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Lifestyle

ウィーンでおすすめの出産祝いは、世界一安全な食べられるコスメと民族衣装

毎月各国1回更新、世界各地のママライターによる連載【世界のmamagirlから】。
オーストリア・ウィーン在住のゆかが今月のテーマ「世界の出産祝い事情」をお話しします。

Q1. その国の出産祝い事情は?

A1.日本と同様、赤ちゃんが産まれると親戚・友人から出産祝いをもらいます。


出産祝いの相場は、両親・祖父母からは100~200ユーロ、親戚は50ユーロほど、友人は20~30ユーロほどのようです。日本とあまり変わらない気がします。

Q2.その国定番の出産祝いは? 

A2.子ども服やおもちゃにメッセージカードを添えて贈ります。


子ども服はやはり定番です。オーストリアの民族衣装「ディアンドル」も人気です。

オーストリアチロル地方の民族衣装「ディアンドル」のベビーサイズ。現在も、春の収穫祭やオクトーバーフェストなど伝統行事の会場で着られています!かわいい!

かわいいベビー服は出産祝いの定番!

メッセージカード

また、イベント毎にメッセージカードを贈るのが好きで、いろいろな種類のカードが売られています。

Q3. 出産祝いの最新トレンドは?

A3.出産祝いにおすすめのオーストリアブランドは、肌に優しい素材のもの!


①DAVID FUSSENEGGER(デヴィッド フッセネガー)
全商品、世界安全基準「エコテックス規格100」という安全性検査をクリアし、化学物質を含まず、素材はコットン。
フードがついているかわいらしいブランケットが人気です。サイズも豊富でカラフルで、目移りしてしまいます。

DAVID FUSSENEGGER 生地は厚すぎないので一年通して使えます。おくるみやママのひざ掛けにも! / 引用元 http://sixem.com/

GrüneErdeのベビー商品

②GrüneErde(グリューネ エアデ)
再生可能な原材料のみを所有する地球環境にこだわったナチュラルブランド。
家具や寝具、ナチュラルコスメからエコロジーファッションを豊富に揃え、ベビー用品も人気。

Q4. 出産祝いにおすすめのアイテムは?

A4.お洋服以外ではオムツケーキ、藤井聡太氏が遊んでいたと言われるおもちゃがおすすめ!

オムツケーキ ベビーケア用品もセットで贈ります。

cuboro ウィーンで240ユーロ(日本の半額!)で購入しました。

“cuboro”(キュボロ)は、棋士の藤井聡太氏が子どもの頃に夢中になって遊んでいた立体パズルということで日本で今有名ですね。
Made in スイスで、良い木を使っていて、日本で購入すると写真のスタンダードタイプは6万円ほどするそうですが(!)、こっちで買うとその半額。さらに、タックスフリーでいくらか戻ってきます。
出産祝いとしては少々値が張りますが、おじいちゃんおばあちゃんにおねだりするのはアリかも!?

Q5. ママ向けの出産祝いおすすめアイテムは?

A5.出産祝いほどかしこまったものではないですが、ママにおすすめの肌に優しいコスメブランドが2つあります。


①RITUALS(リテュアルス)
オランダ・アムステルダムで生まれた自然派コスメブランド。
東洋のリラクゼーション系ボディケア商品が人気で、トルコのハマームやインドのアーユルヴェーダなど、東洋の美をモチーフに作られています。
ベビーやママのケア用品もあり、産後ママに人気のヨガ用ウェアも揃っています。香りがよく、オーストリアでも人気のオーガニックショップです。

RITUALS ママのためのバスセット / 引用元 https://www.rituals.com/deu-at/tiny-rituals-moms-bath-set-5162.html?source=cop#start=1

RITUALS店内。自宅でできるトルコのハマームやインドのアーユルヴェーダなどのセットが売られ、プレゼントにも人気。

MARIAS salzburg / 引用元 http://mariasorganic.com/sp/organic/

②MARIAS salzburg(マリアス ザルツブルグ)
世界でも最も厳しい有機認定のひとつである「オーストリアBioギャランティー(ABG)」を、化粧品として初めて取得したオーガニックコスメブランドです。
オーストリアのザルツブルグで誕生したこのブランドは食べられるほど安全で、世界のBioホテルで取り扱われる信頼のオーガニックブランドです。
赤ちゃんや産後の敏感肌のママにも最適なオーガニックコスメです。

Q6. お返しはする?しない?

A6.「お返しはした方がいい」という考えはありますが、するしないは個人の自由です。


お祝いを貰ったらお礼はもちろん伝えますが、お返しの品を贈るのは結構自由です。しなくても特に何も言われません。
お返しで多いのは、赤ちゃんの写真付きメッセージカード。赤ちゃんの名前、身長体重、性別を書き、メッセージを添えます。

Q7.出産にまつわるセレモニーやギフトがあれば教えて

A7.オーストリアはカトリックの国なので、赤ちゃんが生まれると生後2ヵ月頃に洗礼式を行います。


洗礼式は、親族一同が集まり、教会で儀式を行います。
洗礼では、洗礼盤で赤ちゃんの額に水を注ぎ、油を塗ります。そして、白い衣装を着せて、ろうそくに火をつけます。これが一般的な儀式の流れ。

その後、レストランなどに移動しお祝いをします。日本のお宮参りに似ているかもしれません。そして食事会では、親族一同からプレゼントを貰うのですが、出生祝いとして本物の金のコインを贈ることがよくあります。

引用元 http://wienok.blog119.fc2.com/blog-entry-1516.html

コインは銀行で購入することができ、一般的に、1万円~5万円相当のコインを贈るようです。そして親が大切に管理し、いつかは子どもの「資産」となります。

Q8. 自分がもらってうれしかった出産祝いは? 

A8.すべて嬉しかったですが、離乳食セットはとても助かりました。

引用元 https://store.shopping.yahoo.co.jp/omutsufactory/000181-46-7092-848.html?sc_i=shp_pc_search_itemlist_shsrg_img#ItemInfo

日本にいた時の話ですが・・・。
離乳食の時期なんてまだ先だし、いつでも買えると思って買わずにいた離乳食セット。しかし毎日の育児に追われ、気付けばあっという間に5ヵ月!
まだなにもそろえてない!買いに行かなきゃ!と思っていた時に、友人からいただいたMIKI HOUSEの離乳食セット。お皿だけでなく、すり鉢や絞り機も付いていてとても助かりました。

Q9. もらっても使わなかった出産祝いはある?

A9.ありません。全部ありがたく使わせていただきました!(笑)

まとめ

いかがでしたか?
日本ほど「貰ったら返す」という気の遣い合いはないですが、赤ちゃんの誕生を親戚・友人みんなが祝ってくれる様子は国がちがっても変わらないですね!

かわいい赤ちゃんのおもちゃ

また、オーストリアは国の支援をバックにオーガニックに力を入れているオーガニック先進国なので、赤ちゃんやママに優しいオーガニック製品がまだまだありそうでワクワクします!

ゆか

オーストリア・ウィーン在住。
ドイツ語幼稚園に通う娘から刺激を貰いつつ、ウィーンでの暮らしを家族と楽しむ駐在ママです。
“音楽の都”ウィーンでの子育てやキッズイベントなどについてお話させていただきます。

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