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インスタントコーヒーがもっとおいしくなる方法!淹れ方からおすすめ商品も

出典:photoAC

Lifestyle

インスタントコーヒーがもっとおいしくなる方法!淹れ方からおすすめ商品も

インスタントコーヒーとは、コーヒー豆の抽出液を乾燥させて粉末状に加工したもの。お湯に溶かすだけでコーヒーが完成します。商品名のインスタントコーヒーは英語ですが、発明したのは日本人。当時の日本では販路がなく、アメリカで出品・販売したそうです。また、コーヒーに含まれるカフェインは自律神経の働きを高めたり、集中力を高めたり、体内の老廃物を排出する効果が期待でき、適切な量であれば健康にも良いようです。

インスタントコーヒーがさらにおいしくなる淹れ方やレシピ、おすすめ商品をご紹介していきます。
 

■インスタントコーヒーがおいしくなる淹れ方

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インスタントコーヒーは、ほんの少しポイントを押さえるだけでおいしくなるんです!ホットコーヒー、アイスコーヒーそれぞれの淹れ方をご紹介します。

まずはホットコーヒーがおいしくなる淹れ方です。
 

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<材料>
お好みのインスタントコーヒー コーヒースプーン1杯(約2〜3g)
お湯 約140ml


<淹れ方>
コーヒーカップにインスタントコーヒーを入れて、90度程度のお湯を注いでよくかき混ぜるだけ。ポイントはお湯の温度です。温度が高いほど、苦味成分が抽出されやすくなってしまいます。お湯は沸騰したてではなく、少し落ち着かせてから使いましょう。80度〜90度程度がおすすめです。
 

次にアイスコーヒーがおいしくなる淹れ方をご紹介します。
 

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<材料>
お好みのインスタントコーヒー コーヒースプーン1杯(約2〜3g)
お湯 約40ml
氷 適量

<淹れ方>
耐熱グラスにインスタントコーヒーを入れ、約90度程度のお湯を注いでよくかき混ぜます。溶け切ったら氷を入れ、グラスをさわって冷たいと感じるくらいまで冷やしてください。最後に少し氷を足すといいですよ。アイスコーヒーは氷で薄まっていくので、少し濃い目に淹れるのがポイントです。

 

■インスタントコーヒーの正しい保存方法

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間違った方法で保存していると、すぐに味や香りが落ちてしまうインスタントコーヒー。そんなインスタントコーヒーの正しい保存方法をご紹介します。
まず、保存場所ですが、高温多湿を避けた冷暗所での保存がおすすめです。これを聞くと冷蔵庫でもいいの?と思う方もいると思いますが、冷蔵庫への出し入れの際に温度差で容器内に水滴がついてしまうことがあります。容器内についた水滴によってコーヒー粉が湿気を含み、酸化の原因となってしまうので、冷蔵庫での保存は避けましょう。
また、使用毎に必ずきっちりと蓋を閉め、濡れたスプーンは使わないようにしてくださいね。

 

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