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夏パジャマはおしゃれで快適なのが欲しい♡おうち時間もハッピーに♪

出典:@manamisotayutaさん

Fashion

夏パジャマはおしゃれで快適なのが欲しい♡おうち時間もハッピーに♪

夏のリラックスタイムを快適に過ごすには、パジャマやルームウェアにこだわることが大切。ただし暑いからと言って薄着にすれば良いというものではなく、素材やデザインなど、自分にぴったり合ったセレクトをすることが快眠のコツにもなるんです。今回は、暑い夏のおうち時間を心地良くしてくれるようなおすすめのパジャマとその選び方について調査してきました!

まずは、夏のパジャマを考えるときの基本情報についてチェックしていきましょう。

 

■夏のパジャマ何を着る?

ここでは夏のパジャマの選び方の基本を解説します。

出典:photoAC

 

・冷房をつけっぱなしにするなら冷え防止で7分袖~長袖がおすすめ


部屋の外は暑~くても、自宅は冷房を常にきかせているから涼しい!という人も少なくないのではないでしょうか。そんな人は夏のパジャマでも半袖やノースリーブは避けておいた方が無難。冷房のつけっぱなしは眠っている間の冷えに繋がりがち。

体が冷えすぎると睡眠の質にも影響するので、冷房の活用度が高い場合は夏でも七分~長袖のパジャマがおすすめです。ズボンもショートパンツ丈よりは、長ズボンや七分丈ズボンの方がかえって快適に過ごせるでしょう。幼児や、暑がりで汗が多く出る人は半袖でも大丈夫です。
 

・吸水&速乾性のある素材がGOOD


実はパジャマ選びの際に注目するべきポイントは、自分がかく汗の量。汗を多くかく体質か、あまりかかない体質かで快適に過ごせる素材、生地の厚みが変わってくるんです。
汗を多くかく人は、吸水性と速乾性の高いさらりとした素材を選ぶことが大切。汗で濡れたままのパジャマでは、不快感や寝冷えに繋がってしまうからです。
汗をかきにくい人は、肌触り重視のツルツル、ふんわりとした通気性の良い素材を選ぶのがおすすめ。

■素材別夏用パジャマの特徴

ここでは夏用パジャマにおすすめの素材の特徴について解説。

出典:photoAC

 

・吸水性がある素材は?



―コットンダブルガーゼ

コットン素材をガーゼ生地に仕上げることで吸水性も通気性も高まります。寝汗をかいてもすぐに吸収され、熱がこもりにくいのが特徴です。生地自体にはやや厚みがありますが、見た目以上に快適な着用感で人気です。

―リネン(麻)

さらりとした質感が夏らしいリネン。吸水性や発散性には特に優れており、肌触りも独特なシャリ感で接触冷感効果があるので、暑がりの人にはおすすめの素材です。また、繊維が強靭で汚れが落ちやすいという特性はお手入れの面でもメリットとなるでしょう。

―リネンダブルガーゼ

リネンを二重織りにしたリネンダブルガーゼは、寝汗処理に理想的な素材です。リネンのシャリ感に二重織りのふんわりとした質感が加わり、着心地が格段に良いのがポイント。
洗いの耐久性も高く、速乾性もあるので汗を多くかく人には特におすすめの爽やかな素材です。
 

・着心地が良い素材は?



―コットン100%

コットンは吸湿性が高く、寝苦しい夜でも蒸れにくいのが特徴。また、肌触りは織り方によってさまざまですが、比較的柔らかく心地良い質感です。厚みのあるコットン生地よりも薄手で爽やかなものが好みなら、メンズパジャマに多く使われている「サッカー生地」がおすすめ。表面が凸凹していて肌と布が密着しないため、より通気性が高く涼しい着心地です。

―シルク(絹)

シルクは人の肌に近い成分で構成されており、滑らかで馴染みの良い着心地が快適です。肌触りの良さは抜群で、吸水性も吸湿性も高いです。敏感肌の人におすすめな高級素材ですが、デリケートな繊維なのでお手入れには多少手間がかかるでしょう。

―Tシャツ

上下そろったパジャマを着なくとも、汗の処理ができて着心地の良い服装であれば、夏の夜も十分快眠できます。シンプルなコットンのTシャツなどはデザインも豊富で気軽に着られるので、ボトムとの組み合わせでオリジナルの心地良さを追求するのもおすすめです。襟元はあきすぎず、詰まりすぎず、ほどよくゆるめのサイズ感をセレクトすると良いでしょう。

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