
出典:@kirua_8219さん
Beauty
マスカラの塗り方を紹介!1本あればいろいろな目元を演出できる
目をぱっちりと演出してくれるマスカラ。しかし塗り方によっては肌についてしまったりダマになったり…しかし塗り方のコツさえつかめば、マスカラ初心者さんでもきれいに塗れるようになります!マスカラの塗り方次第で、ナチュラルにもゴージャスにも、キュートにもセクシーにも仕上げることができますよ。ぜひマスカラの塗り方のコツを知って、なりたい目元を演出してみましょう。
マスカラにはいろいろなタイプの先端部分「アプリケーター」があります。そこでアプリケーターの種類を徹底解説!さらにマスカラの基本的な塗り方から、なりたい目元を演出できるマスカラの塗り方までご紹介します。
■アプリケーターの種類1「コームタイプ」
出典:@ キャンメイク
コームタイプは、アプリケーターがコーム(くし)のような形をしたものです。マスカラがダマになってしまう…とお悩みの人におすすめ。まつげ1本1本をとかすように塗ることできれいにセパレートして広がり、目の形を美しく見せてくれる効果があります。ナチュラルな仕上がりになりますよ。
■アプリケーターの種類2「アーチタイプ」
出典:photoAC
アーチタイプは、ややカーブしたアプリケーターのもの。最も一般的なアプリケーターの形で、まつげの根元にフィットしやすい形状です。丸みのある形は、短いまつげもしっかりとキャッチしてくれるので、初心者にもおすすめのタイプ。ムラができにくくボリュームを出せるのも特徴です。しかし、目尻だけ塗りたいなどの細かい部分に使うのにはやや不向きでしょう。
■アプリケーターの種類3「ロケットタイプ」
出典:mamagirl2019春号
ロケットタイプは、アプリケーターは真っ直ぐで、ブラシの先端が細くなっている形状。アイメイクに慣れた人におすすめです。先端部分が下まつげや目尻といった細かい部分に使いやすいのが特徴で、まつげ全体にバランス良く塗ることができます。ロケットタイプのマスカラはたっぷりつけすぎるとダマになりやすいため、少しずつつけるのが使いこなすコツです。
■アプリケーターの種類4「カーブブラシ」
出典:@ ayustaguram1978さん
商品数は少な目ですが、ファンの多い軸の部分がカーブしたタイプ。変わった形をしていますが、この形のおかげで上まつげだけでなく下まつげも塗りやすいと口コミでも人気のようです。初心者さんにも使いやすいですよ。
■ブラシの向きと鏡の位置がポイント!マスカラの基本の塗り方を再確認
出典:photoAC
マスカラの基本的な塗り方を見ていきましょう。
・<塗り方1>ダマになるのを防ぐために余分な液を落とす
マスカラを容器から出したら、ブラシについている余分な液を落してから使うとダマになったり肌につくのを防げます。ティッシュオフするか、マスカラ容器のふちでしごいて落としましょう。
・<塗り方2>根元から塗ることを意識!まず中央部分に塗る
マスカラを持っていない方の手でまぶたを軽くあげ、根元から塗ります。
長さを出したい人は根元からスッスッと塗りましょう。
ボリュームを出したい人は根元にブラシをあて、ブラシを横に軽く振ります。そこからまつげのカールに沿って塗るとボリュームがアップ!ボリュームタイプは根元に塗ることを意識し、毛先にはほとんどつけないくらいで充分です。このように塗るとビューラーなしでもナチュラルにカールしたまつげに仕上がります。
マスカラを塗るとき、正面から鏡を見ていると根元にうまく塗れません。
おすすめは、鏡を顔の下に持って上からのぞきこむようにすること。そうすると根元にブラシが当たっているか確認しやすいので、ぜひ試してみてくださいね。
・<塗り方3>マスカラブラシを縦に持って目尻に塗る
目尻に塗るときは、マスカラブラシを縦に使います。丁寧にまつげを上向きにとかし上げるイメージで塗りましょう。ダマにならないように注意してくださいね。
・<塗り方4>目頭も忘れずに!丁寧に塗ろう
目頭のまつげは中央部分に比べて短め。目尻と同じようにブラシを縦に持ってブラシを目のカーブに合わせるようにすると、短いまつげもしっかりと塗れます。それでも塗りにくい場合は、綿棒を使うのがおすすめ。綿棒にマスカラ液をつけて塗ります。時間はかかりますが、きれいに仕上がりますよ。目頭は塗りにくいですが、塗らないとまつげが途切れて見えてしまうので、忘れず丁寧に塗りましょう。
■丸みのあるキュートな印象になるマスカラの塗り方
出典:photoAC
目の丸みを強調するとかわいらしい雰囲気に仕上がります。黒目の上のまつげには特にたっぷりと塗りましょう。黒目が大きくぱっちりとした印象になりますよ。また、キュートアイを目指すには下まつげも重要!下まつげにもマスカラをたっぷりと塗るのがおすすめ。下まつげは上まつげよりも細く短いので、目尻や目頭と同様ブラシを縦に持ち1本1本を意識して丁寧に塗りましょう。
出典:クリニークのマスカラは美まつ毛が叶う優秀アイテム!どんな魅力があるの?@ megumakeさん
下まつげ専用マスカラもあるので、使ってみるのもいいかも♡
■憧れのロングまつげになれるマスカラの塗り方
出典:@ _saki_cosme_さん
ロングまつげに仕上げたいときは、繊維入りマスカラがおすすめ。コームを左右に動かしながら、しっかりと繊維がつくように塗りましょう。まつげの中間から毛先にかけてマスカラを2度塗りするのもおすすめ。まつげを伸ばすイメージで、ブラシを細かく動かすと繊維がつきやすいです。ロングまつげを演出できる繊維入りマスカラは、まつげ同士が絡まってしまうデメリットも…もし絡まってしまった場合はまつげ用コームでまつげをとかすと解消します。
奥二重の人には特にロングタイプがおすすめ。奥二重の人は、まつげが下向きにまっすぐ生えている人が多いよう。ビューラーなしでマスカラをぬるとすだれのようになってしまいます。ビューラーを使って根元からしっかりとカールさせてから、ロングタイプのマスカラを使うと、ぱっちりとした目に仕上がりますよ。
■切れ長なセクシーアイを演出するマスカラの塗り方
出典:photoAC
セクシーな目元を演出するには、目尻がポイントになります。目頭と中央は1度塗り、目尻は2度塗りしましょう。2度塗りのときには、ブラシを横向きに持ち、ブラシを斜め上にスッと抜くとまつげの流れが外向きになり切れ長に仕上がります。大人っぽく女性らしい雰囲気に仕上がりますよ。
■マスカラを味方に!なりたい目元を演出しよう
出典:@kirua_8219さん
マスカラは1本あるだけで、いろいろな印象の目元を演出できます。マスカラを上手に使ってなりたい目元を作ってくださいね♡
Ricca

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