髪の毛をハイライトにするのはママにこそおすすめ！入れ方やスタイルも伝授

■失敗しないためのハイライトカラーのオーダー方法は？

ハイライトカラーは入れ方によって派手になりすぎたり、反対に目立たないなど、自分の理想と違う仕上がりになる可能性があります。失敗しないためにも、それぞれのハイライトカラーの特徴を知って、仕上がりをしっかりイメージしてオーダーすることが重要です。
例えば、「派手になりたくない」のであれば、インナーハイライトがおすすめ。髪の表面にはハイライトを入れずにインナー部分に細かく入れていく方法なので、オフィスでは髪をおろして隠し、休日は髪を結んでハイライトを楽しむことも◎
ほかにもおすすめのオーダー方法のひとつが、フェザーハイライト。髪の根元は染めず、中間あたりから色を入れるフェザーハイライトは、「色落ちしたときに、髪の伸びた根元のプリンが気になる」という人にもぴったりです♡

■ハイライトカラーは色落ちするまでどのくらい？

ハイライトカラーを入れたあとに、気になるのが色落ち。ブリーチをした場合は色落ちをし始めるのが早く、染めてからおよそ1週間で色が抜け始める人もいるようです。ブリーチをせずにハイライトカラーを入れた場合ですと、色落ちが気になるまでの期間は長くなります。
どちらも、ハイライトカラーを入れた部分とベースの髪の色の差が目立ってきたころが染め直しの目安☆

■＜長さ別＞ハイライトカラーを入れたおすすめヘアスタイル

ハイライトカラーは、同じ色でも髪型によっておすすめの色や入れ方が変わります。ここでは髪の長さ別におすすめのヘアスタイルをピックアップしてご紹介していきます。

・ショート×ハイライトはグレージュで抜け感を！ふんわり立体ヘア

ショートヘアは透明感のあるハイライトカラーと相性バツグンです！@yuki82_sandさんのようにハイライトカラーにグレージュカラーを入れることで、ふんわり立体ショートヘアを実現させ、あか抜けた印象に♡耳にかけるスタイリングで、こなれ感を演出するのもいいかもしれませんね。

・ボブ×ハイ&ローライトで甘辛なカジュアルヘア

流行中の切りっぱなしボブにハイライトとローライトを加えるだけで、トレンドのメンズライクコーデにぴったりなヘアスタイルの完成♡ボブヘアで重たい印象になるのが苦手な人にもおすすめです。

・ミディアム×ハイライトグラデーションで派手すぎないおしゃれヘア

ベースを暗めのトーンで落ち着かせたうえに、ハイライトグラデーションでモードな雰囲気を演出☆ミディアムヘアなら派手な印象になり過ぎずに、ハイライトグラデーションを楽しむことができます。

・ロング×ハイライトバイヤージュで外国人風のヘアを楽しんで♡

ハイライトとグラデーションを合わせたイメージのバイヤージュは、ロングヘアの人を中心に人気を集めています。バイヤージュとは、髪の表面をほうきで掃くようにハケでハイライトを入れていく技術です。毛先を明るくすることで、重く見えがちなロングヘアも抜け感のある外国人風ヘアにチェンジ♡