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イタリアでは怖コスプレの子ども集団がピンポン攻撃してくる(笑)!

毎月各国1回更新、世界各地のママライターによる連載【世界のmamagirlから】!
イタリアのフィレンツェに住むMAKOが今月のテーマ「ハロウィーンについて」をお話しします。

Q1. イタリアのハロウィーンとは?

ママがカボチャを切り抜いて作った作品。二つも作るなんてさすがイタリアンママ!

ガラス細工で有名なムラノ島(ベネチア)のハロウィン時期のウィンドウ。全てベネチアンガラスを使用した職人技の手作り。

イベント時期のベネチアンガラスで有名なムラノ島はかなりおすすめです!!それぞれのイベントに合わせた珍しくて素晴らしい作品がウィンドウに並びます。

A1.
イタリアのハロウィーンは宗教的な意味合いというより、仮装パーティのような子供向けイベントの一つとしてハロウィーンを過ごします。仮装をしてハロウィーンを楽しむ大人も大勢いますが、イタリアの仮装といえば、やっぱりカーニバルが一番派手で盛り上がりイベントなので、ハロウィーンはカーニバルほどイベントなどは開かれません。それでもやっぱりスーパーや町のウィンドウはこの時期ハロウィーン一色に染まります♪

Q2.ママたち、子どもたちはどう過ごす?

5人の子どもがいるママが夜な夜な巨大カボチャを切り抜いて作った作品。完璧な切り抜き!

ハロウィン当日ホームパーティーを開催したご家庭のお庭で子ども達が親と共同で作った作品。

A2.
ハロウィーン当日はお友達を呼んでのホームパーティーや、町のイベントに参加したりするのが主流です。その際子どもはもちろん、親も仮装をしている場合が多いです。小さいお子さんがいる家庭ではホームパーティが主流で、幼稚園、小学生の子どもがいる家庭では子ども達が集まって近所の家や商店街を仮装して皆で練り歩き、お菓子をもらいに行くスタイルです。
イタリアに来た当初インターフォンがなって、出てみると大勢の子ども達がドアの前にいて、この風習を何も知らなかった私はもちろんお菓子も用意しておらず、そのまま子ども達を帰してしまったことが今でも後悔。。イタリアの子ども達、団体でガンガン一般家庭にピンポン攻撃してきます(笑)!
商店街の人たちは慣れたもので、皆きっちり子ども用お菓子を用意していて、子ども達は大量のおかしと共に帰宅します。子どもにとってはとってもウキウキなイベント。

Q3.イタリアのハロウィーントレンドは?

高学年になってくると子ども達は“いかに怖く、不気味にするか”をモットーに変装。結構本気な血だらけのメイクをした高学年の子ども達多し(笑)。

小さい子ども達はかわいらしい衣装も。こちらの衣装買ったものと手作りを融合させたママお手製もの。

こちらもママ手作り!メイクもお面?!もお手製です。

A3.
仮装はハロウィーンよりもカーニバルというイタリアですが、年々加熱していくハロウィーンイベント。ママは衣装やらメイクやらカボチャやら近所の子ども達が襲撃(笑)してきた時のお菓子やらを用意しなければいけないので結構大変です。最近は子ども達が大きくなるにつれ、メイクや衣装をとにかく怖くするのが流行っているようです。ハロウィーン当日血だらけの少年少女多しです!
ちなみに我が家の子ども達はハロウィーンに一切興味がないらしく、何度お友達に誘われても拒否。お陰で私は大助かりです(笑)。

Q4.イタリア独自の風習はある?

こちらも毎年子ども達のリクエストに応えて衣装やメイクを手作りで作っているママの作品。

ハリーポッターを意識した買ったものと手作りものを合わせた仮装。手作りネクタイのセンスが抜群!

A4.
イタリア独自の風習かどうかはわかりませんが、とにかく手作りのものを使用する人多しです。スーパーなどにもハロウィーン衣装は溢れているのですが、それを身に着けるだけでは収まらないのが、アートの国イタリア。既製品を一部改造し、オリジナル作品を作ったり、一から全てオリジナルだったり、パーティー用のカボチャも当日のお料理やお菓子もハロウィーンのテーマに沿った手作り。

まとめ

ワーキングママが殆どのイタリアですが、時間も労力も根気もいる手作りを各イベントごとにきっちり仕上げてくるイタリアンママ達。やっぱりイタリア人はとってもパワフルでアーティスティックで手作りやオリジナルを大切にする発想が豊かな人が多いな。と、こういうイベントがある毎に実感します♪

MAKO

某イタリアハイブランドのバイヤーを経て、イタリアフィレンツエへ移住。
現在はブランドバイヤーのアテンド、現地でのOEMディレクション、通訳、翻訳など常にモードと関わりながら、わんぱく盛りの男の子二人&イタリア人夫と日々奮闘中。
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