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マタニティーでも着られるスカートって?選び方やコーデ例を解説

出典:@minami_247さん

Fashion

マタニティーでも着られるスカートって?選び方やコーデ例を解説

お腹が大きくなってくると、着るものに悩んでしまうプレママさんも多いのではないでしょうか?そんなとき、マタニティーでも着られるスカートを何着か持っておくととても便利。お腹を締めつけないデザインのスカートは、マタニティー期間はもちろん、産後も着られる万能アイテムです。今回はマタニティー用のスカートを選ぶポイントやインスタで見つけたおしゃれなマタニティースカートコーデをご紹介します。

■マタニティースカートを選ぶポイントとは?

マタニティー用のスカートはどんなものがよいのでしょうか?マタニティー用のスカートを選ぶポイントをチェックしてみましょう。

・ウエストにゴムが入っているものを選ぶ

出典:mamagirl2018春号

マタニティー期間に着るスカートは、お腹を締めつけないデザインであることが必須。ウエストにゴムが入っているデザインなら、大事なお腹を締めつけることもなく、快適に着られます。また、ゴム入りのスカートなら、産後の着用も可能です。出産後すぐに妊娠前のお腹に戻るわけではないため、産後直後のお腹を締めつけてしまうのはよくありません。産後の体を労わるためにも、お腹が苦しくないゴム入りのスカートをチョイスするとよいでしょう。

・授乳口があるかチェック

出典:著者撮影

ワンピースやジャンパースカートは、産後授乳をするときには少々不便なこともあります。産後まで長く着られるものを選ぶなら、ボタンで前開きにできるデザインのものや、授乳口があるものを選ぶとよいでしょう。


■スカートを取り入れたおしゃれマタニティーコーデ

インスタで見つけた、おしゃれなマタニティースカートコーデをご紹介します♡

・ゆったりワンピ×タイツ

出典:@minami_247さん

1枚で楽々おしゃれを楽しめるワンピースはマタニティー期間にもぴったり♡タイツを合わせれば下半身の冷えも防げて安心です。シャツワンピは、@minami_247さんのようにワンピとして着るのはもちろん、羽織りにもおすすめ。1枚持っておくとコーデの幅が広がりますよ。

・ロンスカ×パーカー

出典:@minami_247さん

こちらはロンスカにパーカーを合わせた大人のゆるカジコーデ。パーカーというカジュアルアイテムにきれいめなロンスカを合わせることで、カジュアルすぎない大人コーデが完成します。足元はスニーカーでカジュアル感を強めてもよし、フラットパンプスなどできれいめ感を強めてもよし、モカシンなどでゆるっと感を強めてもよし♡合わせる小物によって雰囲気を変えて楽しんでみて。

・ジャンパースカート×Tシャツorハイネック

出典:@mario_dozonoさん

ジャンパースカートはオールシーズン使えて着回し力抜群!春夏はTシャツ、秋冬はハイネックのニットなどを合わせて年中着倒しちゃいましょう♡授乳口があるものや授乳しやすいデザインのものであれば、産後も長く着られますよ。

・きれいめスカート×ブラウス

出典:@n.n.daysさん

きれいめスカートは仕事着に最適!ブラウスやシャツを合わせれば、オフィスでも着られるマタニティーコーデが完成します。もちろん普段使いもOK♡きちんと感を出したいときにも使えるため、1着あると着回しがきいて便利です。

・ハイウエストスカート×Vネック

出典:@hiroyo_mgcさん

着づらいと思われがちなデニムスカートも、ハイウエストタイプならマタニティーでもOK♡@ hiroyo_mgcさんは、Vネックのトップスと合わせてすっきり着こなしています。何にでも合わせられるデニムスカートは、ついつい着たくなってしまうアイテム。ハイウエストのものをチョイスして、妊娠中もおしゃれを楽しんじゃいましょう!

・プリーツスカート×ラグランT

出典:@minami_247さん

きれいめな印象のプリーツスカートは、ラグランTやスウェットなどと合わせてカジュアルダウンすればこなれ感のあるおしゃれコーデに。ロング丈のプリーツスカートはウエストにゴムが入っているものが多いため、マタニティーコーデにも大活躍してくれますよ。


■+タイツやレギンスで冷え対策を忘れずに

出典:@eemiriさん

妊娠中は、下半身を冷やさないことが大切。特に足首の冷えは子宮の冷えにも繋がると言われているため、注意が必要です。スカートやワンピースを着るときは、タイツやレギンスを合わせて冷え対策を忘れずに行いましょう。タイツの上からおしゃれ靴下をはいてもかわいいですよ♡


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