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【カルディ】340円でたんぱく質を摂取!栄養士ママが教える離乳食レシピ

栄養士・幼児食アドバイザーの資格を持ち、子連れ料理教室の主宰でもあるセンス抜群の川田麻実さんが、1歳児の離乳食完了期のアレンジレシピを紹介する企画。第8回は輸入食品が多いイメージだけど、意外と離乳食にも使えるカルディで購入した「海老ちりめん」のレシピを公開します!


■さっとかけるだけで栄養価UPの「海老ちりめん」

子どもの成長に必要な栄養はたくさんありますが、その中でも体のベースを作るたんぱく質は特に必要不可欠。しかし、たんぱく質は消化に時間がかかり、まだ一度にたくさん摂取すると身体の負担になってしまうことから、3食プラスおやつでバランス良く補うことが理想とされます。

苦手な食材が出てくる時期でもありますので、1日3食のうち、肉、魚、卵、豆類などを上手く組み合わせ、きちんと与えることが大切です。この時期のたんぱく質は、子どもの発育や健康状態に大きくつながることを、ママがきちんと意識しておきましょうね。

そんな、たんぱく質を手軽に補えるのが「海老ちりめん」。たんぱく質の他に、子どもの成長に必要不可欠なカルシウムも含まれるため、プラスするだけで栄養価がぐんとアップ。ふりかけとしても活用できますが、料理にも取り入れてバリエーションを増やす一つの材料として、ストックしておくと便利ですよ。

「国産無添加 海老ちりめん」40g 340円(税込)

国産のオキアミ(海老)とカタクチイワシを使用した無添加のちりめんふりかけです。素材が持つ香りや香ばしさをそのまま残している商品です。身が小ぶりで食感は柔らかいため、1歳からでも食べられますよ。

海老は、高たんぱく質で低脂肪。ビタミン、ミネラルも豊富な食材。殻付きなので、その分カルシウムも豊富です。また、天然の赤い色素であるアスタキサンチンには、抗酸化作用があるので、免疫力を高めてくれます。

ちりめんじゃこも、ビタミンミネラルが豊富。特にカルシウムと、その働きをサポートしてくれるビタミンDが多く含まれるため、効率良く吸収してくれます。

オキアミ(海老)とカタクチイワシを2つ合わせることで、たんぱく質だけでなく、子どもに必要な栄養や抗酸化作用まで、まるごと摂れる「海老ちりめん」。子どもの発達だけでなく、家族の健康にも役立ててくださいね。


(1)口いっぱいに旨み広がる「海老ちりめんがけの白和え」

〈材料 1食分〉

木綿豆腐…20g
ほうれん草…10g
海老ちりめん…小さじ2
醤油…少々

葉野菜が苦手な子に特におすすめの白和え。苦手が克服できるよう、まろやかな食感の豆腐と混ぜ合わせて食べやすくしました。豆腐も高たんぱく質で、低脂肪なため、子どもの内臓の負担をかけずに消化してくれる優秀な食材です。あえて豆腐をざっくり混ぜた白和えにしましたが、もし豆腐が苦手な子は、ラップに包み、揉みほぐすか裏ごししてあげてくださいね。

①木綿豆腐はキッチンペーパーに包み、電子レンジ(600W)で30秒加熱する。手で軽く押さえ、水気を取る。

②ほうれん草は下茹でする。水気を絞り、5mmにカットする。

③ボウルに①、②、海老ちりめんを入れ、しっかり混ぜ合わせる。

④③に醤油を加え、軽く混ぜ合わせる。

完成!


(2)もちもち食感が癖になる「海老ちりめんのチヂミ」

〈材料 1食分〉

・キャベツ…5g
・ごま油…少々

A
・米粉…10g
・水…10㎖
・溶き卵…大さじ1
・海老ちりめん…大さじ1
・鶏ガラスープ(顆粒)…少々
・塩…少々

米粉でもちもち食感にし、食材はシンプルで海老ちりめんの風味を活かしたチヂミ。
キャベツを入れることで、免疫力を高めるビタミンCや、カルシウムが更にプラスされます。また、キャベツのシャキシャキ食感より、米粉のもちもち感が強いため、葉野菜の食感が苦手な子に特におすすめです。
海老ちりめんのおかげで味がつき、調味料も少なめで美味しく頂けます。
簡単に作れて、栄養も沢山摂取できるため、おやつにもおすすめですよ。
チヂミの量が少し多いと感じた場合は、密閉容器に入れ、冷蔵庫で保存すれば翌日も温めて食べれるので、ストック品としても便利です。

①キャベツを細切りにカットする。

②ボウルに①とAを入れ、混ぜ合わせる。

③フライパンにごま油を入れ、中火で加熱する。 ②を流し入れ、2分ほど焼く。

④生地を裏返したら蓋をし、更に2分ほど焼く。

完成!


(3)噛めば噛むほど旨みが増す「海老ちりめん炒飯」

〈材料 1食分〉

ご飯 …80g
溶き卵 …1/2個
人参 …10g
ピーマン…8g
玉葱…10g
海老ちりめん…大さじ1
塩 …少々
米油 …少々

子どもが大好きな炒飯に海老ちりめんをかけるだけで、風味と旨みがアップし、更に美味しく仕上がります。
抗酸化作用の強い野菜を合わせることで、この時期の風邪対策に。
ピーマンをしっかり炒め、卵と合わせることにより、独特な苦味を抑えて食べやすいようにしました。
卵は高たんぱく質、ビタミンも豊富で、脳の活性化にも良い脂肪酸が含まれるため、アレルギー症状が出なければ、ぜひ積極的に摂りたい食材です。

①人参、ピーマンは3mmの角切り、玉葱をみじん切りにカットする。

②フライパンに米油を入れ、中火に加熱する。①、塩を加え、4分ほど炒める。

③②にご飯と溶き卵を入れ、卵に完全に火が通るまで炒める。

④火を止め、海老ちりめんを加え、混ぜ合わせる。

完成!


■どんな料理にも合う万能「海老ちりめん」

料理にさっとかけるだけで、旨みと風味、栄養価や彩りもアップする海老ちりめんは身体の発達が急成長する時期だからこそ、積極的に摂ることをおすすめします。また、市販のふりかけは、砂糖や添加物が含まれる商品が多いため、そのことからも子どもにはおすすめのふりかけとしても大活躍。ふりかけとしておにぎりにはもちろん、他の料理にもぜひ試してみてくださいね。

川田麻実

栄養士、幼児食アドバイザー、フードコーディネーターの資格を持つ1児の母。
子どもから大人まで幅広い料理教室のアシスタントも経験。
現在、小麦粉、白砂糖、牛乳等不使用の幼児食の子連れ料理教室GOOD ONE MEALを主宰。
時短かつ栄養を考えたレシピと役に立つ栄養学を伝えています。
【KiraraPost】asami.k
【Instagram】xo.asamiii

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