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トップコートでセルフネイルの仕上がりに差をつける!人気商品もチェック

出典:@kirariddim2017さん

Beauty

トップコートでセルフネイルの仕上がりに差をつける!人気商品もチェック

セルフネイルを楽しむ際に欠かせないトップコート。カラーネイルに重ねて使用することで、ツヤ感を与えてくれるほか、ネイルの“モチ”も良くしてくれるため、あるときとなしのときでは仕上がりに大きな差が。また、近頃では速乾性やジェル風な仕上がりにしてくれるものなど、機能性も充実していて、セルフネイルでもサロン級の仕上がりに近づけるようになってきています。今回はそんなトップコートの人気アイテムを調査!トップコートの正しい塗り方や選び方も紹介しているので、セルフネイル初心者さんも必見ですよ♡

■そもそもネイルトップコートとは?

出典:photoAC

まずはトップコートの役割についておさらいしておきましょう!

・トップコートって必要なの?なしだとどうなる?

塗っても見えないトップコート。「それって必要?」って思っている人もいるかもしれませんね。トップコートの大きな役割のひとつは、ツヤを出すことです。ネイルにプラスすることでより発色がきれいに見せることができます。ネイルのカラーによってはムラが出てしまうことがありますが、そんなムラを整える役割も持っているので、ネイル初心者さんにもおすすめです。そしてふたつめの役割は、ネイルの持ちを良くすること。ネイルの耐久性を高めてくれるため、トップコートの有無によってモチに大きな差が出ます。塗り直す手間が省略できるのは、うれしいポイントと言えますね。

・トップコートってベースコートとどう違うの?

トップコートはネイルの保護をするものですが、ベースコートは自爪の保護をするアイテム。ネイルの塗布によって爪は酸化してしまいますが、ベースコートはそれを防ぐ役割を持ちます。また、近頃は美容効果を持ったベースコートもたくさん販売されています。

■トップコートの正しい塗り方を知りたい!

出典:photoAC

トップコートの塗り方の基本とポイントについて確認しておきましょう!

・トップコートの基本の塗り方をチェック

トップコートは、カラーネイルが乾いてから最後の仕上げに使用するのが基本。なかには乾きが早いものもあるので、すばやくサッと塗布するようにしましょう。このとき、爪のエッジ部分も塗っておくのがポイント。エッジ部分は忘れがちな箇所ですが、しっかり塗布しておくことでネイルのモチが良くなります。また、乾いてからもう一度重ね塗りすると、さらにツヤ感を出すことも可能です。

・トップコート単体での使い方

仕事や学校などの事情で、カラーネイルができないという人もいるでしょう。そのような場合、透明なトップコートのみを単体で使ってみるのも方法のひとつ。自然な仕上がりでツヤ感をプラスできるため、きれいな手元を演出できますよ♡また、ほのかにピンク色がかったトップコートを使えば、悪目立ちせずナチュラルな仕上がりにもできるでしょう。

■どんなトップコートがいいの?

出典:photoAC

トップコートは商品によって機能性もさまざま。ここではトップコートの選び方についてご紹介しましょう。

・速乾性があると便利

忙しい中でもネイルを楽しみたいという人は、速乾性のあるものを選ぶとよいでしょう。速乾性タイプのトップコートのなかには、ベースのネイルが完全に乾いていない場合でも表面だけ乾いていれば塗布できるものも。そのため、通常よりもスピーディーにネイルを完成させられます。乾くまでにかかる時間も商品によって異なるので、購入前にチェックしてみてくださいね。

・にじまないものがいい

トップコートの塗料には、水性のものやラッカー系などいくつかのタイプが存在します。しかし、なかには、ベースネイルやネイルアートに用いた塗料と相性が合わずににじんでしまうものもあるようです。「この成分とこの成分が相性が悪い!」とは一概には言えないため、難しいのですが、にじんでしまった場合はトップコートとの相性が原因となっている場合もあるということを覚えておきましょう。

・マット調も◎仕上がりもチェック

一般的なトップコートは、ツヤ感を与えてくれるものですが、近頃ではジェルネイル風にぷっくりとした仕上がりとなるものや、また反対に光沢を抑えてマットな仕上がりとなるものなども登場。同じ色みのベースネイルでも、トップコートを変えることでまた違った雰囲気にもなります。どんな仕上がりが好みなのかもイメージして、トップコートを選ぶようにしましょう。

・保湿成分が入っていると爪にやさしい

自爪を労わりながらネイルを楽しみたいという人は、保湿成分が配合されたトップコートを選ぶのがおすすめ。爪も髪同様、水分不足で乾燥した状態では理想的な状態を保てません。ひどい場合には、爪が割れやすくなってしまうケースも。ネイルを楽しむためには、土台となる自爪もしっかりケアしてあげるようにしましょう。

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