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【パンダ de 育児絵日記】入院準備

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【パンダ de 育児絵日記】入院準備

《切迫早産》いつでも入院できるように…。

前回までのお話。

妊娠31週目検診→子宮頸管長23mm。妊娠32週目検診→子宮頸管長17mm。しっかりと自宅安静出来ていたハズなのに、1週間で6mmも子宮頸管長が短くなっており即入院を覚悟しましたが、先生は長男のことも考えて下さり、いつでも入院できるような環境を整えつつ、1週間経過を見ることになりました。

※主人は夜勤なので、昼間長男をみることが出来ても、お迎え&長男と一緒に寝ることが出来ません。

入院の話は、3週間前から少しずつ長男に分かるように伝えていました。そして、長男は、前回産婦人科受診の際、主人から、「かいくんが一緒に来てくれたから、お母さんは大丈夫。」そう言い聞かされていました。だから、次回も自分が一緒に行くから大丈夫。ずっと一緒に寝る!…と、言いたかったのだと思います。拙いおしゃべりで、一生懸命伝えようとしている長男を見て、涙が溢れて止まらなくなりました。

これまで、まだ幼い長男の成長を1番近くで見守りたい気持ち一つでやってきましたが…守るべき存在の長男に、ずっと支えて貰っていたことに気づきました。どんな母親でも、子どもは好きでいてくれるんですね…。入院せずに済む方法はないだろうか?お腹の赤ちゃんと長男、両方守りたい。この時、はじめて2児の育児がすでに始まっていることを実感し、足掻けるだけ足掻いてみようと強く思いました。次回に続きます。

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demyPANDA

ライター
パンダ大好き2男児の母です。instagamで、我が子(時々主人)への果てしない愛情と時折込み上げてくる苛立ちを赤裸々絵日記にして公開しています。【Instagram】@demy1632
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