タンブラーは保温できるものが◎メリットやおすすめをチェック

保温できるタンブラーを持っていると、エコにもなるしおしゃれですよね。今回は、メリットやこぼれにくく洗いやすいおすすめのタンブラーをご紹介するので、さっそくチェックしていきましょう！

■保温タンブラーのメリットと選び方

保温タンブラーは、口が広く、比較的大きなドリンク容器です。二重構造の蓋付きで保温性が高いものが多く、移動するときにも持ち歩ける便利なアイテムです。今では定番アイテムになっているタンブラー、そのメリットやどんなタンブラーが良いのか見てみましょう。

・保温タンブラーを持つメリット

保温タンブラー、持つメリットを3つご紹介します。1．保温効果があるので適温で飲める。今飲みたい！と思ったときに適温だとうれしいですよね。外に出かけているとき、欲しいときに適温で飲めるのが魅力です。2．熱い飲み物を入れてもタンブラーは熱くならない。保温タンブラーは、容器の中に熱いお湯を注いだ場合でも、外側の手で持つ部分は熱くならないんです。タンブラーが熱くて持てない！ということがないので安心して使えます。3．タンブラーを持ち込みするとコーヒーを割引してもらえる店舗がある。

保温タンブラーを持ち込みするとコーヒーを割引してもらえる店舗があります。「上島珈琲店」や「TULLY’S COFFEE（タリーズコーヒー）」、「ローソンマチカフェ」では、コーヒーの割引があるようです。

・スタバのタンブラーを持つメリット

スタバのタンブラーを購入すると、ドリンク1杯が無料でもらえるレシートクーポンを発行してくれます。1,000円（税抜）分までが無料なので、もし1,000円をこえてしまったら、こえた分だけ支払えばOKです。有効期限は発行日より1カ月なので、タンブラー購入時に使うと良いかも。クーポンををタンブラー購入時ではなく別に日に使いたいときは、購入したタンブラーを持参しなくてもOKです！

・タンブラーはどんなものを選ぶべき？

保温タンブラー、どんなものを選べば良いのかな？と悩む方も多いのではないでしょうか。おすすめの素材や機能性、蓋付きかどうか、そして容量などタンブラーを選ぶときにチェックしたいポイントをまとめてみました。＜素材＞丈夫で長持ちするステンレスはお手入れが簡単なんです。オフィスなどで使う場合もおすすめ。熱伝導率が低いので保温性に優れています。長時間保温や保冷がキープされる上に、加工しやすいステンレスはデザインも豊富ですよ！

＜真空断熱構造＞保温タンブラーは、真空断熱構造のものが保温力が高くおすすめ！タンブラーの側面が真空層で二重構造になっている真空断熱構造は、熱が伝わらないようになっているので保温保冷能力がとても高いのがポイントです。

＜蓋付き＞蓋付きの保温タンブラーなら持ち運ぶときでもこぼす心配がいりません！ただし、蓋にパッキンがあるかないかで中身の漏れが全然違うので、パッキンがある蓋付きタンブラーを探してみましょう。蓋があることで保温性が高くなり、ほこりなどゴミも入りにくくなります。＜350mlが適量サイズ＞持ち運ぶ場合は、350mlぐらいの量が入る保温タンブラーがバッグの中に納まるサイズで便利。コンビニコーヒーやスタバのTallサイズまでならちゃんと入りますよ。

■おすすめの保温タンブラー

たくさんある保温タンブラー、おすすめが知りたいですよね！おすすめタンブラーのポイントや口コミをご紹介しましょう。

・かわいい！Francfrancのリップ タンブラー

保温タンブラーでおすすめは、『Francfranc（フランフラン）』の「リップ タンブラー」1,500円（税込）。樹脂製のダブルウォールタンブラーは、『ATSUKO DESIGN WORKS』のデザインです。＜おすすめポイント＞ダブルウォールで作られているので、持ったときに熱さを感じず快適！蓋付きでぷっくりとくちびるが浮き出ているデザインがかわいいタンブラー。使いやすい350mlの容量、そしてくちびる部分に親指を置いて持ったときの安定感がポイントです。＜口コミ＞「ちょうど良い大きさで、職場で使いやすい！」「なによりデザインが素敵！」と好評です。

・カスタマイズして楽しむKINTOのトラベルタンブラー

公式サイトからオリジナルオーダーで、文字入れのカスタマイズができる『KINTO（キントー）』の「トラベルタンブラー350ml」2,860円（税込）。耐久性があり、本体は錆びにくいステンレスを使用しています。＜おすすめポイント＞360度どこからでも飲めるように設計され、保温効果抜群の真空二重構造になっているのがポイント。65度以上を6時間もキープすることが可能なんです。＜口コミ＞「適温で飲めるのが良い！」「友だちから進められて購入しましたが、保温能力が高いです」と保温能力の高さが評判。