出典:@ machi0519さん
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赤レンガ倉庫クリスマスマーケット、今年の目玉はシーフード&シャンパン
赤レンガ倉庫のクリスマスマーケットで人気の食べ物やグッズは?事前にしっかりチェックして、クリスマスのムードを満喫しましょう!
■まずは横浜赤レンガ倉庫についてのおさらいから
観光地として人気のある、横浜赤レンガ倉庫。一度は訪れたことがあるという人も、多いのではないでしょうか。赤レンガ倉庫のクリスマスマーケット情報をチェックする前に、まずは赤レンガ倉庫の基本から確認していきましょう。
・横浜赤レンガ倉庫の場所は?駅から近い?
観光地・デートスポットとして、人気を集めている横浜赤レンガ倉庫。おしゃれなカフェがあったり、インスタ映えするようなスポットもたくさんあるため、休日にはたくさんの人が集まるエリアとなっています。赤レンガ倉庫の場所は、横浜みなとみらいのほど近く。最寄り駅は、桜木町・館内・馬車道・日本大通り・みなとみらい駅です。どこからも徒歩圏内ですが、一番近いのは日本大通りです。
・横浜赤レンガ倉庫ってそもそも何だったの?
街中にある高層ビルなどの近代的な建物とは違い、風格があってレトロな雰囲気をこれでもかと漂わせている赤レンガ倉庫。もともと“港湾設備”として使われていたもので、明治の末期から大正にかけて建設されました。昭和初期にのころには横浜の税関施設として使われており、生糸の貿易になくてはならない存在だったことも。戦争が終わったあとは倉庫として活用されていましたが、平成の時代を迎えるころに役目を終えました。
・赤レンガ倉庫はいつから観光スポットになったの?
国の設備として使われていた赤レンガ倉庫ですが、現在のように観光地として再生され始めたのが2002年になってから。赤レンガ倉庫の魅力を残しながら、横浜の新しい観光地として生まれ変わり始めたのです。建物自体に歴史を感じることができるので、写真スポットとしても大人気。奥にそびえ立つ「横浜ランドマークタワー」とのコントラストが、人々の心をわしづかみにしています。
■赤レンガ倉庫で毎年行われているクリスマスマーケット
日本各地で行われている、クリスマスマーケット。横浜赤レンガ倉庫でも、クリスマスの定番イベントとなっています。今年開催される横浜赤レンガ倉庫のクリスマスマーケット情報について、まとめました。
・2019年の気になる開催期間とコンセプトをチェック
2019年の横浜赤レンガ倉庫クリスマスマーケットは、11月22日(金)~12月25日(水)の期間に開催。“ドイツ・ニュルンベルクのクリスマスマーケット”をモチーフにして、さまざまなコンセプトのマーケットが登場します。クリスマスマーケットの本場である、ドイツの魅力をギュッと凝縮した今年のイベント。テーマの違う2種類の会場が用意されているので、じっくりとクリスマスの雰囲気を楽しむことができます。
・チェックしておくべきおすすめのフード&ドリンク
今年の横浜赤レンガ倉庫クリスマスマーケットでは、“シーフード料理”・“シャンパン”・“ドイツの肉料理”・“グリューワイン”に注目!ヨーロッパのロマンチックな雰囲気を味わい人には、「シーフード&シャンパンエリア」。ドイツならではの雰囲気を味わいたいという人には、「ドイツ肉料理&グリューワインエリア」での食事がおすすめです。数量に限りのある、クリスマス限定ドイツビールなども登場。2019年のクリスマスマーケットでしか味わえないおいしさを、ぜひ堪能してください。
・横浜赤レンガ倉庫のクリスマスマーケット限定グッズがおすすめ
食べ物や飲み物だけでなく、クリスマスマーケットでしか手に入らないグッズたちもたくさん登場します。注目すべきは、オリジナルデザインのマグカップ。クリスマスマーケットで大人気の「グリューワイン」を入れるためのマグカップなのですが、プレゼントにも喜ばれるキュートな柄が特徴。2019年の横浜赤レンガ倉庫クリスマスマーケットでしか入手できないデザインのものもあるので、要チェックです。