切迫早産…自宅療養中での葛藤。【パンダ de 育児絵日記】

前回までのお話。

自宅での安静生活を続けてこられたのは、主人が、仕事・家事・育児の3役をこなしてくれていたからです。長らく休みなくフル稼働していた主人の疲労はピークに達していました。

そんなある日…

入院すれば長男は、ファミリーサポートと実家に見てもらえ、主人は仕事に専念できる。長男も、はじめは大変かもしれないけれど、家に引きこもっているよりは色んな体験が出来て良いかもしれない。お腹の赤ちゃんも、入院した方が安心。一体、何のために自宅で頑張っているのか？家で長男と一緒にいたいという私のワガママなのでは？リトドリンの副作用も辛く…前向きな気持ちでいられた先週とは対照的に悪い考えしか浮かびませんでした。1日がとても長かったです。次回に続きます。