【マルサイ家ほのぼの日記】赤いほっぺの秘密

長男と次男を抱っこする機会がめっきり少なくなりました。小さい頃は抱っこが標準装備だったのに、いつの間にかたまにしかしないものになっている。もっと抱っこしてあげたいと思いつつ、ついつい三男優先になってしまいます。一方そんな私とは対照的な我が夫。とにかく手が空いたときは誰かしら抱っこしています。小1だろうが2歳児だろうが関係なく、そこに居合わせた子どもを抱っこするのです。そんな時抱っこされている長男と次男は本当に幸せそう。剃りたてのヒゲがタワシのようにこすれてたって、ちっとも気にしてない。ジョリジョリされてる間、満面の笑みを浮かべています。ジョリジョリされた後の子どもの頬はたいてい赤くなっていますが、それは幸せを満喫した証なのです。ちなみに私も以前ジョリジョリされるのはどんな気分なのだろうとやってもらったことがありますが、腹が立つほど痛かったです…。