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【主夫の育て方】#24 「仕事してる?」偏見と闘う夫の複雑な胸中とは?

 

料理が苦手な私に代わり家事を担当してくれている旦那ですが、専業主夫というわけではありません。
稼ぎはまだまだ少ないですが、芸人の仕事をしております。

芸人の仕事の無いときに、集中して家事をしてくれているという感じで、仕事の帰りや休みの日等、スーパーに行くのも日課となっています。

同じマンションの方やご近所さんと最近よくスーパーで会うらしいのですが、旦那の中では、「いつもあの旦那さんスーパーにいるけど仕事してるの?」と思われてやしないか、とにかく不安があるようです。
特に何を言われたわけでもなく、変な顔をされたわけでもありません。

しかし、やはりまだ世間的には男性よりも女性が家事をするイメージが強いため、男性が家事をしているということは、ヒモなのではないかという疑惑を持たれているかもしれないと思うようです。

言われてみれば、私自身も「女なのに家事してないの?」という直接の言葉を投げ掛けられたりしたこともあります。
世の中の「普通」とされていることから少しでも脱していると、悪意はなくても純粋な疑問としていろいろなことを言われたりもするため、旦那の『何も悪いことをしていないのに何だか肩身が狭い』という気持ちもよくわかるのです。

「家」という共同体の中で、男の人も女の人も関係なく、お互いの長所を生かし合い、常に協力して生活をし、いろんな形が「普通」になる世の中も、そう遠くはないはずだと信じています。

大貫ミキエ

息子(2018.3生)と主夫の旦那との3人暮らし。「夫婦のじかん」として旦那とコンビを組み芸人としても活動しています。
著書の『母ハハハ!』(PARCO出版)が話題。

【instagram】
ohnuki_fufutime

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