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【日焼け止めの正しい落とし方】顔も体もしっかりクレンジングして美肌をキープ♡
■【体編】日焼け止めの落とし方
つづいて、体につけた日焼け止めの落とし方をご紹介します。基本は、顔の落とし方とほとんど変わりません。
・体を濡らす前にクレンジングを塗る
顔と同じく、体を濡らす前にクレンジング剤を塗っていきます。肌が濡れた状態だとクレンジング剤が効果を発揮しきれなくなり、日焼け止めがきれいに落ちない可能性があります。水に濡れても使えるタイプのクレンジング剤もあるため、利便性を求める人は使ってみるのもおすすめです。
・手の平でなでるように日焼け止めを落とす
クレンジング剤を肌にのせたら、やさしくなでるようにして日焼け止めを落としていきます。擦り洗いは肌への負担につながるためNGですよ。・弱めのシャワーでクレンジングを落とす
日差しや紫外線を浴びた肌は敏感になっているもの。弱めのシャワーか、洗面器を使ってお湯で流していきます。・石鹸やボディソープで洗う
最後に、石鹸やボディソープを使って体を洗います。たっぷり泡立ててやさしく洗い、先ほどと同じく弱めのシャワーか洗面器を使ってお湯で流しましょう。■【顔・体】ウォータープルーフ・フリクションプルーフの日焼け止めの落とし方
日焼け止めには、水や汗に強いウォータープルーフと、摩擦に強いフリクションプルーフのものがあります。
しっかりと紫外線から肌を守る高機能を備えているため、オフする際も専用のクレンジング剤の使用が必要です。専用のクレンジング剤であれば力を入れてこすらなくてもなじみやすいので、肌に必要以上の負担をかけずに日焼け止めを落としきることができます。
なかにはウォータープルーフやフリクションプルーフでも石鹸やボディソープで落とせるタイプもありますので、購入した日焼け止めのパッケージを見て確認してくださいね。
■日焼け止めを落とす際に気をつけるポイントは?
ここでは、日焼け止めを落とす際の注意点や、落とした後のケアについて紹介していきましょう。
・肌を強くこすらない
最も気をつけたいポイントは、ゴシゴシと肌を強く擦らないこと。マッサージしながら、クレンジング剤をやさしくなじませて落とすのがコツです。・日焼け止めを落とした後はしっかり保湿
どんなに低刺激な日焼け止めでも、肌への負担は少なからずあるもの。洗顔の後は、しっかり保湿することが大切です。
顔には保湿成分がたっぷり配合された化粧水や乳液、体にはローションやボディクリームなど。それぞれの部位に合わせたアイテムを使って保湿し、体を労わりましょう。
・洗い残しがないように気をつけよう!
小鼻の周りや髪の生え際、口周りやフェイスライン、首元などは洗い残しがよくおきるポイント。肘のシワ部分なども見落としがちなので注意してくださいね。SHARE
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