出典:@___yoko.rtyさん
Lifestyle
ベッド柵で転落や寝具のズレを防止。大人用のおすすめアイテムもチェック!
■ベッド柵って必要?どんな人におすすめなの?
開放感を重視するため、柵のないベッドを使用している方も多いかもしれませんね。ベッド柵が必要となるのは、大きく分けて以下の3つの場面です。
・赤ちゃんや小さな子どもの転落防止に
まず思い浮かべやすいのが、赤ちゃんのいる家庭。ベビーベッドを用意せず、パパやママのベッドでいっしょに添い寝をしているという家庭も多いのではないでしょうか。赤ちゃんが寝返りを始めると、いつの間にか思わぬ方向に転がっていってしまうもの。寝ている間にベッドから落ちてしまうリスクもあります。ベッドガードは大人用のベッドから赤ちゃんが落ちてしまわないよう、守ってくれるのです。子どもがある程度大きくなるまではベッドガードをつけている、という方も多いようですよ。
・介護シーンでもベッド柵は必要
高齢の方や介護が必要な方は、体が思うように動かず、ふとした拍子にベッドから転落してしまうというケースも少なくありません。また、ベッドから起き上がったり寝返りをうったりするときにも支えを必要とします。ベッド柵は、転落防止や介助アイテムとしての役割も果たすのです。
・寝具がベッドから落ちるのを防ぐ
大人になると、自分自身がベッドから落ちてしまうというようなことはそうそうないでしょう。しかし、柵のないベッドでは、就寝中に布団やタオルケットが下に落ちてしまうことも。ベッド柵をつけていれば、寝具の落下やマットレスのズレを防ぎ、整った睡眠環境を保つことができます。■ベッド柵の正式名称は?
ベッド柵、ベッドガードと呼ばれることが多いようですが、ベッド脇の柵の正しい名前は「ベッドサイドレール」といいます。特に大人用、介護用のベッド柵は、「ベッドサイドレール」の名称を使うことが多いよう。“ベッド柵”でネット検索しても思うようなものがでてこない…という場合は、“ベッドサイドレール”で検索してみてくださいね。
■100均にあるものでもできちゃう!ベッド柵のDIY方法
DIYに覚えのある方なら、ベッド柵を自作してみても。ホームセンターや100均にあるもので仕上げることもできちゃいます。買うのはちょっと高いかな?と感じる方も、挑戦してみてくださいね。
・すのこで作るベッド柵
@hien115さんは、すのこを縦に置き、数枚つなげてベッド柵を自作。高さがあるので、ベビーが寝返りをしても転落することはありません。すのこなので通気性も抜群!あたたかみのある木の質感も、インテリアとマッチしそうです。
・ワイヤーネットを使ってもおすすめ
ワイヤーネットを結束バンドで固定していってもベッド柵を作ることができます。特別な工具を必要としないため、DIY初心者さんでも安心ですよ。@rayna_homeさんは、ベビーガードに加えてワイヤーネットのベッド柵を設置したよう。高さがあるので、ベビーガードを乗り越えてしまうのも防げそうです。やんちゃ盛りのベビーがいるご家庭にもおすすめのアイデアですね。
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