出典:@ta.chakoさん
Beauty
大人のツヤ肌レッスン!メイクで透明感のある肌を手に入れよう☆
■メイクの前に!ツヤ肌について知っておこう
まずは、ツヤ肌について少し詳しく見ていきましょう。
・トレンドのツヤ肌とは?
ツヤ肌とは、名前の通りツヤがある肌のことです。透明感やみずみずしさを感じさせるような、ナチュラルさがポイント。落ち着いた印象のマット肌に比べて、ツヤ肌は健康的な印象になります。大人の女性が若々しく見せたいときも、ツヤ肌を意識するのがおすすめです。
・ナチュラルなツヤ肌…肌に自信がなくても大丈夫?
ツヤ肌の基本はナチュラルなメイクですが、ベースメイクをしないわけではありません。素肌に自信がなくても大丈夫です。「すっぴん風メイクほど、時間をかけて作り込んでいる」という話を聞いたことはありませんか?ツヤ肌メイクも、それと同じ。きちんとファンデーションを塗りながら“ナチュラルに見える”肌をメイクで作ることができます。
■ツヤ肌をつくるのに欠かせないアイテム
ツヤ肌を作るときに役立つメイクアイテムをご紹介します。
・毛穴カバーはファンデではなく下地で
おでこや鼻などTゾーンが光っていると、ツヤではなくテカっているように見えてしまいます。また、いくらすっぴん風に仕上げても、毛穴が目立つとツヤ肌とはほど遠い肌に…メイクでツヤ肌を作るには、まず下地で毛穴や肌の凸凹をしっかりカバーしておきましょう。画像の商品は、ひと塗りで毛穴レスなツヤ肌になれると話題の『ANNA SUI (アナ スイ)』の「ポア スムージング プライマー」2,500円(税抜)。ファンデーションでは厚塗りになってしまうので、下地でカバーするのがポイントです。
・ハイライトはUゾーンに
ツヤのあるハイライトで明るさをプラスすることも、ツヤ肌メイクのポイントです。画像のアイテムは、控えめで自然な大人のツヤ肌を演出してくれる『TOM FORD(トム フォード)』の「スキン イルミネイティング パウダー デュオ」8,000円(税抜)。頬骨やあごなどのUゾーンに入れると、テカリではなくツヤに見えるようになります。ハイライトを鼻に入れるときは、鼻先ではなく鼻筋に。下地とファンデーションのあとに、ブラシに取ってから入れていきましょう。
・ホットタオルで血流アップ
メイクの小技でツヤ肌を作ることはできますが、ホットタオルを使ったパックで血流を高めて、肌の血色そのものをよく見せるのもおすすめです。毛穴が開いて角質除去しやすくなったり、化粧水が浸透しやすくなったりします。ただし水分も逃げやすくなるので、ホットタオルパックのあとはすぐに保湿しましょう。
■ツヤ肌の基本の作り方!スキンケアからベースメイク&ハイライトまで☆
気になるツヤ肌の作り方の基本もチェック!スキンケア・下地・ファンデーション・ハイライトそれぞれのツヤ肌の作り方を紹介します。
・ツヤ肌を目指すならスキンケアを徹底的に☆
ベースとなるのは肌が本来持つ“なめらかさ”です。毛穴の開きや、凸凹があれば肌に均一なツヤ感を出せなくなってしまい、テカリの原因にもなってしまいます。1.洗顔はしっかり泡立てて優しく洗いましょう。2.化粧水・美容液・乳液・クリームを使い保湿はしっかりと。3.肌の状態に応じてパックをプラスすると◎日々のスキンケアを丁寧に行うことが重要なポイントです!
・ツヤ肌に仕上げる下地の塗り方!
スキンケアが完了したら、ツヤ肌に仕上げてくれるパール入りの下地を塗りましょう。1.光が反射したときに肌がキレイに見える頬の上部分をメインに塗ります。(※顔全体に下地を塗ると厚塗り感が出てしまうので要注意!)2.残った下地を少しずつ顔全体の細かい部分へ伸ばしていけばOKです。暑くて汗をかきやす夏でも、下地を仕込んでおくことでメイクが崩れにくくなるメリットもありますよ。
・下地と同じ要領でファンデーションの塗るとツヤ肌に♡
基本は下地の塗り方と同じです。1.多くファンデーションを使用する頬の部分に塗ってから、他のパーツに伸ばしましょう。2.押し込むのではなく、滑らせるように塗ると余計なファンデーションがつかずナチュラルなツヤ肌に仕上がります。
・ツヤ肌を格上げするハイライトは入れる位置でキマる!
1.おでこにハイライトおでこには、V字を描くようにハイライトを入れましょう。丸みのある女性らしいおでこに仕上がります。2.鼻筋にハイライト鼻筋は、サッとひとハケでハイライトをプラスしましょう。鼻がシュッと高くスマートに見えますよ。3.眉下にハイライト眉下の骨が出ている部分にハイライトを入れれば、目の周りがパッと明るくなりデカ目効果までUP。4.頬骨にハイライト頬骨の部分には、ハイライトをL字を描くように入れましょう。ツヤ感のある立体的な顔を演出してくれます。5.唇の上にハイライト上唇の部分にハイライトを入れれば、女性らしいぷっくりとした唇を演出。色っぽくて大人女子にピッタリです。6.あごにハイライトあごの部分は、丸く円を描くようにハイライトを入れるのがポイント。あごを小さく見せてくれるので、小顔効果にも繋がりますよ。
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