Lifestyle

NYママはおむつ替えスペースのインテリアにもこだわります

毎月各国1回更新、世界各地のママライターによる連載【世界のmamagirlから】。
ニューヨークのYukoが今月のテーマ「世界のおむつ・トイレ事情」をお話します。

Q1.ニューヨークのおむつ事情は?

A1.おむつは日本と同様、使い捨ての紙おむつが主流
使い捨ての紙おむつが主流ですが、環境問題に敏感なニューヨークママの中には布おむつを使っている方も結構見受けます。 おむつが取れるのは大体2歳から3歳のようですが、私の息子のかかりつけ医には13ヶ月からトイレトレーニングをさせるよう言われました。
またアメリカでは出産までに「ナーサリールーム」いわゆる子ども部屋を作って赤ちゃんを迎える準備をしますが中でもおむつ替え台はママのこだわり所。お気に入りのクリームを揃えたり、使い勝手のいいように工夫します。また赤ちゃんとママが一日に何度も使う場所なのでインテリアにも力が入ります。

@liamslittleworld リアム君のオムツ交換台はブラックxホワイトでクールに。壁にはママからのメッセージが沢山!その他オムツ替えに必要なものも綺麗に揃えられていて使い勝手も抜群です。

Q2.おむつの品質は?値段は?

A2.日本の方が値段も品質もいい!
おむつの品質は特に日常使っている分には全く問題ないのですが、時々日本に帰った際に日本のおむつを使用すると、やっぱり日本の方がいいなと感心してしまいます。特に長時間履いていても嫌な臭いがしないことや、使用後コンパクトに丸めやすくなっている気遣いには感動。お値段はメジャーブランドのパンパースなどで一枚$0.20〜$0.50ほど。日本より少し割高かもしれません。

Q3.テープ派?パンツ派?

A3.主流はテープ。
パンツタイプは各ブランドともトイレトレーニング用のみ扱っています。でも新生児期を終え寝返りをうてるようになるとテープ式だと結構大変!断然私はパンツ式の方が楽なので日本帰国時はパンツ式を「爆買い」させてもらっています。

Q4.使い捨ておむつの人気ブランドは?

A4.なんといっても「Honest Company」が断トツ人気!
Honest Companyは、ハリウッド女優ジェシカ・アルバさんが立ち上げた子育て関連グッズブランド。極力ケミカルを使わない事をモットーに安全で安心な製品を提供していることで、少々割高でも「Honestなら大丈夫」と多くのママ達が支持しています。中でもオムツはデザインが本当にかわいい!毎日くる日もくる日もオムツ替えですが、Honestのオムツならオムツ替えも少し楽しくなります。

写真提供:@honest

@honest 働く車のデザインで息子のオムツ替えが一気に楽に!(一枚約$0.30〜$0.50)

@honest かわいいデザインがオムツ替えを楽しくしてくれます

息子が一時期、オムツ替えを嫌がる時期がありましたが「働く車」デザインのオムツにすることで喜んで替えてくれるようになりました。 また娘が生まれてからは女の子というのもあって、かわいいデザインをまるで洋服を買うように選んで楽しんでいます。

Q5.街や公共機関でおむつ替えをする時はどうしてる?

A5.公共の場で替えられる場所はほぼなし!
ニューヨークはあまりオムツ交換台のある場所がないのに加え、あっても「絶対に使いたくない!」と思わせるほど汚いです。。。。でもその分、人が優しいのでオムツを替えたいというと、従業員の更衣室に連れて行ってくれて「ここで替えていいよ」と言って下さったりもします。また公園などの公衆トイレはもはやホラー映画以上に恐ろしい環境です。汚い、暗い、怖いの3拍子。

@oxotot ニューヨークではこのオマルに座って用をたしている子どもの姿を至る所で目にします。。。。 真ん中にビニール袋を入れてその中に用を足すようになっています。

尿瓶のデザインも結構かわいい(笑) 息子はこれに用を足すのが大好きです。。。。

子どもが小さいママさん達はストローラーの中で替えたり、自分の膝の上で替えたりしています。またトイトレが始まる頃からは必ずと言っていい程、皆、携帯用のトイレを持ち歩いています。おまるはNYブランドのOXOが人気。初めて公共の場でおまるに座って用を足している子どもを見た時にはかなり衝撃を受けましたが、実際自分の子が大きくなるとこれ無しでは公園には行けません!
また男の子には携帯用の尿の逆流も防いでくれる尿瓶が人気。車での遠出などにも必ず携帯する優れもの。

Q6.トイトレの方法・時期

A6.トイトレは個人差がありますが大体3歳くらいまでには終わっている子が多いような気がします。
やはり女の子の方が早くオムツを卒業しているように見受けられます。方法としては子どもに丸一日、家の中で裸で過ごさせることで子どものトイレの間隔を知るようにします。(その日は床に水たまりが何度もできるのを覚悟してください!)次の日から2日間も裸で過ごさせ、今度は子どもをトイレに促すようにします。それでも何度か失敗しますが子どもも裸で失敗すると床が実際に濡れるのを目の当たりにするので、「トイレに行かなければ」と学ぶということだそうです。大体これでトイトレが終わるという話ですが私の息子はそう簡単には行きませんでした。

自分の子どものトイトレを振り返って

ニューヨークではいつでも「どこでトイレに行かせるか」が常に頭にあります。清潔なトイレや綺麗なオムツ交換台のある場所を把握しておくのがなにより重要だと思います。トイトレは私の息子は思うように進まずイライラすることもありましたが、あまり周りと比較せず自分の子どものペースでやればいいのかなと気持ちを切り替えてからはだいぶ楽になりました。とは言っても、とても忍耐力が必要でしたのでまた娘のトイトレをしなきゃかと思うと少し憂鬱にもなりますがその過程も今度は楽しめたらいいなと思っています! 

YUKO

NY在住7年のライター。不妊治療を経て2015年夏に男の子を出産し、現在はアメリカ流子育てに悪戦苦闘の日々。趣味と仕事を兼ねたブロードウェイ鑑賞とレストラン巡りも最近はご無沙汰になりつつあるが、我が子を担いでホットなエリアを日々チェック。NYはブルックリンから旬な話題をお届けします!
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