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撮影/mamagirl編集部

Entertainment

【青森屋 by 星野リゾート】mamagirl awardグランプリ・すずファミリーが夏旅を体験!

mamagirl award 2025で2度目のグランプリに輝いた、mamagirl公認ママライバーのすずちゃん。グランプリ特典として星野リゾートが運営する「青森屋 by 星野リゾート」に2泊3日でご招待! 青森を家族で大満喫した様子にmamagirlが密着しました♡

チェックインから青森を楽しめる仕掛けが満載!

三沢空港から無料送迎バス に揺られること約20分。自然豊かな広大な敷地の中にある「青森屋 by 星野リゾート」。今回はすずちゃんと5歳と3歳の2人の娘ちゃん、パパ、おじいちゃん&おばあちゃんの3世代旅行です!
まずは家族より先にすずちゃんが到着。するとこんなサプライズが! 入り口で“ウェルカムポニー”の「のれ君」のお出迎えです。ポニーは毎日チェックインの時間帯に登場し、季節によって衣装も異なるそう。この日は跳人(ハネト)と呼ばれるねぶた祭の衣装で登場。とってもおとなしいポニーで、触られても動じない…どころか眠ってしまいました! すずちゃんも「めちゃくちゃかわいい〜!」と、メロメロです。

 無料送迎バスは要予約)

誰でもくつろげる囲炉裏ラウンジ
天井からぶら下がっているのは、馬の飼料用作物「デントコーン」の皮。青森の伝統工芸品「きみがらスリッパ」の材料になるんです。
きみがらスリッパ

到着後は「囲炉裏ラウンジ」でくつろぎタイム♪ こちらはゆったりできる和空間になっていて、チェックイン前・チェックイン後も利用可能。飲食もOKで、無料のコーヒーのドリンクサーバーもあるので、すずちゃんも早速休憩。長旅の疲れを癒します。

説明がわかった時は「わがった!」の札を、わからない時は「わがんね!」の札でストップできます。
地方によって異なる青森の方言を楽しめます。

チェックインにも青森を感じるアクティビティが。「よぐきたねカウンター」では、青森県の方言、「下北弁」「南部弁」「津軽弁」でチェックインができるんです。ちなみに「よぐきたね」は「ようこそいらっしゃいませ」の意味。このように青森県内には独特な言い回しが多く、初めて聞くとわからない言葉も。この日、すずちゃんは南部弁と津軽弁でのチェックインを体験。特に津軽弁は早口で難しく、すずちゃんも「わがんね!」札を連発!

青森の方言を体験したら、「方言クロスワード」にも挑戦。青森の方言を話すスタッフさん協力のもと、なんとか言葉を埋めていきます。完成したクロスワードをスタッフさんに提出すると、バイリンガルならぬ「あおもリンガル」の証として、オリジナルステッカーがもらえます!

ヒバのいい香りに癒されます

また、方言受付の横には、青森ヒバチップの無料詰め放題も。小さな袋に詰めることでいつでもどこでもヒバの香りを楽しめてリラックスできちゃいます♡

期間限定で開催中「しがっこ金魚まつり」

館内の1階では、青森の夏の風物詩「金魚ねぷた」をテーマにしたイベント「しがっこ金魚まつり」が開催されています。「しがっこ」とは青森の方言で「氷」の意味。こちらは2025年8月31日までの限定イベントです。まず圧巻されるのが、約350個のオリジナル金魚ねぷたで装飾された「金魚ねぷた灯篭回廊」!最高のフォトスポットになっています♡
その先には、津軽弁で「心騒ぐ」「ワクワクする」という意味を持つ「じゃわめぐ広場」が広がります。

水中にいるような写真も撮れます。

しがっこ金魚まつり開催中には、巨大金魚鉢のフォトスポットも登場。金魚鉢の中に入って金魚ねぷたと写真が撮れるんです♪

縁日に来たような雰囲気にテンションUP♪
すずちゃんは、中吉!

「じゃわめぐ広場」では縁日の金魚すくいをイメージしたおみくじ「ポイみくじ」も。金魚すくいに使用するポイの形をしたおみくじを一つ選んで水に浸すと、運勢が浮かび上がります。ポイは、可愛い巾着に入れて持ち帰りが可能。旅の思い出になりますね。

りんごがこんなかわいい金魚になって登場!金魚ねぷたりんご飴(税込550円) 
親子で楽しみながら食べるのにちょうどいいサイズ感。金魚ねぷたかき氷(税込1,200円)

さらに、おまつりの期間は、かわいすぎる限定スイーツも堪能できます! 金魚ねぷたに見立てたりんご飴とかき氷は、どちらもインパクト大! かき氷の中には青森が生産量日本1位を誇るカシスのジャムが入っており、「甘味と酸味のバランスがちょうどいい!」とすずちゃんも絶賛。ヒレはフルーツになっていて、食べ応え満点の一品です。

りんごジュースが出る蛇口に驚き!
じゃわめぐ売店には、「青森屋 by 星野リゾート」オリジナル商品も。青森のお土産購入はここで完結できます!

「じゃわめぐ広場」には、他にも「りんごジュースが出る蛇口」や青森の名産品がそろう売店「じゃわめぐ売店」が常設。りんごの名産地である青森だけあって、やっぱりりんごジュースは格別! すずちゃんも「子どもたちもパパも絶対喜びます〜!」とテンションが上がっていました。

大人も子どもも楽しめる「ニンニクビアガーデン」

「青森屋 by 星野リゾート」で遊べるのは室内だけじゃないんです! 屋外では2025年8月31日まで「にんにくビアガーデン931」が開催中! にんにく生産量1位の青森ならではのにんにくドリンク&フードが楽しめます。提供されるビールは、地元の醸造所と共同開発したオリジナルの「たげめびあー」。にんにく料理に合うフルーティーな味わいとなっています。

さらにすずちゃんは、にんにく半玉配合されたアイス「ドラキュラ・ザ・プレミアム」もいただきました。
「塩キャラメルアイスのような甘じょっぱさと濃厚なコクがあっておいしい! 何口か食べ進めると遠くでほのかにニンニクを感じます!」と初めての味に、スプーンが止まりません。ちなみにこちらのアイス、成人は1日1個まで、子どもは1日半分までとの注意書きが。青森ならではの禁断の味でした。

意外と難しい、にんにくストラックアウト。
にんにく輪投げ。後ろにはにんにく◯×ゲームも。
暑くなったらにんにくテントにGO!

ビアガーデンは、にんにくをモチーフにした遊び心が満載。にんにくの形をしたボールを投げるストラックアウトや、にんにくのオブジェに投げる輪投げ、日を避けられるにんにく型のテントまで! 大人はゆっくりビールを飲み、子どもも飽きずに遊べるようになっています。「娘たちは活発なタイプなので走り回る姿が目に浮かびます! 家族で楽しめる場所ですね」と、すずちゃんもママ目線で太鼓判!

お部屋は、子連れにうれしい半露天風呂付き♡

さて続いては、すずちゃんファミリーが本日泊まるお部屋のご紹介。半露天風呂付客室の「あずまし 半露天風呂付」は、和テイストで、くつろぎ空間とベッドスペースが分かれている広々とした間取りです。

室内で温泉も楽しめるのはママにとっても最高の贅沢!
半露天風呂の浴室には、ヒバを使用。爽やかな香りが漂います。

「子どもが小さいと大浴場に連れていくのも一苦労。家族の好きなタイミングで入れるお風呂付きのお部屋はうれしいです。お部屋もとってもくつろげます♡」と、すずちゃん。たっぷり遊んでお部屋でゆったり。日頃のママの疲れをいやす贅沢な旅が叶います。

夕飯は、青森の味覚満載のビュッフェレストラン

すずちゃんが手に持つのは、「サメの炉端焼き」!

お楽しみの夕飯は、古民家風の食堂「のれそれ食堂」でいただきます。ビュッフェスタイルでの提供で、海の幸も山の幸も豊富な青森の郷土料理が楽しめます。

(提供画像)
ビュッフェカウンターには、目の前で焼いてくれる炉端焼きも(提供画像)。
アップルパイなど、デザートも充実(提供画像)。

すずちゃんは鮪の醤油漬け丼「鮪の漬けまんま」やアブラツノザメを使用した「サメの炉端焼き」を早速いただきます。
「鮪はにんにく醤油の味わいで、ご飯が進みます! サメの炉端焼きは初めて食べましたが、白身魚のような淡白な味。どれもとってもおいしいです」とご満悦♡

そしてここからは家族も合流! まだまだ明日もたっぷり遊びますよ〜!

2日目は子どもも楽しめるアクティビティからスタート!

2日目の朝は、「じゃわめぐ広場」で子どもたちと一緒に「ほたて釣り」を体験! 開いているほたての口に、釣竿の先のフックを引っ掛けて釣り上げるシンプルな遊び。3分間の制限時間内で釣れたホタテの枚数によって、お菓子やジュースなどの景品がもらえます。なんと10枚釣れたら「活きほたて30枚」を青森から直送してくれるそう! 俄然気合いが入る、すず親子。 娘ちゃん2人も真剣に挑み、2枚釣れてお菓子をGET。すずちゃんは5枚釣り上げて「イカスミサイダー」とお菓子をもらっていました。
「簡単そうに見えて意外と難しい! コツをつかむまでが大変!」と、白熱していた3人でした。

屋外では馬車で敷地内の公園を巡れる「しがっこ風鈴馬車」も体験! 馬車には南部鉄器製の風鈴と、津軽びいどろ製の風鈴、そしてテーブルには氷が敷き詰められていて、涼みながら約20分間ゆったりと自然を楽しめます。とってもお利口な馬「きらら」ちゃんにも興味津々な娘ちゃんたち。こちらのアクティビティも2025年8月31日まで限定。その後は「りんご馬車」や「ストーブ馬車」など、季節によって仕様が変わるそうです。

涼をとるために用意されているテーブルの氷には、かわいいひよこちゃんも。

たくさんのアクティビティで遊びながら青森が満喫できる「青森屋 by 星野リゾート」。
「大人も子どもも楽しめて、初めての青森が最高の思い出になりました!」と、すずちゃんファミリーも大満足の青森旅となったようです♡

すずちゃんの青森旅を、動画でもチェック!

【施設概要】
「青森屋 by 星野リゾート」
所在地:青森県三沢市字古間木山56
アクセス:青い森鉄道三沢駅より徒歩約15分/JR八戸駅から車で約40分/三沢空港から車で約20分
問い合わせ先:050-3134-8094(星野リゾート予約センター)
URL:https://hoshinoresorts.com/ja/hotels/aomoriya/

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菱山恵巳子

ライター

1991年生まれのライター・コラムニスト。エンタメからビジネスまで、執筆ジャンルは多岐に渡る。恋愛漫画の原作も手掛ける。2016年に出産、男女の双子を育てる母。男性アイドルウォッチャー。
https://www.instagram.com/emiko_hishiyama/

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