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【成城石井】時短料理が叶う「白だし」!栄養士ママが教える離乳食レシピ

栄養士・幼児食アドバイザーの資格を持ち、子連れ料理教室の主宰でもあるセンス抜群の川田麻実さんが、1歳児の離乳食完了期のアレンジレシピを紹介する企画。第25回は高品質な食品が手に入ると話題の成城石井で購入した「白だし」のレシピを公開します!


■忙しい日々の救世主!「白だし」

離乳食にフル活用する「だし」。
離乳食完了期に入ると、昆布だし、鰹節だし、野菜だし、煮干しだし、干し椎茸だしなど、さまざまな風味や旨味を活かしながら食材をおいしく引き立ててくれます。だしに含まれる旨味成分は、赤ちゃんにも好まれやすい味つけ。大人の何倍も味に敏感な乳幼児期に、なるべく和食料理をメインにし、だしの味をフル活用しましょう。

子育てて忙しい日々に料理をするだけでも大変なのに、その都度だしを丁寧にこすのも一苦労ですよね。そんなママのお助けアイテムとして、手軽で簡単に取り入れられる「白だし」はおすすめの調味料のひとつ。離乳食から使える顆粒だしや、だしパックも手軽で使いやすいですが、煮出してから使う必要があります。

白だしは、液体なので水に薄めてすぐに使える便利さと時短が叶うので、忙しいママにぴったり。中でも、とくにおすすめな白だしをご紹介します。

にんべん 白だしゴールド 500ml 388円(税込)
 
国内産の鰹節、さば節、宗田鰹節、北海道産昆布の合わせだしに、醤油を合わせ、上品な風味に仕上がる白だし。有機JAS認定の本醸造有機醤油を使用し、化学調味料、着色料は使用していないこだわりの1品。白だしは、調理の際に希釈して使用します。色が薄いため、食食材の色を活かしたまま味をつけることができます。料理酒やみりんを使わずに、手軽に旨味を加えることができるので、野菜が苦手な子にもおすすめの調味料です。

離乳食完了期に入ると、使える調味料や食べられる食材も増え、ほとんど食事からの栄養摂取が必要になります。そのため、料理のバリエーションを増やしてさまざまな食材を経験させてあげることが大切です。調味料は、種類を増やして調理するのではなく、なるべくだしをベースにして薄味でもおいしく食べられるよう、味覚を整えていきましょう!

(1)つるん♪と食べやすい「野菜たっぷり茶碗蒸し」

〈材料 1食分〉
鶏ささみ…15g
人参…5g
ほうれん草…3g
溶き卵…1/2個
水…60ml
白だし…小さじ1/2 

なめらかな舌触りと旨味が口いっぱいに広がる一品。成長期に必要不可欠なたんぱく質、ビタミンが豊富で脂質の少ない鶏ささみを入れることで、満足感のある茶碗蒸しに仕上げました。人参、ほうれん草をプラスしてさらに栄養価アップに。野菜が苦手な子も、パクパク食べられるのでおすすめです。こす際、小さなざるがない場合、茶こしを使っても便利ですよ。

①鶏ささみは5mmほどの大きさに切る。人参は皮をむき、みじん切りにする。ほうれん草はあらみじん切りに。

②溶き卵、水、白だしを混ぜ合わせ、ざるでこす。

③耐熱容器に①、②を入れ、アルミホイルで蓋をする。

④鍋に耐熱容器の高さの1/3ほどの水をはり、弱火で加熱する。③入れ、10分ほど火を通す。

完成!


(2) とろ~り食感が止まらない♪「茄子と人参のトロトロ煮」

〈材料 1食分〉
茄子・・・5g
人参・・・5g
水・・・40ml
白だし・・・小さじ1/2
水溶き片栗粉・・・少さじ1
 
とろみをつけて、茄子の皮まで食べやすく仕上げた一品。皮にも栄養や免疫力を高める効能があるため、離乳食完了期に入ったらチャレンジしてみましょう。
人参は、粘膜を強化してくれる効果が期待されるので、これから風邪が一層流行る時期に積極的に摂りたい野菜。茄子は、余分な体内の塩分な塩分を排出してくれます。味が淡白な茄子は、だしを上手く活用し、おいしく食べられるよう調理してみてくださいね。

①人参は皮をむく。人参、茄子は5mm角に切る。茄子は水にさらしておく。

②鍋に水、白だしを入れ、弱火で加熱する。①を入れ蓋をし、3分ほど煮る。

③水溶き片栗粉を入れ、大きく混ぜ合わせる。とろみがついたら火を止める。

完成!


(3) 食欲がないときもペロッと食べられる「豚肉とわかめのうどん」

〈材料 1食分〉
ゆでうどん…60g
豚ひき肉…15g
玉ねぎ…5g
乾燥わかめ…小さじ1
だし汁…130ml白だし・・・小さじ1

赤ちゃんにとって、食べにくいわかめをうどんと一緒に食べやすく仕上げた一品。だしの風味がよく、食欲がわかないときにも食べられるような、さっぱりしたうどんです。豚肉を入れることで、さらに旨味アップに。また、豚肉はたんぱく質、代謝に必要なビタミンが豊富。玉ねぎは、ビタミンのほかにオリゴ糖も含まれます。わかめと組み合わせることで、腸内環境の改善や便秘解消も期待できますよ。

①ゆでうどんは、長さ2.3cmの長さに切る。鍋に水(分量外)を入れ、沸騰したらうどんを加える。1分ほど茹で、ざるに移して水気を切る。

②玉ねぎはみじん切りにする。乾燥わかめは大きければ細かく切っておく。

③鍋にだし汁、白だしを入れ、中火で加熱する。豚ひき肉、①、②を加え、2分ほど茹でる。

完成!


■「白だし」を使って料理の幅を広げよう

一から作ると時間のかかる合わせだしが、時短で叶う白だしはママにとって嬉しい調味料。子どもにとっても、旨味を覚える良い機会になるので、いろんな料理に活用してみてくださいね。大人もだしを使った料理は、味覚が整うほか、ほっと落ち着く効果が期待されます。ぜひ、家族で健康でいられるためにも、だしを効率よく摂る手段として取り入れてみましょう!

川田麻実

栄養士、幼児食アドバイザー、フードコーディネーターの資格を持つ1児の母。
子どもから大人まで幅広い料理教室のアシスタントも経験。
現在、小麦粉、白砂糖、牛乳等不使用の幼児食の子連れ料理教室GOOD ONE MEALを主宰。
時短かつ栄養を考えたレシピと役に立つ栄養学を伝えています。
【KiraraPost】asami.k
【Instagram】xo.asamiii
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