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おにぎり6のアレンジ術!パッカンおにぎりやキャラおにぎりの作り方も

@bigmom10さん

Lifestyle

おにぎり6のアレンジ術!パッカンおにぎりやキャラおにぎりの作り方も

おいしいおにぎりは朝食やお弁当、コンビニでも定番ですよね。しかし、「なんだかべちゃっとしておいしくできない」、「いつも梅のおにぎりばかり…」なんて悩みのある人も少なくないよう。今回ご紹介するのは、基本のおにぎりレシピに絶品アレンジレシピ!おにぎりをマスターすれば、お弁当のバリエーションをもっと広げることができるはず。目指すはおにぎり作り名人です♡

さっそく見ていきましょう。

■おいしいおにぎりを作るポイントを確認!

おいしいおにぎりの作り方のコツを確認していきましょう。

・勝負は炊き方から!水分を少なめにごはんを炊こう

出典:photoAC

おいしいおにぎりを作るためには、まず炊き方から。ふっくらとしたおむすびにするためには吸水は必須!しかし、吸水時間が長すぎるとお米が割れやすくなってしまいます。ベストな吸水時間は1時間半くらいがベストです。また、水分の多いごはんでおにぎりを作ると、握ったときにつぶれてしまいます。普段のごはんよりも水分少なめで炊くのも重要です。

・握る前に!ごはんの余分な水分をとばそう

ごはんが炊けたらバットや大きめのお皿に出して平らに広げ、ごはんの間の余分な水分をとばしましょう。米粒が離れるよう、しゃもじを縦に切るようにしてお米に空気の層が入り、ふんわりとしたおにぎりを作ることができます。

・素手で握る場合は手に水分を付けてから!

出典:photoAC

なるべく炊き上がりの熱々ごはんで作るのが、おいしいおにぎりをコツ。塩水を手につけ、その手でごはんを握ります。ラップで握る場合は手の水分は不要です。ラップで握ったあと、そのままにしておくと水蒸気が抜けず、食べる頃にはべたっとした残念な仕上がりに。一旦ラップを外し、冷ましてから再度新しいラップに包むのが正解です。

・力を抜いて握るのがおいしさのカギ!

出典:photoAC

力が入りすぎると、ごはんがつぶれてしまいふんわりとしたおにぎりにはなりません。力を抜いて軽く投げるようにリズミカルに、これがおいしいおにぎりのポイントです。握るのは2~3回くらいがベスト!形を整える程度に軽く握るようにしてください。

■手軽にマスターできるおにぎりレシピ【基本編】

おにぎりレシピの基本からチェックしていきましょう。

・意外に難しい!基本の塩むすびレシピ

出典:@kuropan555さん

塩とごはんだけのシンプルな塩むすびは基本ですが、基本だからこそごまかしがきかない難しさが。ポイントになるのは塩加減と握り方です。おにぎりのおいしい塩分濃度は10%前後だそう。大さじ4の水に小さじ1の塩を溶かしましょう。塩水を薄く塗ったお茶碗にごはんを広げ、握れる温度になったのを見計らっておにぎりにするのもおすすめ!ふんわりと優しく握りましょう。手に塩水とごま油をつけて握るのもおすすめです。

・具だくさんが楽しい混ぜごはんおにぎり

出典:@kuropan555さん

いろいろな具材を混ぜ込んだごはんで作る混ぜおにぎりは、簡単なのに彩り豊かで栄養もたっぷり♡前日の残ったおかずを混ぜておにぎりにアレンジするのもいいですね。写真はおくらや枝豆、コーンの混ぜおにぎり。塩おにぎりよりも崩れやすいため、多少しっかりめに握りましょう。混ぜおにぎりのレシピはネットやSNSでもたくさん掲載されているので、人気のものにもぜひチャレンジしてみてください!

・香ばしさが自慢!焼きおにぎり

出典:photoAC

焼きおにぎりの場合は、おにぎりを常温になるまでしっかりと冷ましてから焼きます。ラップなどはせず、自然乾燥してください。始めは何もつけず、じっくりとおにぎりを焼いていきましょう。たれをつけるのは両面にしっかり焦げ色がついてから。中まで味を染み込ませたいなら、炊いたごはんにたれを少し混ぜ込んでおくのがおすすめです。残ったらお茶漬けにして最後までおいしく味わいましょう。

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