする上で1番苦労したことは?


A6.
最初の頃は、言葉も通じない、親も友人も知り合いも誰もいない環境に1歳の娘とポンッと置き去りにされたような感覚でした。その寂しさから脱却するのに初めは苦労しました。英語も、自分が思っていた以上に話せない現実に直面し落ち込むことも(笑)
でも「すべては娘のため」という気持ちで、負けずに頑張ってこれました。全てが良い経験です。

Q7.その国で子育てをする上で1番うれしかったことは?


A7.
娘の成長です。1歳半で近所の幼稚園に入園すると、最初は泣いてばかりでしたが、ある時から急に溶け込みはじめ、みるみると変わっていきました。顔立ちも言葉も全くちがうのに、臆することなくその輪の中に入っていき、先生やお友達とコミュニケーションをとるようになったのが1番うれしかったです。今では親よりもドイツ語を理解しています。本当に子どもの順応力はすごいです!

■最後に

なにもかもが初めての状態で外国に住み始め、苦労を重ねながらたくさん学んできました。この歳になって新しいことを経験できるのは逆にありがたいと思えます。手探りだった1年目を経て、すっかり馴染んだ2年目の今、自分の目で見たものや聞いたものを通して、オーストリアの整った育児環境や国の魅力をお伝えしていければいいなと思っています。

ゆか

オーストリア・ウィーン在住。
ドイツ語幼稚園に通う娘から刺激を貰いつつ、ウィーンでの暮らしを家族と楽しむ駐在ママです。
“音楽の都”ウィーンでの子育てやキッズイベントなどについてお話させていただきます。
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