30代のアイクリームおすすめ人気ランキング10選！アラサーのアイケアに最適なものは？

■【30代向け】アイクリームの選び方5つ

30代の方がアイクリームを選ぶ際は、次の5つのポイントを重視しましょう。
 

• ・肌への負担が少ないか
• ・コストパフォーマンスが良いか
• ・自身の悩みに合うか
• ・手に入れやすいか
• ・保湿力の高さ

すべてを網羅する必要はなく、自分の軸に合っている選び方でアイクリームを選んでみてはいかがでしょうか？
以下でアイクリームの5つの選び方について、詳しく解説します。

■肌への負担が少ないものを選ぶ

30代の方がアイクリームを選ぶ際は、肌への負担の少なさにこだわるのが一つの考え方。目元は他の部分に比べて皮膚が非常に薄く、少しの刺激でも肌トラブルの原因になりかねないといいます。 デリケートな目元のために避けるべき成分は、アルコール。この成分は、蒸発する際に肌の水分を奪ってしまうため、注意しましょう。 また、肌に良いといわれている、レチノールも注意が必要です。副反応や少し刺激が強いものも中には存在するため、人によっては肌荒れの原因になる場合があります。化粧品の成分表示は、配合量が多い順に記載されるもの。上位に刺激となる成分が記載されている場合は、特に注意してくださいね。
肌が荒れやすい方や肌に合わないスキンケアアイテムが比較的多いという方におすすめなのは、低刺激処方やフリー処方のアイクリームです。刺激となる成分を極力避けているため、肌への負担が比較的少ない傾向があります。 加えて、アレルギーテスト済・パッチテスト済のものもおすすめです。必ずしも刺激が起きないわけではありませんが、比較的安心して使用できるでしょう。

■コストパフォーマンスで選ぶ

30代の方がアイクリームを選ぶ際は、コストパフォーマンスのよさも大切。アイクリームは毎日使用するものなので、無理なく続けられる価格の商品を選びましょう。
いくら高品質なアイクリームでも、値段が高すぎて続けられず、すぐにやめてしまっては、効果があまり期待できません。 アイクリームは高いものばかりだと思われがちですが、最近はプチプラの目元ケアクリームが多数販売されています。ドラッグストアに売っている商品の中にも良いものはたくさんあるため、成分表示を確認するなどして、さまざまな商品を試し、自分に合うものを見つけましょう。

■悩みにあった効果で選ぶ

30代の方がアイクリームを選ぶ際は、自身の悩みに合うものを選んでください。目元にはさまざまな悩みがあり、それぞれ原因や効果のある成分が異なります。 せっかく良いアイクリームを購入しても、自身の悩みに合わない場合「効果なし」という結果になってしまうため、悩みに合う商品選びは大切です。 目元悩みの定番ともいえるクマ・たるみ・シワに対応する、おすすめアイケア成分をそれぞれご紹介します。

＜クマ＞
クマには、茶クマ・青クマ・黒クマがあり、それぞれ原因と効果のある成分が異なります。クマの種類別の原因と、効果のある成分を次にまとめました。

30代の方がクマを改善する際は、自分のクマはどの種類か見極めましょう。
上記の成分が配合されたクマの原因にアプローチするアイクリームは、プチプラでも販売されているため、ぜひ探してみてください。

＜たるみ＞
目の下のたるみは、加齢による肌の老化や肌の乾燥による目元の皮膚の弾力の低下が原因の一つと言われています。
このようなことが原因で引き起こされる、目の下のたるみにはレチノール・エラスチン・ペプチドなどでアプローチすることが可能。これらの成分には、肌のハリや弾力をサポートする効果が期待できます。
ただし、レチノールは人によっては刺激が強いため、使い始めは注意が必要です。肌が慣れるまでは週1〜2回の使用で様子を見て、問題がなければ使用頻度を隔日に増やしていくのをおすすめします。

＜シワ＞
目元のシワの主な原因は、乾燥・刺激・目を酷使することによる疲労と言われています。目元のクレンジングに時間をかけすぎたり、ゴシゴシ擦ったりする方は、刺激が強すぎる可能性があります。シワができやすくなる原因となるため、優しくメイク落としをするように意識しましょう。
シワ改善が期待できる代表的な成分には、レチノール・ナイアシンアミドがあります。特に医薬部外品のものは有効成分が一定濃度以上配合されており、厚生労働省も効果を認めているため、通常の化粧品よりも高い効果が期待できます。  

■手に入れやすさで選ぶ

30代の方がアイクリームを選ぶ際は、手に入れやすさも一つの基準となるでしょう。ドラッグストアやバラエティショップなどで売っている商品であれば、使い切ってもいつでも購入できるため続けやすいですよね。 実際に、mamagirl編集部が30代女性にアイクリームの選び方についてアンケート（※）を取った結果、「いつでも行けるドラッグストアなどでの取扱いがあるから」との声もありました。 また、定期便を設定できるアイテムは買い忘れを防止できるのがうれしいポイント。中には必要な周期に合わせて購入できるものもあるため、届きすぎを防ぐことができておすすめです。

※ 調査概要
期間 :2023年1月16日〜2023年1月31日
方法 : インターネット調査
対象 : アイクリームを日常的に利用している、もしくは利用したことのある女性 人数 :20代 50名/30代 50名/40代 41名/50代 36名

■保湿力の高さで選ぶ

保湿成分が少なくなると目元のトラブルが多発します。代表的な保湿成分でもあるセラミド、エラスチン、ヒアルロン酸、コラーゲン、グリセリンなどが多く含まれているアイクリームを選ぶのもいいでしょう。そのような人は目元専用の保湿クリームとして、おすすめなものを選ぶのもいいかもしません。 特に現状で目元のお悩みを抱えていないという方は、まずは乾燥対策からしっかりしていくことで、予防効果が期待できるでしょう。

■【保湿力×肌負担少】30代に人気のおすすめアイクリームランキング10選

20代までは気にならなかった、目元の印象が気になってくる30代。「まだはっきりとトラブルが起こっているわけではないけれど、将来のために何かしないとまずい？」「何から始めればいいのかわからない」という方も多いでしょう。

そんな方は、まずはさまざまな肌トラブルを引き起こす原因となっている乾燥対策から始めてみましょう。ここでは、30代のアイケアにおすすめな「保湿力×肌負担が少ないもの」をご紹介します。

・1位 メモリッチ

・2位　カナデルエフェクト アイクリーム

・2位 17skinアイニードルクリーム

・2位　ラップリフトリンクル

・2位 RF28 アイクリームEX

・2位 アイセラム（FANCL）

・7位  ELIXIR エンリッチドリンクルクリーム

・7位 金のプラセンタ もっちり白肌濃シワトール

・7位　jumel-ジュメル-

・7位　LOWANステムアイクリーム

■その他おすすめのアイクリームこちらをチェック

30代の方以外にもおすすめのアイクリームを記事にしました。合わせてチェックしてみてください！

▼おすすめのプチプラアイクリーム
記事はこちらからチェック
▼アイクリームおすすめランキング人気13選
記事はこちらからチェック
▼20代におすすめのアイクリーム
記事はこちらからチェック
▼40代におすすめのアイクリーム
記事はこちらからチェック
▼50代におすすめのアイクリーム
記事はこちらからチェック

■【Q&A】アイクリームに関するよくある質問

最後に、アイクリームに関するよくある質問にお答えします。ぜひ参考にしてみてくださいね。

Q.フェイスクリームとの違いは？

A.保湿する部位の違いです。
フェイスクリームは顔全体の保湿や肌保護を目的としているのに対して、アイクリームは目元のための成分や品質を持った製品です。 目の周りの皮膚は顔の他の部分よりも薄いため、目元特有の肌トラブルが発生することも少なくありません。 目元特有のトラブルに対する肌効果や皮膚の薄い目元への負担を少しでも減らすため、力をかけずに目元全体に塗れるように伸びやすいテクスチャーになっていることが多いのが、アイクリームです。 アイクリームは目元だけに、フェイスクリームは顔全体に使うことが大切と言えるでしょう。

Q.アイクリームは効果なしって本当？

A.mamagirlが行ったアンケート（※）によると、70%以上の人がアイクリームを使い始めてから目元のお悩みが改善されたとのこと！
アイクリームは、保湿だけでなくシワ予防の美容成分などが入っているものもあるので、普段の保湿の上からアイクリームを塗ることで皮膚の薄い目元には有効と言えるでしょう。
 

Q.アイクリームの使用頻度は？

A.商品によって異なります。 　
夜だけ使うもの、朝晩使うものなど商品によって異なるので、事前にHPや商品パッケージなどをチェックしておきましょう。

Q4.アイクリームを塗る順番とは？

A.商品によって異なります。 化粧水や乳液などで肌を整えた後の使用を推奨していたり、スキンケアの一番最後に使用するなど、商品によってさまざま。 HPや商品パッケージなどを確認し、正しいタイミングで使用することをおすすめします。

Q.眼瞼下垂には効果あるの？

A.眼瞼下垂への効果はほとんどありません。
眼瞼下垂の原因は先天性のものまたは、瞼の筋力が弱まって起こるものであるため、アイクリームで改善することは難しいでしょう。

Q.アイクリームはプチプラのものでもいいの？

A.お悩みや肌質に合っていればプチプラのものでも構いません。
「安いからダメ」「高いから効果抜群」というように一意に分けることができません。ただ、安価なものは特定のお悩みに、高価なものはオールケアができるものが多いという傾向があります。 大事なことはどのようなお悩みに向けたアイクリームを使いたいのか、どのような特徴のアイクリームが肌に合っているのかということを見極めて選ぶことです。
 

【監修】レジーナクリニック総医院長　木村　真聡

＜プロフィール＞
大阪大学医学部医学科卒業後、同大学附属病院・一般病院勤務を経て美容医療に転身。美容皮膚科医として10年以上のキャリアを持つ。現在はレジーナクリニックグループの総院長を務めている。日本レーザー医学会認定医。日本抗加齢医学会専門医。著書に『すごい美容医療』や『医師が教える最強のメンズ美容ハック』（幻冬舎）がある。

▼レジーナクリニックグループ

• ・女性専用医療脱毛「レジーナクリニック」はこちら
• ・男性専用医療脱毛「レジーナクリニック オム」はこちら
• ・美容皮膚治療専門「エトワールレジーナクリニック」はこちら
• ・医療痩身「レジーナクリニックボディ」はこちら

本記事を監修してくださった木村　真聡医師が監修しているコスメをご紹介！

《おすすめ配合成分》

• ・3,400本の針が目元に直接届き、3秒でヒアルロン酸を注入
• ・“塗るボトックス”と呼ばれる成分、アルジルリンを配合

「chione」は今回この記事を監修してくれたレジーナクリニック総委員長の木村真聡医師の監修のもと開発されたコスメブランド。医師が監修しているので、高機能でかつ安心して使い続けられるのがうれしいポイント。
その中でもリンクルパッチはマイクロニードル技術でヒアルロン酸を主成分に美容成分を固めた超高密度なシート状の目元美容液。
夜寝る前に目元に貼るだけで一晩かけてゆっくり成分が浸透。角層の奥深くまで美容成分が浸透して、肌の内側からシワなどのエイジングサインにアプローチしてくれます。
配合成分は“塗るボトックス”と呼ばれ、表情ジワを防いでくれる美容成分のアルジルリン。肌表面の角質層を保護、保湿力を高め、肌の水分をキープしてくれるヒアルロン酸など、目元のシワが気になる方だけでなく、クマやたるみが気になる方にもおすすめです！

▼商品詳細
商品名：「chione」リンクルパッチ
金額：7,750円（税込）
容量：8枚（2枚入り×4回分）
フリー成分：パラベン、エタノール、石油系界面活性剤、鉱物油、合成香料、合成着色料

「購入はこちらから」