撮影:モリサキエイキ

Comic

「秋山が勝手に書いた」ロバート山本の意外な特技とは?

ロバートの山本博さんが芸人として、パパとして、気づきを綴る本連載。
第108回目は、芸能界を生き抜く上で欠かせない「特技」について。
 

■「キュービックルーマン」を覚えていますか?


芸能界を生き抜く上で、今や「特技」は重要な武器のひとつ。ちなみに、僕のプロフィールの特技欄には「ルービックキューブ」「オカリナ」「ロボットダンス」と書かれています。

実はこのうち、「ロボットダンス」は秋山が勝手に書いたもの。だから、やったこともありません。すみません! ただ、「ルービックキューブ」と「オカリナ」は多少ながらやった事あります!

ちなみにルービックキューブは、6面全部を揃えるのが1分くらい。でも、子どもの頃は一面揃えるのがやっとで、ちゃんと「特技」と言えるようになったのは芸人になってからです。

きっかけは、フジテレビ『はねるのトびら』の「遅春!かくしてた芸大会」という企画です。こっそり練習したものをいきなりみんなに見せる、というこの企画で3ヶ月くらい必死で練習したおかげなんです。

大事なのはとにかく毎日触ること。最初はもう脳がパンクしそうでしたけど、一度覚えると手が解き方を覚えてくれるので、あとはそのスピードを上げていくだけ。こうして、1分以内に全面揃えられるようになりました。

この特技のおかげで、『はねるのトびら』でも「キュービックルーマン」というコーナーができたりと、いろいろ幅が広がりました。単独ライブでもルービックキューブを披露したことがありますが、1分以内に仕上げるとめちゃめちゃ盛り上がりますね。
 

撮影:モリサキエイキ

■オカリナとジブリと間接キスの思い出

オカリナは、小学校3年か4年のとき、近所の友達が突然「オカリナやろうぜ」と誘ってきたんです。当時は不思議に思わなかったんですけど、思い返してみれば「突然、何で?」という話ですよね。でも、偶然にも近所にオカリナを教えてくれるおばあさんがいたことも幸い(?)してか、練習の日々が始まりました。

といっても、僕はオカリナ自体を持っていなかったので、そのおばあさんのオカリナを借りながらずっと練習していました。つまり、おばあさんと毎度間接キス状態。無垢な男の子にとってはとても違和感を感じていました(笑)

管楽器と違って息の吹き方などそれほど難しい楽器じゃないので、意外とすぐに簡単な曲はマスターできました。オカリナで吹ける曲って結構あるんです。『カントリーロード』や『もののけ姫』といったジブリ系の曲は今でも吹けますね。

だいぶブランクがあるのでちょっと練習は必要かもしれませんが、海援隊の『贈る言葉』や井上陽水さんの『少年時代』といった曲はすぐに吹けると思います。

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