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ママになって半年でライバー活動をスタート

Entertainment

ママになって半年でライバー活動をスタート

大人気ライブ配信アプリ「ミクチャ」で活躍するママライバーをご紹介!ライバー歴約1年半のみづぽむさん。これまでさまざまなイベントに参加し、モデルやアパレルブランドとのコラボレーション企画でも活躍されています。プライベートでは、2歳の男の子を持つママ。妊娠、出産を経て、ライバーとして活動をはじめたきっかけや、子育てとライバー生活の両立についてお話を聞きました。 

ニックネーム:みづぽむ、ぽむ、ぽむちゃん
生年月日:1997年1月30日
ミクチャ歴:1年半
Twitter:mizupomuuu
Instagram:mizupomuuu
ミクチャ:みづぽむ

子どもが寝ている間にライブ配信

――現在はライバーとしてご活躍されていますが、以前はどんなお仕事をされていたんですか?

以前は、アパレルの店長をしていました。人と話をすることとファッションが好きなので、すごく自分に合った仕事でしたが、産休に入らず退職して、主婦、ママに専念することにしたんです。

――ライバー歴1年半ということは、出産後半年の時期からライバーをスタートされたということですよね。このタイミングでライバーをスタートしたきっかけはなんだったのでしょうか。

仕事を辞めた後の生活は、バリバリ働いていた頃と比べると真逆すぎてなかなか馴染めませんでした。もちろん、子育てが最優先なのですが、子どもが寝ている時間などを使ってできることが何かないかなと模索していました。そんなときに、ミクチャの方からTwitterのDMにご連絡をいただいて、ライブ配信というものを知りました。

――探しているときに連絡があったとは、すごくいいタイミングだったんですね。お子さんがいる生活の中で、どのように配信時間を確保したり、ライバーとしての活動をしたりしているのでしょうか。

ライブ配信をやってみようと思ったときから、育児、家事が最優先ということは自分の中のルールとして決めています。なので、基本的には、子どもが寝ている時間にライブ配信することが多いです。配信中でも、子どもが起きてきて泣いたりしたらすぐに配信は切ります。配信ばかりに気を取られて育児ができない、家事ができないというのは違うと思っているので、やるべきことの合間にやっているし、だからこそ応援してくれる方がいると思っています。

\ミクチャに興味がある方はこちら☟/https://lin.ee/0ldIJer


――実際にライブ配信をはじめてみてどうでしたか?

はじめて3日間くらいは、ライブ配信をしても一人か二人しか見に来てくれなくて、マネージャーさんに「辞めたいです……」と言ったら、「1カ月は頑張ろう!」と言われてしまい。私も、よし、1カ月間だけはやり切ろうとがんばって続けたんです(笑)。そしたら、2週間経った頃から、ライブ配信をはじめると見に来てくれる方が増えて、ファンがついてきたんです。しかも1カ月目に、初めて参加したイベントで優勝することができて、だんだんライブ配信が楽しくなってきました。

ライバーになったことで叶った夢

――ミクチャでは、普段どんな配信をしているんですか?

雑談配信が多いです。配信時間は長くても1時間半と決めていて、できるときは1日に2、3回やるときもあります。子どもが起きていて機嫌が良いときは、いっしょにライブ配信をしたこともあります。子どものことをかわいがってくれる人もいるし、顔出しができないときはラジオ配信をしたりしています。新規で来てくださった方も楽しめるような配信を心掛けているので、いろんな方に来てもらえるといいなと思っています。

――多くの人に見てもらうために工夫していることはありますか?

固定リスナーさんもずっといてくれるわけではないので、自分がリスナーとしてライバーさんのライブ配信を見ながら、良いなと思うところを勉強したりしています。コメントの読み方1つにしても、トップライバーさんたちの読み方はすごく参考になるんです。コメントがたくさんついても、ゆっくり返していたら読み切れなくてリスナーさんをがっかりさせてしまうので、コメント返しのテンポや話し方も大事なんだろうなと勉強させてもらっています。

――これまで、ミクチャでライバーとして活動してきた中で、一番うれしかったことはなんですか?

アパレルで働いていたときから、いつか自分で服を作ってみたいという気持ちがあったのですが、ライバーになってその夢が叶いました。普通に生きていたら、ただの夢や憧れで終わっていたと思うんです。でも、ライバーとして活動したことによって、モデルのイベントに出たり、服を作りたいという夢が実現して、9月にコラボTシャツを作ることになっています。子どもがいても、空いている時間を使ってライブ配信をすることで、人と繋がれる喜びを感じたり、ファンがついたりしたことだけでもうれしかったのに、それで収入を得たり、夢が叶うという経験はライブ配信をはじめたからこそだと思います。

――1年半、ミクチャでライバーとして活動する中で感じる、魅力ってどんなところですか?

ライバーとリスナーさんとの距離がすごく近くて、すぐに仲良くなれるところです。コロナ禍で、実際に人と会ってコミュニケーションを取るのが難しい生活が続いているのに、ミクチャがあれば全国の人とつながれるって、すごいことだなぁと思うし、一度も会ったことがない人と絆ができて、家族のような存在になるんです。私のライブ配信スケジュールのことを理解してくれて、子どものことも好きで応援してくれる。そういう場所になっているミクチャはすごいなって感じています。


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ミクチャはライバー同士の団結力が強い

――では、みづぽむさんにとって「ライブ配信」とはなんですか?

自分らしさを発揮できる楽しいところです!そして、育児の日々の中での息抜きになっています。生活の中で、なくてはならない時間です。

――ライブ配信をしている中で、みづぽむさんが「私、こんなところがスキルアップした」と感じる部分はありますか?

接客業をしていたので、人とのコミュニケーションには自信があったのですが、アパレルのお客さまは同世代の方が多かったんです。ライブ配信では、下は10代から上は60代の方まで幅広い年齢の方がリスナーとして来てくださるんです。その方たちからの応援を、文字のコメントから読み取り、絡んでいくという経験は初めてで、最初は戸惑いや慣れないこともたくさんあったのですが、最近はコメントからもしっかり気持ちを感じ取ることができます。普段は話すことのないような方とも話すことができるので、いろんな勉強にもなります。

――ミクチャは、ライバー同士の交流も盛んだと聞いています。みづぽむさんもライバーのお友達はいますか?

たくさんいます。リスナーさんから紹介されたり、自分の配信に来てくれたり、ライバー友だちの配信にいったりもします。同じイベントにでているときは、ライバルという感じになるけど、イベントが終わればまた元通りになるし、ミクチャはライバー同士の団結力が強いと思います。

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