雨の日用の靴が便利になってる！おしゃれ重視から機能派までおすすめ紹介

今回は、雨の日でもおしゃれを楽しめる雨の日用の靴や、雨の日に適している靴の特徴などを紹介していきます。

■雨の日だって快適がイイ！どんな靴が適しているの？特徴をチェック

雨の日でも外出しないといけないときは、できるだけ濡れず快適でいたいものです。雨の日は、どんな靴を選べば良いか確認してみましょう。

・ポイント1 防水加工がされているものを選ぼう！

雨の日の靴の中でも、一番大切なポイントが防水効果です。雨の日用の靴は、一定のレベルで水の侵入を防いでくれます。雨に強い素材を使ったり、侵入を防ぐ加工を施したりして、雨の日でも快適に外を歩くことができますよ。
実は、靴の防水レベルは加工によってまちまち。どのようなレベルがあるのか確認してみましょう。

"撥水（はっすい）"加工は、繊維や布地にコーティングがされているものです。ただし、コーティングなので、使用するにつれて性能が落ちるのが難点。大雨や水たまりなど一度にたくさんの水分を撥水する性質は持っていません。

"防水"と書かれている靴は、生地の内側まで水を通さない機能を持っています。多くの場合、靴の中に防水フィルムが入っています。通勤などで使うメンズ用の革靴によく使用されていますよ。
フィルムは、靴全体に使われているものもあれば、靴底のみに使用されているものなど、種類はまちまち。防水はできますが、完全に水の侵入が防げるということではありません。

絶対に足が濡れたくない！という人は、"完全防水"の靴がおすすめです。長靴などのゴム製のものは、靴とソールが一体になっており、水の侵入を許しませんよ。

・ポイント2 滑りにくい靴底を選ぼう！

雨の日は、地面が濡れて滑りやすくなります。せっかく雨の日用の靴をはいていても、滑り止めの機能がなかったら転んでしまうなど危険ですね。
雨の日用の靴を選ぶときは、靴底にたくさん溝があるものがおすすめです。靴底の溝が深く多数あることで、溝が地面をキャッチし、水に濡れていても滑りにくくなりますよ。
 

・ポイント3 すぐに乾くものを選ぼう！

濡れた靴がいつまでも乾かないなんてことありませんか？雨の日の靴を選ぶときは、速乾性も大切。すぐ乾くことで、いつまでも足がジメジメする状態を防いでくれます。
靴が濡れたままなのが嫌で雨の日でもサンダルをはくという人や、子供が靴を汚すからこまめに洗いたいという人にも、おすすめですよ。靴を丸洗いしてもすぐに乾くので、天候が悪い日でも洗濯しやすいのもメリットですね。

■雨の日だっておしゃれしたい！レディースらしさ全開の靴

雨の日は外出するのが億劫になってしまいますが、かわいい雨の日用の靴があれば、お出かけも楽しくなります。ここでは、雨の日デートなどにも使える、素敵な靴を紹介します。

・テンパレイト　アメリ

雨の日用の靴を専門に取り扱う『TEMPERATE（テンパレイト）』は、雨の日だけでなく、晴れの日にもはけるデザイン。上品で女性らしいデザインだから、デートや通勤に使える靴です。
「AMERI（アメリ）」は、テンパレイトの中で一番人気のモデルです。透けすぎないクリアブラックが大人の女性を演出。ポインテッドトウだから、カジュアルからきれい目コーデまでカバーしてくれますよ。丸洗いができるので、メンテナンスも楽チンですね。
価格：5,060円（税込）
 

・ジェリービーンズ　マニッシュシューズ

トレンドデザインの靴を取り扱う『JELLY BEANS（ジェリービーンズ）』も雨の日用の靴がたくさん。マニッシュなパイソン柄レインシューズは、パンツスタイルとのコーデがしやすく、ハンサムルックと相性抜群。エッジが効いたおしゃれでかっこいいスタイルを作ることができますよ。

・しまむら　PAボウスイシヨウローファー

プチプラでおしゃれなアイテムが見つかる『しまむら』も雨の日用の靴を販売しています。「PAボウスイシヨウローファー」は、防水シートを使ったおしゃれなローファーです。コンサバからカジュアルまで幅広いコーデに合わすことができますよ。
防水だけでなく抗菌消臭昨日もあるので、気になる足の臭いにも対応しています。中敷はふかふかなので、はき心地もバッチリ！足への負担も軽減してくれていますよ。
価格：1,969円　（税込）