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平野歩夢選手 金獲得後投稿「小さい頃の夢が叶いました」ホワイトも反応

出典:Amazon Two-Sideways 二刀流

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平野歩夢選手 金獲得後投稿「小さい頃の夢が叶いました」ホワイトも反応


平野歩夢選手のインスタグラムをチェーーック!スノーボーダーの平野歩夢選手(23)は、2018年の平昌オリンピックでハーフパイプ決勝の2回目トップに躍り出るも3回目の最終滑走のショーン・ホワイト選手に逆転され惜しくも銀メダルに。

今年開催された北京オリンピックのハーフパイプ決勝では、2回目で高難度の滑りを見せるもなぜか得点が伸びず2位になり、その悔しさから3回目の最終滑走でさらに最高の滑りを見せ最高得点を叩き出し悲願の金メダル獲得!

北京オリンピックで引退を表明していたホワイト選手は、平野選手を抱きしめ称える姿がテレビで放送されレジェンドとの世代交代とも感じ取れるシーンに日本のみならず世界が沸きました。

金メダル獲得後に自身のインスタグラムで喜びの報告をした平野選手。どのような投稿があったのか早速チェックしてみましょう!

「小さい頃の夢が1つ叶いました」

 

 

「東京オリンピックの挑戦からのスノーボードは半年間での苦しいチャレンジとなりましたが、家族、英樹(兄)、周りのサポートしてくれた皆さんのお陰で今ここにいます。ありがとう。」と皆さんに感謝の気持ちを伝える平野選手。

また、弟の海祝選手に向けての言葉や、過去のオリンピックで名勝負を見せてくれたレジェンド、ショーン・ホワイト選手への感謝の気持ちなど、いつもクールで物静かな平野選手が自分の熱い思いを投稿。

これに反応したホワイト選手から「君は誇りだ」と祝福のメッセージが贈られていました。「感動をありがとうございました」「挑むという世界で一番かっこいい姿を見せてもらいました!」「冷静で強いメンタル、誰よりもかっこよかったです!!!」と、物凄いプレッシャーの中、果敢に挑戦し続ける平野選手の姿からは多くの感動をもらいました。

次のオリンピックはまだ先ですが、弟の海祝選手との活躍する姿が待ち遠しいですね!

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∴ こたつむし ∴

ライター
1976年辰年生まれ。福島県出身。東日本大震災をきっかけに夫が転職し転勤族となる。福井県に1年半、三重県に2年目で現在に至る。昔っからのテレビっ子でおもしろい事あたらしい事が大好き。何よりも笑うことが大好きです^ ^
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