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【苦労に苦労を重ねること】小学生が習う、この四字熟語は何?

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【苦労に苦労を重ねること】小学生が習う、この四字熟語は何?

身近な四字熟語を使った穴埋め問題。ここで紹介するのはなんと小学生が習うものばかり!頭をちょっぴり使って正しい読み方と意味を再確認してみてくださいね。

ヒント

非常に、大変に、とにかく苦労して苦悩すること。仏教の語がベースの四字熟語なので、苦労の度合いも深そう…。

正解は…

四苦八苦(しくはっく)
思うようにならなくて、非常に苦しむこと。


もとは仏教の言葉が由来で【四苦】は、生・老・病・死の四つの苦しみ。【八苦】は、愛するものと別れる苦しみを意味する【愛別離苦】(あいべつりく)、憎むものと出会う苦しみを表現する【怨憎会苦】(おんぞうえく)、さらに求めても得られない苦しみ【求不得苦】(ぐふとくく)、心身の苦痛【五陰盛苦】(ごおんじょうく)を加えたものだそう。
つまり、ありとあらゆる苦しみを表すのが【四苦八苦】なのです。由来ではありますが、苦労の度合いがハンパなさすぎて、安易に「この企画は四苦八苦しながら考えた」なんて言えない気がしてきました。

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