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この春デビューの新ブランド!6種の香りが楽しめるアロマグッズに癒されて

Beauty

この春デビューの新ブランド!6種の香りが楽しめるアロマグッズに癒されて

4月にデビューしたばかりの『hana to mi(ハナトミ)』は、フランス在住の植物療法士(フィトコンサルタント)監修のホリスティックアロマブランド。直接肌に塗れるアロマオイルなど4アイテムが登場しており、和洋の精油を配合する6種の香りで展開しています。
この記事では、気になる新アイテムの詳細をご紹介。早速チェックしていきましょう。

■hana to miってどんなブランド?

“hana to mi”のコンセプトは、「調える香り」。和洋の恵みを融合し、「心・体・環境」を調和させることによって、健やかな状態を目指すホリスティックアロマブランドです。
香りの監修は、フランスを拠点に活躍する現役植物療法士のガロワーズカオリさんが担当。フランス発祥の伝統的な療法である植物療法は、不調を感じたときに、植物の力で心身のバランスを整えて、健康を保つことを目的としています。
「アロマってなんだか難しそう」「使い方がよくわからない」そんな思いを抱く人もいるかもしれませんが、「塗るだけ」などシンプル・簡単な使い方でその魅力を存分に楽しむことができますよ。

hana to miの第1弾アイテムとして、「アロマティックオイル」「ロールオンアロマ」「アロマティックディフューザー」「アロマティックミスト」の4種類が登場!

香りと各アイテムの詳細について見ていきましょう♡

■日本古来より伝わるイメージを大切にした6種の香り

平安時代の貴族たちは、季節になぞらえて香り創りを披露。それは時代とともに洗練され「六種の薫物(むくさのたきもの)」として現代に伝わっています。
hana to miでは、その日本古来のイメージを大切にし、和洋の精油を組み合わせることで、現在のライフスタイルにマッチするアロマテラピー「六種類の香り(むくさのかおり)」を新たに誕生させました!
香りのラインナップは以下の通り。

・baika(バイカ):女性の魅力を高めたいときに

主に、和精油のラベンダー(北海道)と洋精油のダマスクローズを配合。春をイメージした、甘くてフローラルな香りです。

・kayō(カヨウ):リフレッシュしたいときに

和精油はレモン(広島)、洋精油はラヴィンサラを主に配合しています。初夏をイメージした、グリーンシトラスな香りです。

・jijū(ジジュウ):リラックスタイムに

主な配合は、和精油がヒノキ(福島)に洋精油がネロリです。秋をイメージした、オリエンタルグリーンな香り。

・kikka(キッカ):質の良い睡眠を取りたいときに

主に和精油はユズ(愛媛)、洋精油はカモマイル・ローマンを配合しています。秋をイメージして、シトラスフルーティーな香りです。

・rakuyō(ラクヨウ):すっきりしたいときに

和精油はショウガ(高知)、洋精油はジュニパーベリーを主に配合。冬をイメージしており、スパイシーな香りになっています。

・kurobō(クロボウ):呼吸を整えたいときに

和精油のハッカ(北海道)と、洋精油のユーカリを主に配合。冬をイメージした、クリーンな香りです。

ここからは、今回登場した4アイテムを紹介していきます。

■直接肌に塗れる!アロマティックオイル

最初に紹介するのは、「アロマティックオイル」1,980円(税込)。直接肌に塗れるアロマオイルなので手軽になじませることができます。
夜、子どもを寝かしつけた後のリラックスタイムに使ってみるのもよさそうですね。

アロマティックオイル 10ml 全6種 各1,980円(税込)
香り: baika、kayō、jijū、kikka、rakuyō、kurobō
植物由来成分100%・オーガニック成分60%以上

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