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サンルームはDIYできる☆自宅に簡単くつろぎ空間をプラスしよう

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Lifestyle

サンルームはDIYできる☆自宅に簡単くつろぎ空間をプラスしよう

サンルームはランドリールームや、室内ガーデニング、リラックススペースなど、あると暮らしのゆとりが広がるすてきスペース!ライフスタイルに合った自由な使い方ができるんです♡でもサンルームのあるお家を探すとなると、なかなか難しそうですよね…。ないなら作ってしまえばいい!ということで、今回はサンルームのDIYや、賃貸でサンルームを作るときの注意点などをご紹介します。

そもそもサンルームのよさとは?そんな疑問や基礎知識についてもお答えしますよ☆

■サンルームってなに?知っておきたい3つのポイント

サンルームという言葉は、日本人にとってはあまり馴染みのない言葉かもしれません。サンルームのよさも使い方も、ピンとこない人は多いのでは?

・まずサンルームってなに?作る前に知りたいメリット

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サンルームとは、日光がふんだんに入る、ガラスなど透明な壁や屋根で囲まれた部屋を指します。サンルームのメリットには、以下のような点が挙げられます。1.花粉や天候が気にならない

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洗濯ものをベランダに干すなら、天気や花粉が気になりますよね。サンルームがあればそんな悩みも解決。仕事で帰りが遅くなる日も、夕方の雨を気にせず洗濯することができます。2.家の中に自然の光が取り入れられる!

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サンルームがあると、家の中にも自然光が入ってきます。昼間の電気代削減にもなりますし、何より柔らかな明かりの中で過ごせるのがすてきですよね。3.家がおしゃれになる♡

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サンルームがあるだけで、家全体の雰囲気が不思議とおしゃれになるんです。ガーデンテーブルやソファを置いて、優雅に本を読む生活にも憧れちゃいますね。子どもたちのための、ちょっと贅沢なキッズルームにしてもよさそう!

・どこに作るの?日当たりを計算しよう

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サンルームを作るときには、どこに作るかがとても重要。家の間取りの中でも、最も日当たりのよい場所に作るようにしましょう。また、位置によっては大きな家具などが日差しの邪魔になってしまうことも。使う用途に合わせるともっとすてきなサンルームになります♡快適に過ごせる日当たりのよい場所を、事前に吟味しておくことが大切なポイントです。

・賃貸でもサンルームをDIYしよう!湿気対策にも

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賃貸でサンルームを作ることは、実はイメージされるよりも簡単なんです。また、サンルームから日光がたくさん入ってくるので、湿気が減ることにもつながります。一軒家に比べ湿気が気になりがちな賃貸には、うれしいメリットですよね♡

・業者とDIY比較!両者のメリットデメリット

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サンルームを後からつける方法としては、業者に頼む方法と、自分でDIYをする方法があります。両者のメリット、デメリットを比較して、自分に合った作り方を選びましょう。<業者>メリット:手間がかからず高品質なサンルームが作れる!デメリット:コストが高い<DIY>メリット:ローコストで自分のイメージ通りのサンルームが作れる!デメリット:道具をそろえたりと、手間がかかる

・注意点!事前に知っておきたいお金&保証の話

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サンルームをDIYする前に知っておくべきワードが、固定資産税です。サンルームは建物に分類されますので、サンルームを作るとそこに固定資産税が発生します。(ビニールハウス程度の簡易なサンルームには、固定資産税がかからない場合も)また、賃貸の人は、サンルームを作るときの工事の程度によって、家の保証が使えなくなることがあるので、その点も事前に把握しておきましょう。

■手軽で簡単☆アルミフレームを使ったサンルームのDIY方法

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サンルームをDIYするなら、アルミフレームを使ったDIY方法がおすすめ。手軽&安いので、DIYが好きな人なら苦のない製作作業ができるのではないでしょうか。ここからは作り方の流れと必要な材料を紹介します。

・必要な材料

◆アルミフレーム◆ブラケット◆六角レンチ◆透明パネル(プラダンなど)◆ボルトとナット

・DIYでのサンルームの作り方

(1)あらかじめ図っておいた採寸に合わせて、アルミフレームを切断していきます。(2)切ったフレームで枠を作ります。微調整を加えつつ、ブラケット(受け木の役割をする部品)でアルムフレーム同士をつなぎましょう。(3)(2)でつないだアルミフレームを、六角レンチで固定し、サンルームの枠組みを作っていきます。(4)でき上がった枠組みに、透明パネルを外側から貼っていきます。(5)下板を敷いてから、フレームの溝を使い、フレームと下板をナットとボルトで固定すれば完成です。

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