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【主夫の育て方】#6 発覚が遅れた料理下手

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【主夫の育て方】#6 発覚が遅れた料理下手

自分が料理が得意ではないのだと気付くまで、結構時間がかかりました。私は一人暮らしを始めた18歳の頃から、自炊をしていた方だったのです。今考えれば、自炊と言ってもインスタントラーメンや納豆ご飯、サラダ、カレーなど、料理と呼べるものではありませんでしたが、それでも自炊をしているという感覚があったため、「私は料理をしているんだ」という認識の元暮らしていました。しかし、どう考えても自分以外の人が作る料理の方がおいしいよな…と年齢を重ね、いろんな方々の料理を食べる機会が増え始めた頃に気付いたのです。手先が器用だったのとそれなりに自炊をしていたのとで、包丁さばきや盛り付け等には自信があったのも、料理下手だと気付けない要因の1つでした。その後、この連載の第2話でもご紹介したブリ大根を備長炭のごとく焦がしてしまった事件があり、夫が「料理は俺がやるね」と代わってくれました。そんな今でも、リンゴの皮むき等は私が担当していたりします。料理って、センスも大切だよな…と日々感じております。

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大貫ミキエ

ライター
息子(2018.3生)と主夫の旦那との3人暮らし。「夫婦のじかん」として旦那とコンビを組み芸人としても活動しています。著書の『母ハハハ!』(PARCO出版)が話題。【instagram】ohnuki_fufutime
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