出典:@ e_ring_homeさん
Lifestyle
寝室のインテリアをおしゃれに☆おすすめコーディネート例もご紹介
今回は、寝室インテリアのポイントとともに、テイスト別に素敵なコーディネート例もご紹介します。まねしたいポイントがもりだくさんで、必見ですよ!
■ゆったりとした寝室を演出するカギはインテリア!
寝室インテリアのポイントをおさえ、落ち着ける空間づくりをしましょう。
・寝室インテリアは「シンプル イズ ベスト」!
リビング隣の和室コーナーに布団を敷けば、あっという間に素敵な寝室に早変わり!ベージュ系でそろえたファブリック類や木製のランプシェードが、ナチュラルで落ち着く雰囲気です。
・落ち着いた色のインテリアでここち良い眠りを
寝室でここち良く眠るために、忘れてはいけないのが“色と明るさの効果”です。ビビットカラーよりも、落ち着いた色みのアイテムを選ぶのがおすすめ。観葉植物のグリーンには、疲れ目を休ませる効果があるといわれています。落ち着いた空間づくりには、ベッド横の照明でやわらかい光を取り入れるのも◎
・同系色でまとめたインテリアが目にやさしい
アイテムごとに色がバラバラだと、インテリアの統一感がない印象になるだけでなく、目も疲れてしまいます。色数が多くても、同一のトーンで合わせると、インテリアにまとまり感が出ますよ。
■カーテン選びも寝室インテリアの重要ポイント
インテリアに占める面積の大きいカーテンは、寝室の印象を大きく変えます。
・寝室に外の光を入れる?入れない?
レースのカーテンなどから朝日が寝室にさし込めば、寝起きが良くなります。寝室には遮光カーテンをする場合が多いですが、寝る前にカーテンのすき間を少し空けておくのもおすすめです。
・他のインテリアとケンカする色は避けよう
面積が大きいアイテムのカーテンは、色や柄選びが重要。色や柄の主張が強すぎると、他のインテリアとケンカしてしまいます。カーテンの色は、ダークカラー・アースカラーなど、落ち着いた色みが全体のインテリアにとけ込みやすいです。どの色を選ぶときも、暗めのトーンにするのが無難でしょう。
・あえてのカーテンなしも選択肢のひとつ
メインの大きい窓にカーテンがないのは防犯面で心配ですが、小窓ならあえてカーテンをなくすのも、選択肢のひとつです。やわらかい自然光がさし込むうえ、すっきりしたインテリアになるでしょう。