ダイソーの観葉植物に注目！お部屋にグリーンを飾ろう

■ダイソーで買える観葉植物

ダイソーの観葉植物は種類豊富♡中でも特におすすめの植物の名前や育て方を見ていきましょう。

・おすすめ①ストレリチア

ストレリチアは税込324円の大きめサイズ。真っ白のシンプルな鉢に入った状態で販売されているので、鉢に貼られたシールをはがせばそのまま飾れます。育て方は、日の当たる場所で5～30度の室温を意識することがポイント。寒さに弱い観葉植物なので、あたたかい室内で育てましょう。

・おすすめ②ミニサボテン

ミニサボテンは水やりの頻度が1週間に1度。こまめに水やりをするのが苦手な人におすすめの、育て方が簡単な観葉植物です。手のひらにのる小さめサイズになっているので、飾る場所を選ばないところも魅力ポイント！

・おすすめ③フクシー

土を使わず育てられるエアープランツも、ダイソーで人気を集める観葉植物のひとつ。こちらはフクシーという名前のエアープランツで、細長い形の葉っぱが特徴です。エアープランツは土が不要ではありますが、水やりの方法をきちんと把握しておく必要があります。1日1回、全体に霧吹きで水を吹きかけましょう。一般的な観葉植物と同じく、毎日の水やりが必要です。また、3週間に1度を目安にしっかり水につける時間を作ります。4～12時間かけて、しっかり水分を吸収させてくださいね。

■ダイソーで買えるフェイク観葉植物

観葉植物よりも気軽に挑戦できるアイテムといえば、フェイク観葉植物！水やり不要でインテリアにグリーンを取り入れられると人気を集めるアイテムです。

・おすすめ①ガーデンポット

ブラウンの鉢にGARDENのロゴが入っているフェイク観葉植物。葉の色は薄めのグリーンです。土の表面にはフェイクの苔が敷いてあるので、見た目は本物そっくり♡葉の部分に広がりがあるフェイク観葉植物なら、鉢が小さめでも存在感ばっちりですよ。

・おすすめ②多肉ポット

多肉植物もフェイク！本物そっくりの質感と色合いが特徴のアイテムです。土の上には色の薄い化粧砂が敷かれています。多肉植物のグリーンを引き立てる砂の色使いが◎

・おすすめ③ナチュラルグリーン（ガラスポット）

ガラスポットに入れられたフェイク観葉植物も。ガラスポットの透明感を生かして、中に真っ白な化粧砂が入れられています。グリーンはナチュラルなイメージで作られた淡いグリーン。鉢に入っているフェイク観葉植物よりも、見た目の印象が軽やか！

■水槽でテラリウムもできる？

ダイソーにはテラリウムに使える素材がいろいろあります。ここではテラリウムの紹介と、おすすめの植物、作り方を見ていきましょう。

・テラリウムとは

テラリウムは、透明の容器に植物を入れて作る鑑賞目的のもの。見栄えを重視して作られるものなので、中の植物が見えるよう透明感のあるガラスやプラスチックの容器が使われます。必要な素材は、透明の容器、植物、土や化粧砂、飾り用アイテムなど。透明の容器としては、熱帯魚用の水槽や金魚鉢、ガラスボウルなど、作る人の好みに合わせて選べます。

・おすすめの植物①ワイヤープランツ

ワイヤープランツは、ワイヤー状に長くのびるツルと丸く小さな葉が特徴。植物自体の主張が控えめで、他の観葉植物といっしょにテラリウムに使われることが多い植物です。

・おすすめの植物②多肉植物

乾燥を好む多肉植物は、葉の形状が独特。数種類の多肉植物を組み合わせて使ったり、アクセントとして取り入れたりできます。多肉植物を使うテラリウム作りのポイントは、砂漠をイメージしたドライなデザイン。化粧砂や色の薄い土を使って、多肉植物のイメージにマッチするテラリウムを完成させましょう。

・テラリウムの作り方

テラリウムは土を使って作ることもできますが、見た目や手入れの面からハイドロカルチャー（土を使わない水栽培）を選ぶ人もいます。ここでは、見た目も◎なジェルボールを使うテラリウムの作り方を見ていきましょう。-容器を用意するテラリウム用の容器を用意します。ダイソー商品でおすすめなのがこちら！

大きめサイズでいろんな種類の植物を使える「ガラス水盤」。税込216円で大きめサイズの容器をゲットできます。

「ハンギングガラス」は吊り下げるように飾ります。置くタイプとは違ったかおしゃれな飾り方ができるおすすめのアイテムです。-容器にジェルボールを入れる容器に土の代わりとなるジェルボールを入れます。植物の色合いや仕上がりイメージに合わせたジェルボールを選びましょう。

こちらはブルー系・ピンク系の「ジェルポリマー」です。ポリマーの中に栄養素が入っているので、テラリウム用の植物にぴったり♡-植物を配置するジェルボールの上に好みの植物を配置すれば完成！位置やバランスを見ながら配置していきましょう。数種類の植物を組み合わせて作ると華やかな印象に。