FacebookInstagramYouTube
海外旅行で人気の渡航先をリサーチ!日数や時期別のおすすめをチェック

出典:photoAC

Lifestyle

海外旅行で人気の渡航先をリサーチ!日数や時期別のおすすめをチェック

ここ数年、海外旅行人気が高まっているのは知ってますか?2019年夏休みの渡航先ランキングではハワイや台湾、タイが前年に引き続き上位3つを独占しています。海外という知らない土地に行くことで気分をリフレッシュしたり、日本とは違った文化や習慣にふれることで新しい視野を持つ機会になったりと、海外旅行はメリットばかり!

そこで今回は海外旅行先で人気の国々をピックアップしてみました。リアルタイムで海外旅行を考えている人はぜひ参考にしてみてくださいね。

■宿泊数別!みんなが訪れている人気の海外旅行先

海外旅行と言っても、距離や宿泊日数に応じて行ける国が変わりますよね。ここでは宿泊日数に応じた人気の渡航先を紹介します。

・週末行っちゃう?1泊や2泊で気軽に行ける近場の海外

出典:photoAC

日本のお隣、韓国は大阪から2時間弱のフライトで着く人気の海外旅行スポットです。日本からのフライト数も多く、朝から晩まで融通の利くフライト時間も魅力♡韓国はグルメや観光スポットも多く、以前から気軽に行ける国として女子旅などで人気がありましたが、最近ではK-POP人気やコスメなどトレンドの発信地としても注目を浴びています。親日家が多い台湾も人気が高く、特に夜市は激安で連日多くの人で大賑わい。日本人の口に合う料理も多く、海外の料理に不安がある人でも安心して食事が楽しめるのが魅力でしょう。

・4泊くらいの連休を利用した海外渡航先ならココ!

出典:photoAC

4泊くらいの連休なら少し移動に時間がかかる国へも行けますね♡人気はやはりリゾート気分が味わえるハワイやセブ島!日本では味わえない非日常を満喫できると年代を問わず、渡航者が多いエリアです。また、映画が好きな人はハリウッドがあるアメリカのロサンゼルスもおすすめ。日本人観光客も多く、安心して旅行が楽しめるので初心者でも挑戦しやすいエリアでしょう。また旅行の醍醐味でもあるショッピングを楽しみたいなマレーシアのクアラルンプールはいかがでしょう?ショッピングの街として世界中から買い物を目的として観光客が訪れる街で、活気ある屋台やネオン輝く夜景も楽しめます。

・7泊以上の長期休みがとれたなら思い切って遠くへ

出典:photoAC

GWや年末年始、夏休みなど大型連休が取れたなら渡航先である程度滞在してその国を思い切り楽しんでみたいですよね。観光名所を巡るもよし、リゾートでリラックスするもよし。少し足を伸ばして遠くの国に行ってみるのもおすすめ☆7泊あるとフランスやスイス、イタリアなどヨーロッパ諸国を転々とする旅行も可能で、ユーロ圏なら通貨をいちいち変える必要もなく、買い物や食事も安心でしょう。また、7泊以上あるならぜひ行ってもらいたいのがアメリカのフロリダにある「Walt Disney World Resort(ウォルト・ディズニー・ワールド・リゾート)」☆4つのテーマパークとふたつのウォーターパーク、エンターテインメントエリアからなる巨大なテーマパークで、1日1エリアを満喫する計算だと7日あってもすべて回り切れないという魅力満載のリゾート王国です。大人も子どもにもどってしまうほどの滞在を満喫してみてください。ほかにも登山が必要なマチュピチュ遺跡や天候に左右されるオーロラ見物など時間がないと楽しめない旅行を計画するのもいいですね♡

・10泊以上の長期滞在をするなら治安のいい場所がおすすめ

出典:photoAC

10泊以上の滞在をするうえで気になるのが、治安と滞在費でしょう。ハワイは年中旅行者が多く訪れる場所なので比較的治安がいい国です。日本語が通じる場所も多く、子ども連れでも安心して過ごせるはず。ハワイで長期滞在をするならホテルよりもコンドミニアムがおすすめです。家電や家具、調理器具などすべてがそろっている環境なので、地元住民が使うスーパーなどで食材を調達し、自分で料理をすれば滞在費を節約することも可能☆アジア地域で言えばタイが人気です。国民の人柄が良く、物価が安いうえに気候も安定しているので長期滞在に向いています。また、プーケットやバンコクなど観光スポットとしての見どころがたくさんあるのも魅力♡

■季節別に見る!その時期おすすめの渡航先リスト

その国に合ったベストシーズンを日本の四季を基準にリストアップしてみました。海外旅行を計画している人はぜひ参考にしてみてくださいね。

・【春】アジア諸国なら気温も気候も安定して過ごしやすい

出典:photoAC

春の時期はGWを利用して長期の海外旅行を楽しむ人が多い時期です。GW期間中のおすすめエリアとしては、やはり近隣のアジア諸国!アジア地域は日本と同様4月から5月は気候が安定しているので観光のベストシーズンです。日本との時差もあまりなく、小さな子どもへの負担も少なくてすむので、家族旅行にも向いています☆一カ国に絞らずに、いろんな国を短期間で巡るのも楽しいでしょう。

・【夏】猛暑が続く日本から避暑地へ行く人が多数

出典:photoAC

記録的な猛暑が続く日本の夏は、夏休みやお盆休みなど比較的休みが多いのが特徴です。避暑地として人気が高いオーストラリアは、6月から9月は平均気温22度という快適な温度が魅力。エアーズロックや世界遺産のグレートバリアリーフなど日本では体験できない雄大な自然を体中で感じることができます。リゾート系に行きたい人はハワイやバリ島がおすすめ☆気温こそ高いですが、日本よりも湿気が少なく快適に過ごすことができる時期です。海のレジャーが豊富で友だちや小さな子どもといっしょでも十分満喫できるでしょう。

・【秋】過ごしやすい時期になる南太平洋エリアが人気

出典:photoAC

朝晩の冷え込みの差が出てくる秋は、南太平洋側が春のような気候に!リゾート地としても人気が高いタヒチは4~10月は乾季のシーズンで過ごしやすい時期になります。タヒチ以外にも周辺にはボラボラ島やモーレア島など絶景を楽しめる島々が多数。いろんな島を巡るのも楽しいでしょう。

・【冬】各国で開催される冬ならではのイベントに参加!

出典:photoAC

12月や1月は世界各国で冬ならではのイベントが開催されている時期なので、そのイベントを目当てに諸外国へ足を運ぶ人も多いんだとか。ドイツでは都市をあげたクリスマスマーケットが観光の目玉になっています。かわいらしいクリスマスオーナメントやキャンドルなどお土産にピッタリな小物もたくさんあり、見て回るだけでも十分楽しめます。しかし、ヨーロッパの冬は日本よりも冷え込むので、入念な防寒対策が必要!冬のヨーロッパへ旅行に行くときはしっかりと防寒グッズを準備しておきましょう☆

SHAREFacebook
POST
LINELINE