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夏野菜で作る時短「eおかず」3種のレシピ!レンチン調理で熱中症対策も◎

Lifestyle

夏野菜で作る時短「eおかず」3種のレシピ!レンチン調理で熱中症対策も◎

暑い季節になると話題に上がる“熱中症”。実は、室内でも高温多湿の環境だと、熱中症にかかりやすくなるんだそう。特に注意したいのが「キッチンで火を使う人」といわれていて、キッチンで火を使うと熱と蒸気による湿気が発生し、高温多湿の環境が生まれてしまうんです!そこで熱中症対策として簡単にできるのが、調理方法や器具を工夫すること。今回は火を使わず“レンチン”加熱に置き換えられるレシピを紹介します。今回紹介するのは「eおかず」という、レンジで野菜をおいしくヘルシーに、効率的に調理するお手軽な副菜。火を使わないので部屋の気温上昇を抑えて、熱中症対策にもピッタリ!それでは、「eおかず」の3つのレシピを見ていきましょう。

■免疫力UP!『カラフル野菜のレンジラタトゥイユ』

最初に紹介するのは夏野菜を使ったラタトゥイユ。夏野菜には、免疫力を高めストレスへの抗体を作ってくれるビタミンCが多く含まれているのもポイントです。

<材料:3~4人分>ズッキーニ・・・1本赤・黄パプリカ・・・各1個玉ねぎ・・・1/2個オリーブオイル・・・適量パセリ・・・あればAトマトジュース・・・200ccコンソメキューブ・・・1個塩コショウ・・・少々

<作り方>

1.ズッキーニは1cm幅の輪切りにする。玉ねぎはざく切りに、パプリカは2cm角にカット。

2.ボウルにオリーブオイル以外の全ての材料を入れ、ふんわりとラップをかけたら600wの電子レンジで5分加熱。ラップをはずしさらに10分加熱します。

3.2を器に盛り、パセリをちらしオリーブオイルをまわしかけたら完成!

【アレンジレシピ】ラタトゥイユカレー

ラタトゥイユとして作ったものにカレールウを入れると、カレーにもなっちゃいますよ♡


■熱中症&夏バテ予防に☆『枝豆とトウモロコシのツナマヨサラダ』

次に紹介するのは、身体をスムーズに動かしてくれるカリウムをたっぷり含んだ枝豆・トウモロコシを使ったサラダです。

<材料:3~4人分>とうもろこし・・・1本枝豆(正味)・・・・100g玉ねぎ・・・1/2個ツナ缶・・・1缶マヨネーズ・・・大さじ3めんつゆ(3倍希釈)・・・小さじ1塩コショウ・・・少々

<作り方>

1.とうもろこしは実を包丁で削ぎ落とします。玉ねぎはみじん切りに。2.ボウルにとうもろこし、枝豆、玉ねぎを入れふんわりとラップをかけたら、600wの電子レンジで3分加熱。

3.2にツナ缶、マヨネーズ、めんつゆ、塩コショウを入れ混ぜ合わせたら完成!子どもが好きなツナマヨ味だから、野菜嫌いの子も食べてくれそう!色鮮やかで見た目も◎ですね。

【アレンジレシピ】ツナマヨサラダトースト

ツナマヨサラダは、チーズと一緒にパンに乗せて焼いてもおいしいですよ♡


■老化防止にも◎『照り焼きなすの温玉のっけ』

最後に紹介するのは、夏野菜のなすを使用したeおかずです。なすの紫の皮に含まれるナスニンと呼ばれるポリフェノールの一種は、抗酸化作用があるため皮ごと食べるのがおすすめ♡

<材料:3~4人分>なす・・・・4〜5本大葉・・・3〜4枚温泉卵・・・・1個白いりごま・・・適量ごま油・・・適量A醤油・・・・大さじ3酒・・・・大さじ2はちみつ・・・大さじ2

<作り方>

1.なすはくし切りに、大葉は千切りにします。2.ボウルになす、Aを入れふんわりとラップをかけたら600wの電子レンジで5分加熱。ラップをはずしさらに8分加熱します。

3.2を器に盛り温泉卵をのせます。仕上げに大葉をちらし、白いりごまをふったら完成!

【アレンジレシピ】なすの照り焼き丼

なすの照り焼きは、野菜なのにご飯が進むので、どんぶりにして食べてもGOOD!<この時期の保存の注意点>・全てのレシピは冷蔵庫で4~5日で食べきってください。・密閉したタッパに入れ冷蔵保存してください。・タッパから出すときは常に清潔な箸を使いましょう。


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