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【パパメンズBar】パパたちが考える子育て事情とは【2019年2月④】

これまでたくさんのパパたちにお話をうかがってきた【パパメンズBar】。その中で、パパたちにもママに言えない秘密や、男として・夫として・パパとしての悩みがたくさんあるということに気づかされました。そこで【パパメンズBar】もリニューアル!パパたちのリアルな悩みをとことん聞いちゃいます!最終回は「子育て事情」について。褒めて伸ばすか、泣いてもしっかり怒るか。夫婦の形があるように子育ても違うんです!

■今月のパパ座談会に参加してくれたのは、こちらの3人!

Aさん35歳/結婚6年目で、子どもは5歳の男の子と3歳の女の子。

Bさん38歳/結婚11年目で、お子さんは8歳と4歳の男の子と、1歳の女の子。

Cさん30歳/結婚1年目で、お子さんは1歳の女の子。


⬛️よくないことをしたら、ちゃんと怒りたいタイプです!

ーーみなさん、お子さんとのコミュニケーションってどうされていますか?

Cさん
僕は仕事が遅く終わって帰ると、だいたい子どもはもう寝てるからさみしくて。それで、週に2〜3回は18時には帰るようにしているんだけど。

Bさん
ちゃんとしてますね!

Cさん
早く帰った日はご飯を食べさせたり、お風呂を手伝ったりするんだけど、それもこれも子どもが可愛くて(笑)。子どもは、たくさん欲しいな。

Bさん
楽しいよね!帝王切開じゃなければ、うちもどんどんいきたい。帝王切開だと制限があるからね。

Aさん
自営業だから、僕も家にいる時は子どもの用事をすることが多いね。
たとえば、子どもが通ってる小学校は途中まで集団下校なんだけど、そのあと親が迎えに行かなくちゃいけなくて。
今日も僕は休みだったから、迎えに行ってきたんだけど。

ーー昔は、子どもは1人で通ってましたからね。今考えるとびっくりですよね。

Aさん
いや、ほんとだよね。本当に最近、不審者情報が多くて。そういうのが学校のSNSで回ってくるんだよね。

Bさん
うちも住んでる場所柄なのか、刃物持った不審者がいるって情報がこの1年以内にあったぐらい危ない。
アメリカだと、子どもを1人で歩かせると親が罰せられるっていうけど、日本は1人で学校行かせるって聞いてびっくり。

Cさん
とくに電車とか「1人で?本当に?」ってなりませんか? うわ~うちの子もすでに心配だ……

Aさん
そういえば……。
この前さ、駅のエスカレーターを2〜3人のランドセルを背負った小学生が駆け上がって行ったら、サラリーマンにぶつかって。
思いっきりげんこつされてるの見たな、そういえば。

ーー他人の子どもに手をあげるっていうのも。このご時世、いろいろざわつきそうですよね。

Aさん
僕は、上の男の子には叱る時にはげんこつするよ。
下の女の子には基本しないけど、可愛いからね。でも、お店で行儀悪いと本気で怒るし、頭をガンとやることもある。

Bさん
でもそれで泣いたら、うるさくない?

Aさん
泣くな、って言う(笑)。
多少手を出しても、ちゃんと怒りたいって方が先かな。その代わり、家では奥さんがいつも怒ってるから、目をつぶってじっとしてる。
親が2人で怒るのはいやなんだよね。

Bさん
わかる。Aさんちって海辺に引っ越して、環境もいいから楽しそう。遊びとか。

Aさん
うん、今は家建てた時の廃材があるから、庭で野焼きしたり、焚き火やったり、そこで焼き芋焼いたり。
子どもたちと一緒に、庭でキャンプしてる。テント張って寝たりもするんだよ?(笑)

2人
すごい(笑)!

Bさん
でも……怒るといえば、うちは長男を怒って育てちゃったのね。
そうすると、今度長男が弟を怒るようになっちゃうんだよね。覚えることが『怒ること』になっちゃうから。
だから最近はなるべく怒らずに、理路整然と言うようにしてる。ベストは、否定せずに注意するってこと。難しいけどね。

Cさん
理路整然って、例えばどういう感じにされるんですか?

Bさん
行儀悪くイスに座ってイスをグラグラさせてたとして、僕が見ていない時に転んだら自分のせいだからどうでもいいんだけど、僕が見ている時は「○○くん、テンション的にそれすごく気になるから、いまはやめてくれない?」って。頭ごなしに怒ると、自尊心が損なわれちゃうかなって最近思ってきちゃって。

Cさん
なるほどな~。


⬛️結果ではなく過程を褒める!ある本をきっかけに子育て方針をチェンジ

ーーBさんが、最近怒らなくなってきたのには何か理由があるんですか?

Bさん
きっかけになった本があって。心理学者がいろいろ調べて書いてるんだけど、子どもを褒めるポイントなんかがわかる本で。

Cさん
面白そうですね!

Bさん
親って子どもを褒める時、基本結果を褒めるじゃない? 100点とって偉いね、ピアノ弾けるようになったね、1等とってすごいね、って。
でもそれを続けていると、いい結果だけ出せばいいと思って努力しない子どもになるんだって。
「俺、頭いいから」とか、かいかぶったりして。でもそうじゃなくて、その過程を褒めろと。
たとえば「ピアノ弾けるようになってきたじゃん。毎日毎日練習してたからだね」って。
それ、長男の時はその方法をしらなかったから、次男でやってみたんだけど、長男と全然違うの。

Aさん
へえ〜! どんなふうに?

Bさん
失敗を恐れずに、何にでもチャレンジする好奇心旺盛な子になった。
最近なんて一周したのか、僕が褒めると「いや、僕がやりたいからさ、好きでやってるから」とか言い出すようになって。可愛いな、って(笑)!

全員
あははは(笑)!

ーーでもそれって、大人にも有効そうですよね。

Bさん
そうそう、もともとは大人向けに書かれた本だからね。僕はさ、親の影が見えない子どもに育って欲しいんだよね。
自分の好きなことを、自分の責任においてできるようになって欲しい。
だから、囲碁とか音楽とか読書とか、人生を楽しめるようにいろんなジャンルにチャレンジさせてて。
たとえば、大人になって仕事辛いって思っても、音楽とか本に救われることってあるからね。

Aさん
僕、子どもから「えーっ」って言われるのが面倒臭くって。
あとすぐに「なんでなんで」って聞いてくるから、全部、理詰めで答えてやろうって思ったことがあったんだけど、それをやったら絶対に知らないくせに「それ、知ってる」とか言い出して(笑)。

Cさん
あはは(笑)。

Aさん
プロレスごっこも、泣くまで本気でやるからね、僕は(笑)。子どもには、いつでも本気で接してる。子どもだからって関係ないなって。

Bさん
プロレスやるんだ。

Aさん
お兄ちゃんと深夜のプロレス番組の録画を一緒に見てたら、すごい興奮してて、それからハマったみたいでさ。
最初は軽い感じだったのに、最近は飛び蹴りとかしてきてさ。お兄ちゃん、もう体がパツパツだからさ(笑)。

Bさん
奥さん同様、実家の揚げ物のせいだよね(笑)! 

2人
あはは(笑)!

Aさん
それね。で、パツパツが飛び蹴りとかしてくるから、こっちも負けじと技決めてやったら「イテテテテ……」って。
だから「そうだろ?」って(笑)。

Bさん
大人気ないですね〜(笑)! でも、子育ては自分の方針にあったものを探せるといいよね。そして親を殺さない子供になって欲しい。

Cさん
うちはまだ小さいから、本格的な子育てはまだまだこれから。でも2人の子育て方針、すごく参考になるなぁ。

……………
…………
………
……


(2019年2月 完)



【次回予告】来月もパパたちのお悩みとことん……ぶっちゃけます!

Aさん、Bさんの子育て方針は、Cさんのおっしゃる通りすごく参考になるものばかり。
家族、夫婦にあった子育て方針をしっかり話し合ってみるのもいいですね!

さて、2月の会も今回で最終回!
来月も「パパたちが今悩んでいること」を、深掘りしてお届けします。

次回は3月9日(土)より配信開始!
土曜22時をお楽しみに!!

企画・構成/mamagirl WEB編集部
文/若山あや

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