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ロバート山本が感じた限界…昼間の子どもの凄まじいパワーに驚愕

 

2017年に第一子を授かり、パパとなった、お笑いトリオ・ロバートの山本博さん。息子くんとの生活の中で感じた「?」や「!」をマンガに描き、昨年7月からインスタグラムで発信。そのイラストをもとに、山本さんがパパ芸人ならではの気づきを綴る本連載。

第14回は、息子くんが1歳を過ぎた頃にデビューした一時保育について。子どもを預けるのは心配もあるけれど、メリットも大きい?

■昼間の子どものパワーはすごい…パパの限界を痛感した出来事

育児中のママが、パパにイラッとする瞬間って、たくさんあると思います。

僕が周りのママたちからよく聞くのは、「昼の子どもの凄まじさを知らないこと」という声。確かにうちの息子も、昼と夜では、映画『グレムリン』のギズモとグレムリンくらいパワーが違います。

寝るのが嫌で泣く、構ってくれないと拗ねて泣く、ご飯は食べないのにおやつをせがむ……。1日中わがままに付き合って、「あー、もう疲れた!」とぐったりしているところにパパ帰宅。寝る間際のおとなしい子どもの姿だけを見て、「そんなに大変なの?」っていう空気を出されたら、そりゃあイラッとしますよね。

うちの奥さんも最近、「泣いていないときでも、泣き声が聞こえてくる気がする」って言っています。子どもと1日中一緒にいるって、嬉しい瞬間も多いけど、相当神経がすり減るんだなと思う一言です。

実家が近くにあれば、たまに子どもを実家に預けて、リフレッシュの時間を持つこともできるのかもしれません。とはいえ、週に2〜3回など、頻繁に面倒を見てもらうのは気が引けると思いますが……。

うちの場合は、どちらの実家も離れているので、両親に預けるという選択肢がそもそもありません。奥さんが市役所に行ったり、美容室に行ったりするときに、僕が休みを取れればいいけど、スケジュールがうまく噛み合わないことも多いです。

そういう理由で、息子が1歳になった頃から、僕らは一時保育を利用し始めました。

ママが買い物にでかけたときにパパの限界を痛感。これだけ泣けるスタミナがすごい(インスタグラム絵日記より)

■一時保育デビュー!持ち物すべてに名前、ビニール袋にも名前が必要

保育士さんが面倒を見てくれるとはいえ、子どもを他人に預けるのって、けっこう勇気が必要です。

僕も一緒に一時保育施設の見学に行き、家から近い場所に、良い施設を見つけることができました。

一時保育に預けるためにまず必要なのは、持ち物すべてに名前を書くこと。1人1個ずつ、持ち物を入れるためのカゴが用意されていて、その中に入れる物には必ず名前を書くというルールが決まっているんです。お弁当箱やスプーン、水筒などはもちろんのこと、おむつやお菓子にも1つ1つ名前を書かなきゃいけない。けっこう手間がかかります。

一時保育を利用する前日になると、奥さんがいろいろな物に名前シールを貼り始めます。ごみを入れるためのビニール袋にも名前シールを貼っていたので、「えっ! ビニール袋にも名前シールが必要なの?」って聞いたら、「必要!」って即答されました(笑)。

衣類、スプーン、水筒、おむつ一枚にまでとにかく名前が必要なんです!(インスタグラム絵日記より)

■保育士さんからのコメントで気づく息子の成長

僕らがお世話になっている一時保育施設では、息子が園でどのように過ごしていたかを、保育士さんがノートにコメントを書いて報告してくれます。

「何かを指差して、『あーうー』と伝えようとしてくれました」とか、「ほかの男の子と仲良くコミュニケ—ションを取っていました」とか。

親としては、通知表を渡された気分。「今日は何て書かれているかな?」って、毎回ドキドキしながら受け取っています。
「ああ、そういうことをするようになったんだ」って、コメントを見て、息子の成長に気づくこともたくさんありますね。

一時保育に預けて、僕らが部屋から出て行くとき、息子はたいてい泣いてしまいます。部屋を出た後、窓のすき間からこっそり中の様子を覗くと、しばらく先生に抱きついてぐずっている。でも、いくら泣いたって、僕らがすぐに戻ってこないとわかるんでしょう。そのうち、コロッと通常モードに切り替わって、遊び始めることが多いです。

お迎えに行くころには、すっかり園に馴染んでご機嫌で遊んでいます。僕らの顔を見ると、「おー!来た、来た」という感じで、すごく喜びます。

保育士さんの話では、ほかのお母さんがお迎えに来たときも、必ず反応して振り向くそうです。きっと「まだかな?」「うちじゃないな」って、ソワソワしながら待っているんでしょうね。

パパもママもちょっぴり不安な一時保育。保育士さんの熟練の技術やパワーってすごい(インスタグラム絵日記より)

ロバート 山本博

2018年で結成20年を迎える、お笑いトリオ・ロバートのメンバー。テレビ番組や劇場でのコントではツッコミとして活躍する一方、ボクシングのトレーナーとしてレッスンを開講したり、相方の秋山竜次から「むちゃぶり」で描かされた「むちゃぶりかみしばい」(文芸社)が出版されるなど、多方面に渡って活動している。

趣味:ボクシング(フェザー級、戦績:1戦1勝1KO、トレーナーライセンス取得)、ポケモン、お城巡り、蕎麦屋巡り、体を動かすこと
特技:ルービックキューブ、ロボットダンス、オカリナ、運動保育

【育児絵日記Instagram】yamamotohiroshipapa

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