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カーテンに迷ったらニトリで決まり!豊富な種類とサイズで選び放題

出典:筆者撮影

Lifestyle

カーテンに迷ったらニトリで決まり!豊富な種類とサイズで選び放題

引越しって案外お金がかかりますよね。家具は比較的使い続けることができるかもしれませんが、カーテンは引越しの度に変えなければいけないケースが多く意外とコストになるもの。 引越し先の窓のサイズが同じであっても毎日、直射日光を浴びているカーテンは朽ちているのでできれば変えた方が良いといわれています。そんな毎回変えるカーテン、どこで買うとコスパも良く長く使えるんだろうと考えませんか?

今回おすすめしたいのが『ニトリ』のカーテンです。ニトリのカーテンは種類、サイズともに豊富で自分好みのカーテンが見つけられるはず!近々カーテンの購入予定がある人はぜひチェックしてみてください。

■ニトリのカーテンについて知ろう

まずはニトリのカーテンが人気な理由をご紹介します。

・どんな種類のものがあるの?

出典:photoAC

カーテンとひとくちに言っても種類がたくさんあります。

【ドレープカーテン】

厚地のカーテンのことをドレープカーテンと言います。カーテンとして王道なのがドレープカーテン。レースカーテンとセットで使います。

【ドレープカーテン~遮光~】
外の光を遮断するだけでなく、家の中の光を外にもらすこともありません。プライバシーが完全に守られます。

【ドレープカーテン~遮熱~】
夏は外の暑さを部屋に持ち込まず、エアコンの冷気を逃さない。冬は外の冷気から守ってくれ室内の温度を保ってくれる役割があります。

【ドレープカーテン~防音~】
音楽が趣味の人や小さな子どもがいるお家、道路沿いや線路沿いに住んでいる人におすすめのカーテンです。外の音を中に持ち込まない、中の音を外に漏らさないという役割を果たしてくれます。

【ドレープカーテン~防炎~】
火災などの万が一があったときのためのカーテンです。火事の際、炎がカーテンに移ってしまったら大変です。防炎カーテンは特殊な加工がしてあるので炎が移りにくく煙が上がりにくいとされています。

【レースカーテン】

出典:photoAC

ドレープカーテンとは異なり、薄手の生地でできているのがレースカーテンです。日中使用することが主となり、外の光を適度に室内へと差し込んでくれます。

【シェードカーテン】

出典:@ asu___yuさん

1枚の布を縦方向に開閉するカーテンです。窓の近くに家具を置きたい場合はシェードカーテンがおすすめです。

【ロールスクリーン】

出典:押入れカーテンDIYテク公開!ふすまを取って楽ちん収納を叶えよう@ ymdhouse0204さん

ロール状になった布をクルクルと上下させて開閉するカーテンです。和室や小部屋におすすめですよ。

【ブラインドカーテン】

出典:和室のインテリアどうしてる?実はこんなにオシャレになるんです@ hibiiroさん

ブラインドカーテンは開閉することがなく、スラットと呼ばれるハネ部分の角度を変えるだけで光の量が調節でき、さらに空気の通りも良いので換気にも最適です。

・ニトリのカーテンが人気の理由とは?


ニトリのカーテンが人気な理由のひとつには何と言っても種類の多さがあるでしょう。また、種類だけでなくデザインが豊富なのもうれしいポイント。
落ち着きのあるシックなカーテン、メルヘンなパステルカラーのカーテン、子ども部屋にぴったりな絵の描いているカーテンなど、さまざまなお客さんのニーズに応えられるのが最大の魅力といえます。ほかには、値段が安いということ。
カーテンは数枚まとめて買うことが多いもの。1枚あたりの値段が高いとお会計のときにとんでもない数字を目にしてしまうかも…。しかし、ニトリのカーテンは1枚2,000円ほどからそろえられるのでコスパも◎

・ニトリのカーテンを使っている人の口コミは?

出典:photoAC

実際にニトリのカーテンを選んだ人の口コミをみてみましょう!

「リビングのメイン窓とサブ窓にニトリのレースカーテンとドレープカーテンを使用しています。無地の落ち着いた色味のものが欲しくてニトリに見に行ったらとにかく種類が多くてベージュとグレーで最後まで悩みました。結果ベージュにしたんですが、柔らかなベージュで、ホワイトベースな我が家にぴったり☆デザインも豊富ですがカラバリも豊富なのがうれしいですね。」

「カーテンのデザインなどのこだわりが特になく、お手頃価格で手にしたいなと思っていたときニトリのカーテンの評判が良いと聞きました。実際見て1番驚いたのはレースカーテンとのセット売りがあったこと。しかも安い!レースカーテン、ドレープカーテン4枚セットを4,000円ほどでGET。大変満足しました。」

■カーテンを購入するときのポイントをチェックしよう

間違えたら大変なサイズとカーテン選びの注意点をご紹介します。

・カーテンのサイズの測り方

出典:photoAC

サイズの測り方の基本として覚えておきたいことは”カーテンレールを基準に測る”ということです。よく、窓枠や使っていたカーテンのサイズを直接測る人がいますが、それではいざつけてみたときに短すぎ、長すぎといったアクシデントが発生してしまうことがあります。
必ずカーテンレールについている固定ランナーの下から窓枠の下(+10cmから20cmほどだと斜めに入り込む光を遮断できる)までの長さを測ってください。メイン窓の場合は同じくカーテンレールの固定ランナーの下から床から-1cmくらいの長さのものがおすすめです。
丈のサイズの測り方は今説明したことに注意して測ってください。横幅は端の固定ランナーの中心からもう片方の固定ランナーの中心までを測りましょう。サイズが合わないときはオーダーすることもできますよ。

・カーテンを選ぶときの注意点って?

出典:photoAC

カーテンを選ぶ際に押さえておきたいポイントは先ほど紹介しましたがカーテンのサイズをしっかり把握しておくことと、部屋に合った色味や部屋の向きに合わせた種類を選ぶことです。
部屋の印象はカーテンの色やデザインによって大きく変わってきます。部屋のインテリアに合うか、全体的にバランスがおかしくならないかを確認しましょう。また、西日が強く当たる部屋なら遮光カーテンやUVカット機能がついているレースカーテンを選ぶなど、部屋によっても選ぶカーテンは変わってきますよ。

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