出典:photoAC 

Fashion

タイツとストッキングの違いは何?定義やシーン別の選び方、洗濯方法まで

女性なら誰もが1度は着用する機会のあるタイツやストッキング。ファッションに取り入れたり、防寒対策に着用したり、フォーマルな服装の必須アイテムだったり…。ファッションにマストなアイテムですよね。そんなタイツやストッキングの違いをご存知ですか?実は呼び方が違うだけではなく、きちんとした定義があるんです。今回はそれぞれの定義や、シーンに合った使い分け、洗濯方法まで詳しく紹介していきます。

それぞれの特徴を知って用途によって使い分けましょう!

■ストッキングは薄くてベージュのもの?ストッキングの定義とは

出典:photoAC 

ストッキングといえば、スーツなどのフォーマルな服装のときに履くベージュで薄い生地のもの、という印象がありますよね。その認識は間違いではありませんが、きちんとした定義があるんです。
ストッキングとは、一般的にデニールで表される、厚さが25デニール以下のものを指します。色も関係なく、どんな色であっても25デニール以下のものはストッキングということに。腰から爪先までを覆うパンティストッキングや、さまざまな丈の靴下タイプのセパレートストッキングも販売されているので服装に合わせて選ぶこともできます。
また、ストッキングは防寒目的というよりは脚をきれいに見せるファンデーションのような役割を果たしているんです。素足の出る服装のときには女性の強い味方ですね!

■冬のおしゃれにも欠かせないタイツの定義とは

出典:photoAC 

冬のおしゃれにも欠かせない防寒目的としても使用されるタイツ 。上で紹介したストッキングが25デニール以下のものということは、タイツは25デニールより厚いものということになります。
透け感のあるものから肌の透けない厚手のものまでデニール数も幅が広く、ファッションとしても、防寒目的としても万能なアイテムです。

■デニールって?デニール数の違いで変わる見え方についても解説!

出典:photoAC 

デニール数でタイツとストッキングを区別することを紹介しましたが、このデニールについて詳しく解説していきます。
タイツやストッキングを購入する際に、デニールの記載を目にしますよね。デニールとは糸の太さを指し、デニール数が高くなるほど糸が太く生地が厚いものに。
デニール数が大きいほど防寒性もあり、丈夫なものになっています。デニール数の違いで厚さが変わるということは、見え方も大きく変わるんです。

・25デニール以下

出典:photoAC 

ストッキングと呼ばれる25デニール以下のものであれば、肌の透け感が強く、黒色のものでは素肌が透けて見えるほど。しかし、素肌をほど良くカバーしつつ脚をきれいに見せることができます。

・30~40デニール

30デニール~40デニールは、透ける部分と透けない部分のメリハリがあり、脚が細くきれいに見える効果が期待できるデニール数です。カジュアル過ぎず女性らしさもあるので、男性ウケもよさそうです。

・60デニール

出典:photoAC 

60デニールのものは少し厚手でほど良い透け感がありますが、ムラになりにくいのが特徴です。

・80デニール

一般的にタイツと呼ばれるのは、80デニール以上のもの。これ以上のデニール数になると、ほとんど透けません。素肌を見せたくないときや防寒目的、ちょっとカジュアルなコーデに合わせるアイテムとしての使用におすすめです。

・110デニール以上

110デニール以上になると、防寒対策にぴったり。透けることもなく、保温効果も期待できるでしょう。

■レギンスって?タイツやストッキングと似ているけど別物

出典:photoAC 

レギンスもタイツやストッキングと同じく、女性のファッションには欠かせないアイテムです。では、タイツやストッキングとは何が違うのでしょうか。
素肌をカバーしたり、防寒のために履いたりするのはタイツやストッキングと同じですが、レギンスは腰から足首までの丈のものを指します。また、レギンスはスポーツウェアとしても販売されており、タイツやストッキングと違い、それ1枚で履くこともあります。

■タイツとストッキングの使い分けをシーン別に解説!

出典:photoAC 

色やデニール数による使い分けに悩みがちなタイツとストッキング。マナー違反にならないようにシーン別の使い分けを解説します。

・結婚式に黒のストッキングやタイツはNG?

出典:photoAC 

「お祝いの席に黒のタイツやストッキングは履いても良いの?」と悩む方もいるのではないでしょうか。出席する側もおしゃれをして行きますから、ドレスに合わせて黒のタイツやストッキングを履いていきたい場合もありますよね。
一般的に、黒は葬式を連想させるので避けた方が無難といわれます。しかし、黒でも肌の透け感の強い40デニール以下のものや、華美過ぎないラメ入りや柄入りのものを選べば華やかで結婚式でも場違いではないでしょう。

・お葬式には黒のストッキングがベスト

お葬式参列時、女性は喪服に黒のストッキングというのはイメージできると思いますが、「タイツはNGなの?」という疑問が浮かんでくると思います。
実は、マナーとして基本的にタイツはNGなんです。肌の透けない厚手のタイツはカジュアルな印象を与えるので、25デニール以下の黒のストッキングを着用するようにしましょう。
しかし、冬のお葬式では足元がかなり冷えますよね。寒さの厳しい地域や、屋外にいる時間が長くなるなど、「どうしてもストッキングでは寒い!」という場合は、透け感のある40~60デニール程度の黒のタイツであればマナー違反には当たらないでしょう。
基本的には黒のストッキングがベストですので、可能な限り黒のストッキングを着用するようにしてくださいね。

・面接にはスーツにベージュのストッキングがベスト

出典:photoAC 

スーツを着用する面接時にストッキングは必須アイテム。ビジネスシーンのマナーとして、黒のストッキングは基本的にNG。ベージュのストッキングを着用しましょう。
また、女性の場合はパンツスーツという選択肢もありますが、パンツスーツのときもストッキングは必須です。肌の見える部分は少ないですが、ベージュのストッキングを着用してください。パンツスーツのときには靴下タイプのセパレートストッキングでもOKです。

・入学式や卒業式などの式典にはベージュのストッキングが無難

出典:photoAC 

結婚式同様、入学式や卒業式などのフォーマルな場では、可能な限りベージュのストッキングを着用するのが無難。どうしても黒色のものが良いという場合は、40デニール以下程度の透け感のあるものを着用し、カジュアルな装いにならないよう注意が必要です。

■意外と悩みの種!ストッキングやタイツの洗濯方法

意外と洗濯のときに困るのが、ストッキングやタイツ。伝線して履けなくなったり、毛玉だらけになったり大変です。そういった悩みを解消するために、ストッキングやタイツの洗濯方法を紹介します。
基本的には、購入したときに書いてある洗濯表示を参考にしましょう。一般的な洗濯方法とすると、裏返したストッキングやタイツを洗濯ネットに入れて洗濯機へ。終わったら日陰でつり干しとなっています。
洗濯機以外の方法としては、手洗いです。洗濯桶に水をため、洗濯洗剤を溶かします。押し洗いして何度か水ですすぎ、日陰に干しましょう。

■デニール数や色に注意してシーン別に使い分けよう!

女性のファッションに欠かせないアイテムだからこそ違いを理解し、マナーに気をつけてシーン別に使い分けましょう。デニール数でもかなり見え方が変わってくるので、ファッションに合わせておしゃれを楽しんでいきたいですね。

nobii

お調子者女児のママ。証券会社に勤務し夫の転勤を機に退職。出産後ライターへ。2級ファイナンシャル・プランニング技能士資格保有。
【Instagram】nobii00
沖縄専用アカウント→okinawa.daisuki01
SHAREFacebook
TWEETTwitter
LINE LINE

Recommend
[ 関連記事 ]

SPECIAL!