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日焼け止めの敏感肌向けおすすめアイテムは?2020年も紫外線対策!

出典:2018年版☆コスメキッチンで赤ちゃんと使える日焼け止めのおすすめは? @ rnmms2_さん

Beauty

日焼け止めの敏感肌向けおすすめアイテムは?2020年も紫外線対策!

「紫外線による肌へのダメージをできるだけ防ぎたいけれど、日焼け止めを塗ると肌が荒れてしまう…」そんな敏感肌の人は特に、日焼け止め選びで慎重になってしまいますよね。今回は敏感肌の人におすすめの日焼け止めをご紹介!敏感肌目線での選び方や使い方のおさらいも合わせてチェックしていきましょう。

紫外線が気になる季節になると、どんな日焼け止めを使うか迷ってしまうもの。敏感肌でも安心して使える、自分に合う日焼け止め選びの参考にしてくださいね。

■敏感肌目線での日焼け止めの選び方は?

日焼け止め選びで慎重になってしまう敏感肌さん。市販の日焼け止めをドラッグストアなどで選ぶとき、どんなところに注意すればいいのでしょうか?一般的な日焼け止めの選び方から、敏感肌だからこそ気をつけたいポイントも見ていきましょう。

・日焼け止めを選ぶ前に!SPFとPAの違いをチェック

出典:photoAC

日焼け止めを選んでいると、“SPF”や“PA”という表記に気づくでしょう。まずはこのふたつの違いを説明していきます。【SPF】紫外線にはUVBとUVAがあります。UVBは短時間で肌を炎症させ、日焼けの原因となるものです。このUVBを防ぐ効果指数が“SPF”。いっしょに記載のある1~50+までの数値は、日焼け止めを塗っていない状態に比べてUVBによる炎症をどれくらい長く防げるかを表しています。【PA】UVAは照射量が多く、浸透力が高いのが特徴。肌の真皮層にまで届くと考えられており、ハリや弾力を奪う原因になります。メラニン色素の合成も増やすので、シミの原因にもなりかねません。このUVAを防ぐ効果指数が“PA”です。いっしょに記載のある“+”マークは、数が多いほどUVAを防ぐ効果が高くなります。

・日焼け止めには顔用とからだ用がある

日焼け止めには、顔用とからだ用があるのを知っていますか?顔とからだでは皮膚の薄さが違い、顔は体よりも皮膚がデリケートになっています。顔用の日焼け止めは、スキンケア効果や下地効果のあるもの、皮脂腺を詰まらせない成分を含むものなど、顔に使うことを前提に考えてつくられています。一方からだ用は、紫外線防止効果が高いぶん、肌への刺激は顔用よりも強いのが特徴です。そのため、顔用とからだ用は使い分けるのが◎最近では顔にもボディにも使える日焼け止めがいろいろ出ているので、使い分けるのが面倒な場合は“顔とからだ両方使える日焼け止め”を使うのがおすすめですよ。

・敏感肌用の日焼け止めを選ぶポイントって?

敏感肌の人が肌に優しい日焼け止めを選ぶときに気をつけたいポイントは、石鹸で落ちるかどうか。毎日使う日焼け止めはできるだけ簡単に、そして優しくオフできるものがベストです。石鹸で落ちる日焼け止めは、プチプラなものも豊富!紫外線吸収剤フリーやノンケミカルであることも、合わせて注目したいポイントですよ。

■日焼け止めの使い方をおさらいしましょ♡

毎日何気なく使う日焼け止め。じゅうぶんな効果を得られるように、使い方のおさらいをしておきましょう。

・日焼け止めの基本的な塗り方とは?

出典:photoAC

日に焼けないためには、日焼け止めが均一に広がっている状態が理想です。少しずつ手に取ってつけ足していく塗り方だと、塗りむらの原因になってしまいます。適量を手に取ったら、優しくしっかりと広げましょう。

・日焼け止めは塗り直す必要があるの?

日焼け止めは2~3時間おきに塗り直すのが◎汗をかいたとき、タオルで肌を拭いたときなども塗り直す必要があります。長時間の外出時は、日焼け止めを持ち歩いて途中で塗り直しましょう。

・日焼け止めを落とすときはどうする?

敏感肌には石鹸で落ちる日焼け止めをおすすめしましたが、日焼け止めの中にはクレンジングや専用クレンジングが必要なものもあります。日焼け止めを選ぶときには、オフする方法も確認してから選ぶようにしましょう。

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