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【パンダ de 育児絵日記】仁義なき父の一言

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【パンダ de 育児絵日記】仁義なき父の一言

弱り目に祟り目。安静生活が長くなればなる程、大変なことが増えて来ました。

前回までのお話。

実家での安静生活をはじめて1カ月が過ぎた頃。家族の疲労がピークに近づいていました。そんな中、急に意味のある2、3語文を喋り出した長男に、元気を貰えました。

主人は、有難いことに毎日実家に来てくれました。…が、家族と言えど義理。主人が毎日来ることで、母の負担が増えていたのも事実。父は母を想って怒ったのかもしれません。しかし、主人の仕事内容など、父が言うべきではないことまで、くどくど主人に説教していました。

主人もその場は、なんとか耐えていましたが…疲労もピークだった主人。普段受け流せることも受け流すことが出来ませんでした。

亭主関白を絵に描いたような父。常に爆弾を抱えています。そんな父は、自分が座っている場所から3歩歩けば取れる冷蔵庫の氷をわざわざ、隣の部屋で安静にしていた私を大声で呼びつけ、『2階にいる母を呼んでこい!』と。…氷を入れる為だけに2階から母を呼びつけるような人なので、気を遣っていないと上手くいかないことの方が多いです。切迫早産で安静にしていないといけないにも関わらず…折り合いがつかず、これ以上実家で安静生活を続けることが難しくなりました。元気なときだったら、こんなことにはならなかったと思います。疲れは人を変えてしまう所があるので、安静生活が長引けば長引く程、周りへの負担が大きくなっていくと痛感させられた出来事でした。

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demyPANDA

ライター
パンダ大好き2男児の母です。instagamで、我が子(時々主人)への果てしない愛情と時折込み上げてくる苛立ちを赤裸々絵日記にして公開しています。【Instagram】@demy1632
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