人気の日傘はどれ？寿命は何年？併用したい日よけグッズも合わせて紹介

そこで今回は人気の日傘をピックアップ！日傘選びのポイントや人気商品、その他の日焼け対策のおすすめまで紹介していきます。

■日傘の種類や表記など選ぶポイントを押さえよう！

日傘の選び方としてポイントとなる5つを紹介します。

・日傘に書かれている紫外線遮蔽率ってなに？

紫外線遮蔽率とは、紫外線を遮ってくれる数値を示す表記です。日傘の表面に施された紫外線遮蔽のコーティングは商品によって違います。
日焼け防止を徹底的にしたい人や肌トラブルが気になっている人は、紫外線遮蔽率が高い日傘がベスト。また、紫外線遮蔽のコーティングには2～3年の寿命があるのが一般的なので定期的に買い替える必要があります。

・日傘に書かれている完全遮光ってなんのこと？

遮光の表記は、どれくらい紫外線カット効果があるのかを表しています。遮光率が99%以上なら「遮光傘」や99.99%以上なら「一級遮光生地」、100％なら「完全遮光」などというように表記はさまざまです。
紫外線カットができれば熱の感じ方も変わるので、日光アレルギーの人や熱中症予防を重視したい人は遮光率が高い日傘を選ぶと良いでしょう。

・日傘の効果がより高いおすすめの色ってある？

「黒色は熱を集める」というのは有名ですよね。その原理は日傘も同じ。日傘のカラーが黒だと熱を吸収し、傘の下に熱気が溜まりやすくなります。逆に白だと暑さが軽減され、黒い傘の下にいるより快適です。
実は外側のカラーだけでなく、内側のカラーにも注目するとより日傘の効果が感じられます。内側がシルバーでコーティングされた日傘は、紫外線を集めてしまうため要注意です。地面から照り返す紫外線も防ぎたいなら内側が黒い傘を選ぶと良いでしょう。

・日傘は突然の雨にも対応可能な晴雨兼用がある！

通常の日傘は日光を遮るための加工しかされていないので、雨天では使用できませんが中には防水加工が施されたものも。防水加工の日傘は一般的に「晴雨兼用」という表記で販売されています。晴雨兼用なら突然の雨にも対応できるので、通学や通勤用に持っておくと安心ですね。

・日傘は何を重視する？長傘or折りたたみから選ぶ

長傘タイプの日傘は、持ち手の部分がしっかりしていて握りやすく丈夫◎傘のシルエットがきれいなものが多く、デザイン性を重視するなら長傘がおすすめ。ただ、持ち歩くときに邪魔になるというデメリットがあります。
折りたたみの1番のメリットはやっぱり持ち運びのしやすさでしょう。折りたたみタイプの日傘は荷物が多くなりがちな子連れのママから圧倒的な支持を得ています。ただ、折りたたむのが面倒だったり、傷みやすかったりとデメリットも…。
デザインや持ちやすさを重視するのか、持ち運びやすさを重視するのかで日傘のタイプを選ぶといいですね。

■購入前にチェック必須！2019年注目の日傘4選

人気の日傘を４つ紹介します。

・サンバリア

@ ____chaachan____さんの日傘は折りたたみではなく、完全遮光で人気のブランド『SUN BARRIER（サンバリア）』の長傘をチョイス！99％遮光という表記の日傘はよく見かけますが、サンバリアは独自で開発した3層構造の生地を使い完全遮光を実現しています。
長傘はS～LLから選べる4種類のサイズから、折りたたみなら2段折りと3段折りの2タイプから選べるうえ見た目がおしゃれで2019年も大人気だったようです。品切れ続出なので早めのチェックがおすすめ☆

・シップス

＠kaiuta1975さんは晴雨兼用の日傘を『SHIPS（シップス）』で購入。折りたたみタイプは持ち運びに便利ですね。シップスの日傘は「楽天市場」や「Amazon（アマゾン）」でも購入できるのでぜひチェックしてみてくださいね。

・プラザに行けば多彩な日傘に出会える◎

人気雑貨店の「PLAZA（プラザ）」は『WPC（ダブルピーシー）』や『CONVERSE（コンバース）』、人気キャラクターとコラボした日傘などスポーティーなデザインからかわいいデザインまで豊富！きっとお気に入りの日傘に出会えます。

・ハンドメイドで丁寧に作られた傘屋伝七

楽天市場で日傘を買うなら人気の高い専門店『傘屋伝七（かさやでんひち）』がおすすめ。日本製にこだわってひとつひとつ丁寧にハンドメイドしています。他ブランドや自社のオリジナル商品の日傘を折りたたみ、長傘問わず販売しており、名入れなどにも対応しているのでギフトにもおすすめです♡