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アウトローな理学療法士が集結!初のオンライン飲み会を開催…結果は?

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アウトローな理学療法士が集結!初のオンライン飲み会を開催…結果は?

緊急事態宣言が解除されましたが、まだまだ油断はしていけませんね!皆様いかがお過ごしですか?私は週末居酒屋に行くのがストレス解消法だったのが、現在自粛生活で全く外で飲むことがなくなっています。今、巷で「オンライン飲み会」たるものが流行っているという話を聞きつけ、これはやってみよう!!と企画・実行しました。

せっかくなので日本全国の知らない人とやってみよう!

自粛生活で行動範囲が限られて、刺激が足りなくなっている私。せっかくオンライン飲み会をやるなら、普段できない事をやってみようと思い、SNSで自分のフォロワーさんに声をかけてやってみることにしました。

オンライン飲み会と言っても色々な方法があります。
スカイプやzoom、LINEのグループでのビデオ通話でもできるとのこと。
今回は会ったことのない、フォロワーさんとやってみようということでzoomを選択しました。

zoomはもともと会議用に作られたビジネスツールで、無料版は最大100人まで参加可能。

ただ、私のように「飲み会」に使うとしたら、100人は多すぎる。これは実際に飲みに行って話しやすい人数でやるのがベストだと思い、10人以下で募集をしてみました。
 

そして、闇雲に「オンライン飲み会してみたい人ー?」と言ってもなかなか集まらないと思い、テーマを決めました。私の仕事は理学療法士。職場の人としか話していない事に気付き、日本全国の同じ職業の少し変わった人と話してみたいと思い、こんなテーマにしました。

「アウトローな理学療法士でオンライン飲み会しましょう」

募集はSNSで。

今はほとんどの人が何らかのSNSをやっていて、一人一人「自分の発信ツール」をもっていますよね。私もその中の一人で、主にインスグラムで漫画を書き、情報発信をしているので、そこでフォロワーさんに募集をしてみたら、たくさんの方が手を挙げてくれました。
結果、8人の理学療法士や医療関係者との飲み会が実現しました!

結果、楽しかった以上に勉強になった会でした

準備段階で、画面に映った自分の顔に相当ショックを受け、始まる前にビールを開けてしまい、始まる頃にはまあまあの仕上がりになってしまっていたというハプニングは置いておいて……。

日本全国の(海外だって可能)知らない人が顔を見ながら話すことができるなんて、何てハイテクな時代になったのだ!!

自粛生活で職場・家族以外の人と話す機会がなくなっていた私にとって、同じ職業の人と情報交換ができたり、色んな人の考えを聞くことができて、とてもいい刺激になりました。
知らない情報や考え方をたくさん仕入れることができたし、仕事に対する今後の向き合い方をすごく考えさせられるいい機会になりました。

これは普通に暮らしていたら無かったことなので、コロナの自粛生活の中で良いことあるもんだ…と思えた経験でした。

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